名古屋へ行ってまいりました。
劇団名芸さんの「千石がゆく」公演。
朝6時半に家を出て、11時の開演にぎりぎりでした。最後は道に迷って、近所のバイク屋さんに尋ねて、教えてもらいました。
なので、走ってきて、汗ダクダクで観劇。
主役の次朗さん、力の抜けた演技でよかったですねぇ。にじみ出る人柄も役に合ってました。
自分の公演のときは、こんな演技だったなとか、余計なことが頭に浮かんできたりしてたのですが、中盤から後半にかけてぐんぐん芝居に入り込んで、自分の書いた台詞のはずなのに、次朗さんの泣き笑いにこちらも思わず…。
シアターボトムではふたり芝居でしたが、今回は同じ内容で、多人数の芝居で、多角的なふくらみがあり、面白かったです。
演出の長田さんにもよくしていただいて、戯曲の感想など深く聴くことができ、うれしく思いました。
これをご縁にどんどんわたしの戯曲をやっていだきたいと願うものであります。
「広島友好、いいもの書くよ」
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新作戯曲、七・八合目ぐらいでしょうか。この辺りになると、なかなか新発見がなくなりますね。愛して愛して愛してるのだけど、妻の顔を見飽きたような。ハハ。
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その妻からバレンタインのプレゼントをもらいました。チョコをやめたので、スイーツでした。