秋ですが、まだまだあたたかですねぇ。
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きのう親知らずを抜きました。虫歯。
幸い痛まず。けれどスースーした感じですなぁ。
あちこちぽろぽろと老いてゆく。
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先日、「天皇の代替わり問題を考える集い」に参加しました。
今は天皇制を論じるのもタブーのような空気もあるですからなぁ。
案外多くの人が集まってました。
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妻と映画「田園の守り人たち」を観る。西京シネクラブ。
変な話、トラクターの移り変わりにビックリ。牛から、牛プラス機械、トラクターへと変遷していくのが面白かった。
母役の女優さんがいい感じでした。とっても美人。
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ぼちぼちと書いてます。新作は次の段階へ移る頃になりました。
ほかに、先月、野外の彫刻の前で披露した踊りが、今度はそのバレエ教室の発表会で上演されることに。その演出の手直し。案外大変です。縦のものを横にするような。
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11月はヒトサマの催し物がいっぱい。どれに行き、どれを遠慮させてもらうか。
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カモのことを書くのを忘れてました。
寝泊まりしている田舎の家は、小野湖のほとり。今年もカモがやってきました。
まだ３羽ほどですが、気持ち良さげにスーイスイ。
被災されました皆様、お見舞い申し上げます。
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先日、稲刈り体験に参加。餅米をカマで刈りました。
稲刈りは何年間かやってましたが、久々の感触。
農薬を使っておられず、草の生えた田んぼでした。
水の乾ききってないところでは、田んぼに足がはまって、サア大変。
田んぼから脱出できない子どもさんもおられました。
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少し前になりますが、前進座の「ちひろ」を観劇。画家いわさきちひろの若き日日を描いた舞台。
前進座の役者さんたちの安定した演技に、惹きつけられて観ました。
主人公のちひろのプロットが、受け身受け身のリアクションのドラマツルギーで、やや物足りなく感じました。
晩年の病気との葛藤や、介護、その中での子育てと創作活動など、そちらになぜ芝居の焦点を持ってこなかったのか、と考えてしまいました。
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新作、第2稿め創作中。カタツムリの歩み。
上演許可依頼などあり、うれしく思う。有り難いです。
第28回UBEビエンナーレ（現代日本彫刻展）
「彫刻×踊る・舞う2019」、無事終わりました。
イシイバレエさんとともに創った踊りですが、わたしたちの踊った彫刻（巨大な卵）「はじまりのはじまり」の三宅之功さんが、見事UBEビエンナーレの大賞を受賞されました。おめでとうございます!
そのお陰もあってか、踊りの始まる前にすでに人だかりが。（まだ前の団体が踊ってるのに…）
わたしはその人、人、人の頭越しに踊りを観ました。（…正直、全体がよく観えなかった。）
ドラマ仕立てなので、楽しんでもらえたのではと思います。
他の団体も個性あり。彫刻ともよく絡んで、楽しいひとときでした。
お客さんもいっぱいで、びっくり。
久しぶりに会う人や、演劇の相談をされることもあり、充実した時間でした。
イシイバレエさんは来る12/8に発表会をされるそうなのですが、この「はじまりのはじまり」（巨大な卵）の踊りを発表会でも披露されるそうです。照明が加わったら、またどんな変化がありますか。楽しみです。
イシイバレエのみなさん、関係者の皆様、お疲れさまでした。
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そうこうしているうちに、新作戯曲を一つ書き上げました。短篇ですが。
人気戯曲「家族百景」の続き、「第八景・家庭訪問危機一髪!?」です。
「家族百景」を書くのは、「第七景」の「恋、おばあちゃんの」から12年ぶりになりますか。（「恋、おばあちゃんの」は人気があって、シニア劇団さんが出前公演などで演じて下さってます）
「百景まで書く」と当初は思っていましたが…その希望は今でも持っていますが…これから「九十二景」書くとしたら、いったい何年かかるでしょう!?
