きのうは町内会の溝普請でした。
コロナ禍で短縮。1時間ほど。マスクをしての作業は(それでなくてもスコップで溝の泥をこそぐのは)、えらかった。(疲れた…大変だったの方言)
みなさんお疲れさま。
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その前の日は、田舎の草刈り。裏山の草や木がのびて、あやうく森になる寸前。
ばっさばっさと草刈機でなぎ倒しました。
自然の力は…。
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その前の日は借家の周りの草取り。なんでかドクダミ草が花盛り。
こちらはしゃがんで、手で抜き抜きしました。
これが、背中と腰がっ!
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そのあいだに、戯曲の推敲をし、稽古の準備をし、自分のセリフも憶え…。
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ところで「フォーウィメン・宇部100年物語」は、宇部弁で書いてますが、そこはそれ、戯曲の言葉なので、きっちり正確な宇部弁ではない。
もともとが山口市の出身だし、宇部の言葉でも、わたしが嫌いな、少々汚い言葉は、知らず知らず避けて、書いてなかったようだ。
宇部でも町中と、北部の田舎は、言葉が微妙に違うのかも。
方言のひとつに、「いかぁのう」というのがあり、これはでかい、大きいという意味。
消防団にいたときに、団の班長が、わたしのかぶっている帽子を見て、
「この帽子、いかぁのう」とのたまわれたのだ。
ぼ、帽子が、イカ?!
初めて聞く言葉で、まったくもってビクックリしました。
今では、こんなふうに使っています。魚屋で、
「このタコ、いかぁのう!」