カラオケ

妻と二人、ひっさびさのカラオケに行きました。

最近歌ってないのと、加齢（?）で高音が出ませんなぁ。

得点もまた妻に負けた。

17歳の冬、物書きか歌い手で道を迷ってたのに……。

でも歌は楽しい。

稽古修め

きのうは「アボジは海の底」の稽古でした。

新しく出会った人もあり、少しずつ活気付いています。

シアターボトムではありませんでしたが、よい稽古修めとなりました。

夏から足痛で苦労しましたが、なんとか乗り切れました。ホッ。
感謝です。

☆☆☆

さてと、来年のお母さんたちとの朗読劇の台本を仕上げねば。

レ・ミゼラブル

きょうは身体をゆっくり休めておりました。

宇部日報さんからきのうの公演の追加電話取材。
途中で帰られたのでその続きのあらすじを……。

夜、家族で映画「レ・ミゼラブル」に。

舞台で観て、ＣＤも持ってるので、ほとんど知っているのですが、楽しめました。
グズリグズリと泣いてました。

妻も息子も満足。

パンフ読みます。

「絵本の焚き火」

シアターボトム５周年記念公演「絵本の焚き火」無事終了しました。

ご覧いただきました皆様、応援いただきました皆様、ありがとうございます。

出演いただきました皆さん、スタッフの皆さん、ありがとう。

「不思議なお話」「寄り添う大事さがわかった」「途中怖かった」「最後に救いがあってよかった」「役者がうまかった」などなどたくさん感想をいただきました。

まったくわからんという人も一人二人。

「恋愛ものならカツラつけてやって」
というご意見も。

オヨヨ。

芝居の前にやっていただいた絵本の読み聞かせもとっても素敵で好評でした。
二人の魅力的な読み手さん、ありがとう。

公演終わってやっと年末の感じ。
のどガラガラのクリスマス。

いよいよ

あした開幕です。

きょうは荷物の積み込み。
雨の中だったので、ちょい大変。
足が疲れた。
濡れました。

最後の通し稽古。
お疲れ気味の人も。

音効さんも来てくれました。
ありがとう。

雨模様のようですが、みなさん来て下さいね～～。

素敵な読み聞かせも２組ありますよ。

アウェイ

きょうは通し稽古でした。

いつもと違う稽古場所で、ややアウェイ感が。
床がコンクリで固かった。
足に悪い。

もうあと二日。
体調面に気をつけて、いい本番を。

☆☆☆

きょう、今年最後の新聞エッセイを書いた。
年末を感じた。
内容は年末っぽくないけど。

書く紙面を提供していただいて、感謝。

この間も「笑いながら読んでます」という方が。
ありがたいこっちゃ。

ＣＡＴＳと照明

「絵本の焚き火」稽古続いております。

そんな中、日曜日に広島市に劇団四季の「ＣＡＴＳ」を観劇に。

超満員。レベルの高い公演でした。

特に二幕は圧巻でした。

でも妻は、「ストーリーがないからつまらん」と言ってました。
確かに猫たちのエピソードが数珠繋ぎになっているのですが。

その夜、舞台美術屋さんに行って、照明のプログラム。
寒い中ご苦労様でした。

きのうの月曜は、その照明を入れての場当たり稽古。

時間が足りず、半分まで。

きょうも照明稽古の予定。

こういうテクニカルなことは時間がかかりますね。

風邪がようやく抜けてきました。
やや足に疲れが。

本番まであと少し。

みなさん、観にきてね～～。

通し稽古

きのう初めて通しました。

スタッフのわいさん、あいさんも来てくれての稽古です。

転換にややミスも出ましたが、何とか通せました。

わいさんも、よかったんじゃない、と言ってくれました。
「気づき」も聞きました。

稽古のあと、照明の打ち合わせ。12時近くになりました。
お疲れ様でした。ありがとう。

疲れが出たのか、風邪気味なので、しっかり治そう。

来週末には公演。皆さん来て下さいね～～。

☆☆☆

シアターボトム５周年記念演劇公演

「絵本の焚き火」　作・演出／広島友好

2012　12/22（土）ＰＭ６：３０～
　　　12/23（日）ＰＭ１：００～　（開場はいずれも開演の３０分前です）

宇部市シルバーふれあいセンター　第３講座室（３Ｆ）
　　　　　　　宇部市琴芝町２丁目４番25号

入場料：大人1300円　高校生以下500円

主　催：シアターボトム
お問い合わせ先：広島友好
Ｅメール hiroshimatomoyoshi@yahoo.co.jp
ブログ：広島友好戯曲プラザ・シアターボトム　

