平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2730 久振り、中間の全体会議

2022-10-18 09:31:11 | 日記

昨日は、久しぶりの、さいたま市シルバーセンター、傾聴ボランティア「あゆみ」の、中間の全体会議でした。

コロナ禍で、この3年、傾聴活動が出来なかったので、上期活動の総括、下期活動の確認をすることが無く、

会議を開催する必要も無く、ツラい3年だった。

特養など、施設訪問は出来ない状況は続いているけれど、個人宅訪問は、徐々に、増え、40時間の

傾聴ボランティア養成講座は毎年、続けられ、新人が、年々40人位増えている。

コロナ騒動で、体調を崩したり、ご両親や連れ合いなどの介助の必要で、シルバー人材「あゆみ」を辞め

ざるを得なくなって、仲間が減っているけれど、新人の皆さんが増え、何とか300人の世帯を維持している。

浦和・大宮・岩槻・与野地区のリーダー中心に、傾聴活動へのモチべーション維持のため、新人との交流会や、

施設ごとの、グループ寄合など、集まる「居場所づくり」を続け、傾聴訪問再開に備えています。

その様な、活動報告と、施設の状況など報告され、また、近隣市町の傾聴グループとの情報交換報告も

あって、へこたれないで、笑顔で傾聴活動再開を待つことを誓いあいました。

施設訪問での、傾聴活動は出来なくても、地域包括センターのオレンジカフェなどに積極的に参加して、

傾聴活動で培った力をお役に立てよう、ヤングケラーのお役に立てないか、など、個人的な取り組みの報告

があり、コロナでの閉塞感を、吹き飛ばす活動に、元気づけられました

武藤代表、シルバー人材佐藤事務局長の、「会員が、施設ごとに『寄合い』交流したり、新人との交流会、

各地域ごとの勉強会や地域包括センターなどに積極参加して、私達会員自身が「居場所」を作り、元気を

維持して、傾聴訪問再開に備えましょう」、とのお話に、納得でした。

早速、会議後、久しぶりに会えたことで、有志で乾杯、「居場所づくり」と言えるかどうか、でも、確かに、

元気が膨らみました。

会議風景、ウォーキング中に出会った花や雲。

 

10月18日、「今日は何の日カレンダー」より

統計の日(1973)、冷凍食品の日(日本冷凍食品協会1986)、フラフープ記念日、頭髪の日(毎月)
▲初の全国的政党・自由党結成(1881)▲大隈重信、条約改正実現ならず(1889)▲発明王エジソン没84歳(1931)
▲東条英機内閣成立(1941)▲フラフープ発売、大ブームに(1958)▲旧ソ連、金星4号の軟着陸に成功(1967)
▲ミニの女王、ツィッギー来日(1967)▲アメリカの木星探査機「ガリレオ」発射成功(1989) ▲パキスタン

元首相遊説中に自爆テロによる暗殺未遂(2007)▲チリで、地下鉄料金値上げ反対デモが暴動化、地下鉄駅

に放火(2019)