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第3回西の風戯曲賞・2025より募集

愛と草取りと演劇と

2021-05-31 16:51:16 | 日記

きのうは町内会の溝普請でした。

コロナ禍で短縮。1時間ほど。マスクをしての作業は(それでなくてもスコップで溝の泥をこそぐのは)、えらかった。(疲れた…大変だったの方言)

みなさんお疲れさま。

その前の日は、田舎の草刈り。裏山の草や木がのびて、あやうく森になる寸前。

ばっさばっさと草刈機でなぎ倒しました。

自然の力は…。

その前の日は借家の周りの草取り。なんでかドクダミ草が花盛り。

こちらはしゃがんで、手で抜き抜きしました。

これが、背中と腰がっ!

そのあいだに、戯曲の推敲をし、稽古の準備をし、自分のセリフも憶え…。

ところで「フォーウィメン・宇部100年物語」は、宇部弁で書いてますが、そこはそれ、戯曲の言葉なので、きっちり正確な宇部弁ではない。

もともとが山口市の出身だし、宇部の言葉でも、わたしが嫌いな、少々汚い言葉は、知らず知らず避けて、書いてなかったようだ。

宇部でも町中と、北部の田舎は、言葉が微妙に違うのかも。

方言のひとつに、「いかぁのう」というのがあり、これはでかい、大きいという意味。

消防団にいたときに、団の班長が、わたしのかぶっている帽子を見て、

「この帽子、いかぁのう」とのたまわれたのだ。

ぼ、帽子が、イカ?!

初めて聞く言葉で、まったくもってビクックリしました。

今では、こんなふうに使っています。魚屋で、

「このタコ、いかぁのう!」

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う〜ん、休止

2021-05-21 15:45:16 | 日記

「フォー・ウィメン〔Four Women〕 〜宇部100年物語〜」

てすが、

山口県の新型コロナ感染拡大防止集中対策を受けて、宇部市長もメッセージを出したこともあり、稽古を…

休止することになりました。

5月末まで。

メインの4人の女性はキャストが決まり、さあ、これから! というところでしたが…。

まあ、仕方ない。できることをやっていこう。

来週には、ほかのキャストも発表します。それまで、もう少し配役で頭を悩ませます。

注文していたプリンターを、予想より早く連絡が来て、購入。

前使っていたインクが、セットはできたのですが、「これは使えません」とプリンターが回答。う〜ん、ケチ。

消費社会に組み込まれている。

新しい戯曲が書き上がりました。パチパチパチ!

短篇。地域の伝説を劇化したもの。

依頼主に台本を送りました。

どうか気に入ってもらえますように。

ともあれ、きょうの夜はお祝いしよう…スイーツで。(笑)

 

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ついに始まりました。

2021-05-13 17:59:21 | 日記

宇部100年の脚本、書き上がりました。

「フォー・ウィメン〔Four Women〕 〜宇部100年物語〜」

そして、初稽古。初顔合わせ。

作者のわたしの「本読み」。約2時間、1人で脚本を読みました。

ついに船出といった感じ。

コロナに気をつけながら、公演までなんとかたどり着きたい。

次は配役を決めて、そんでもって、読み合わせ稽古です。

多士済々の参加者のみなさん、よろしくお願いします。

プリンターが使えなくなる。

廃インクの吸収パッドがいっぱいに。

電気屋さんに持っていったら、メーカーの修理期間がすでに終了。修理しようと思えば、ちょちょちょいとできるはずなのに。

なので、買い替えるしか道がない。

でもなんと、テレワークでプリンターが売れているそうで、在庫がなかなかない。

おまけに、買いだめしていたインクが、機種を変更すると、使えなくなるそうな。トホホ。

プリンターがないと困るので、注文。今までのと同じ機能だけど、品薄のためか、倍の値段だ。およよ。

来るのは6月の頭。それまで、印刷が何かと不便だ。

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