後援　宇部市

○ 内容
美しい詩を書く図書館の女と、絵本の焚き火をする男。
ふたりの出会いをモチーフに展開される、大人のファンタジードラマ。
孤独な魂の「寄り添い」をキーワードに罪からの再生と希望を描く、ちょっぴりほろ苦い物語。

○ あらすじ
　ある男が、美しい詩を書く女のいる図書館にやってくる。
　男は、女の書いた詩集を借り、女を海へと誘う。
　バスの中。男は女の詩集を広げる。「寄り添い」という詩が好きだという。
　女はそれを恥ずかしく思うが、うれしくもある。
　と男が、「ある人につけられている」と、女の手を取りバスから急ぎ降りる。
　……海。男は浜辺から打ち捨てられた絵本をいっぱい拾ってくる。
　それを積み重ね、焚き火のように火をつけようとする。
　と、そこに若い女がやってきて…………

「絵本の焚き火／それは哀しい火の色／涙の虹色／夕日の茜色
　子どものころの想い出が虹となって焼かれてゆく………」

○キャスト
男…広島友好　　図書館の女…藤崎代志子　　女…梅田雅子

○ スタッフ　
渡辺文江／渡辺かたる（イラスト）／矢野節（協力・やの舞台美術）
シアターボトム工房

ファンドラ度　☆☆☆☆
寄り添い度　☆☆☆☆☆
焚き火度　　　☆☆☆☆

※ 小学５年の夢見る女の子から、大人の男女まで、見応えある内容となっております……たぶんね。

【主宰者　広島友好プロフィール】
劇作家。1965年山口市生まれ。宇部市在住。シアターボトム主宰。
　テアトロ新人戯曲賞「安吾往来」。
　青年劇場創作戯曲賞「サラエヴォのゴドー」。
　青年劇場創立45周年記念創作戯曲賞佳作「Ｂlack　Ｓun」。
　創造集団アノニム戯曲賞佳作「ちとせ、ふたたびの」。
　劇団俳協創立20周年記念戯曲募集佳作入選「姫山恋花簪」。
　山口県詩人懇話会新人賞「たくさん　あるよ」。他。
宇部日報でエッセイ「カタツムリの歌」連載中。読み聞かせボランティア。
最近作「さよなら　ちーちゃん」「ヒーローからの贈りもの」「めおと異なもの」
　　　「おぼれる夢のウミガメ」

○シアターボトム劇団紹介
　シアターボトムは、劇作家広島友好の戯曲を主に上演する劇団です。戯曲とは果てしない問いかけであるという信念のもと、人間の真実を、社会の矛盾を、目に見えない大切なものを描きたいと願っています。創造のサイクルのなかに人生を過ごしたいと希望する集まりです。

ミュージカル

劇団Zing♪Zingさんのミュージカル「So Happy!」無事終了いたしました。

ご観劇いただきました皆様、劇団の皆様、ありがとうございました。

前日のリハーサル含め、２日で４ステージ。
チト疲れました。

子どもたちも風邪引きさんが多くて大変だったようです。

でも、舞台ではそんなこと感じさせないパワーでした。

家族がひとつのテーマの中で、そのパパ役で、どうだったでしょうか。
「やっぱり引き締まるね」と言って下さる方や、「ちょっと浮いちょった」と言う方、さまざまです。

１年間かけて一つの芝居に取り組む子どもたちの熱心さと、それを支える大人の皆さんのサポートに教えられることの多い舞台でした。

最後にチラッと踊りましたが、そっちもどうだったでしょう！？

ＦＭきらら

ラジオで「絵本の焚き火」の告知をさせていただきました。
（ミュージカルと長生炭鉱も）

藤本さん、直本さん、ＦＭきららの皆様、ありがとうございました。
もちろんリスナーの皆様も。

その後、絵本喫茶店の「キキ」で、絵本とお茶。
「３匹のやぎのがらがらどん」など、劇中に出てくる絵本を読んで役作り。

えふさんありがとう。