劇作家広島友好・シアターボトム

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第3回西の風戯曲賞・2025より募集

クリスマスですねぇ

2019-12-25 16:46:54 | 日記

クリスマスですねぇ。

今朝は、小野から宇部への道すがら、猿を六、七匹見ました。自然界からのクリスマスプレゼントかな?

先日、宇部市の劇団遊覚の公演を観る。「パラノイアの肖像」。

出演者が若い方ばかりで、次世代がぐんぐん芽を出している感じがしました。

後半の展開に、おじさんはやや「?」でしたが、全体的に好印象でした。

来年1月に、西日本劇作の会の総会、台本研究会が大阪である。

研究台本として、今年会員になられた、「西の風戯曲賞」の受賞者の方々や、新入会員さんが提出してくれた作品も多く、うれしい限り。早速読みにかかっています。

同じ日の勉強会で、講師として、劇作家の鈴江俊郎さんの話も聞けます。楽しみです。

戯曲、書き続けております。六合目ぐらいでしょうか。(とは言っても、登っては、また下り、を繰り返しておりますが)

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はじまりのはじまり

2019-12-13 16:48:07 | 日記

先日の日曜日、イシイバレエさんの発表会が行われました。

大盛況。

本番では、みなさん華麗に踊られてました。

メインの「リーズの結婚」も本番がいちばんよかったように思います。

わたしの脚本演出の「はじまりのはじまり」も、子どもたちががんばってくれました。ありがとう。

少しスタッフにミスがあったのが、残念でしたが、これもまた生の舞台の醍醐味でしょう。

後ろの席でお客さんが、「ああ、おもしろかった」とつぶやいていたと、妻が言っておりました。

みなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

らくらく演劇塾さんが「恋、おばあちゃんの 雨の神宮外苑編」を出前公演してくれているようです。たぶん。ありがとうございます。

名古屋の劇団名芸さんが、わたしの戯曲「千石がゆく」を上演してくれます。

来年2月です。くわしいことはまた後日。または「劇団名芸 千石がゆく」で検索してみて下さい。

新作は、少しまた進みました。これから飽きずに推敲します。スイコー、スイコーまたスイコー。

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イシイバレエさんの発表会 とその他

2019-12-06 14:33:02 | 日記

寒いですね。手がかじかんでます。

さて、今週日曜日に、イシイバレエさんの発表会があります。

その中で1本、わたしの脚本演出のダンスを踊っていただきます。

演目は「はじまりのはじまり」。秘境の島の巨大な卵を巡る、わくわくどきどきのストーリーです。

メインのオリジナル創作バレエ「リーズの結婚」も素敵ですよ。

無料だそうなので、時間のある方はぜひ。

第9回 イシイバレエ発表会―リーズの結婚―

宇部市渡辺翁記念会館 2019年12月8日(日) 14:30~開演

無  料*要入場券(券がなくても大丈夫みたいです)

イシイバレエ お問合せ:0836-53-2529(濱本さん) 

その他の鑑賞行事を。

○ロバの音楽座のクリスマスコンサートへ。一つの世界観が表現され、見事でした。

メンバーの上野哲生さんは「那須野の大地」の劇の作曲家です。

○若者座「親の顔が見たい」を観劇。

緊張感のある舞台でした。劇団昴、劇団大阪の芝居も観ましたが、どれも苦い後味が残ります。

○11/30に、山口市仁保の帰郷庵にて行われた、私小説家嘉村礒多の「礒多忌」に参加。

わたしの戯曲「礒多プロローグ」を「礒多を読む会」のみなさんが朗読劇で上演してくれました。ありがとうございます。山口弁のイントネーションが耳で聞けてよかったです。

25年ぐらい前に書いたものが蘇るのはうれしいものです。礒多の妻を描いた「ちとせ、ふたたびの」の戯曲も販売していただきました。

また「礒多を読む会」の多田先生ともお会いできて、これまたうれしく思いました。いつまでもお元気で。

亡き父の家に、昔々下宿されていたという方にもお会いして、またまたうれしいひとときでした。

みなさんお世話になりました。

○無名塾の「ぺてん師タルチュフ」を観劇。仲代達矢主演。喜劇の演技は難しい…。

○宇部市内の小学校で、コミュニケーションワークショップの授業をしました。

3〜4年生、50人弱。みんな元気。

コミュニケーションの「気づき」に少しでも役立てばうれしいです。

関係者のみなさま、お世話になりました。

先日、妻の誕生日でした。手紙を書き、本を贈る。「ハッピーバースデー ツーユー」の歌も。妻、感涙。

新作戯曲の第二稿、戯曲の形にまでこぎ着けました。頂上まで半分きた、といったところでしょうか。ぼちぼちと、でも魂込めて書きますよ〜。

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