Hide's DELTA ~ノーマルには戻れない~

ランチアデルタEVOⅡジアッラを1/1のプラモデル感覚で弄くり倒してます。

リヤバンパー修理 その1

2021-10-20 23:36:26 | 修理
 フロントバンパーと同じく、リヤバンパーもFRP製の社外品ですが、
表面が膨らんでくる現象があったので、チェックすると、フロントと
同じようにナットがさび付いていてもげました。

 右側

 左側


 右側から取り出したボルト付き鉄板
 こいつが錆びて膨張して、表面が膨らんできていた様です。


 塗装はいったん終わっていましたが、仕上がりがいまいちだったので、
もう一度やり直します。
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フロントバンパー修理 その1

2021-10-15 22:40:47 | 修理
 フロントバンパーを取り付けたら、左右でフェンダーとの隙間にズレがあり
(左側は隙間が大きく、右側はほとんど隙間無し)カッコ悪いので、直そうと
ボディ側のステーを調整しましたが、左側はステーがボディに干渉してしまい、
隙間を無くせません。バンパーに付いているステーも歪んでいたので、直そう
とナットを緩めて取ろうとしましたが、ボルトがサビサビで下側のボルトが埋
め込んである鉄板からもげました。仕方なくボルトを切断して取りました。


 ステー取り付け用のボルトが3本付いた鉄板が埋め込まれていますが、サビ
サビです。このサビが原因でバンパーの側面が膨らんでくるんです。以前バン
パーを塗装したときに修正しました。右側は膨らんできていませんが、左側は
膨らんでいます。





 以前補修したときは丁度ボルトの周辺が膨らんでいます。


 内側の錆びた鉄板を削り取り、均してアルミ板をパネルボンドで貼り付け、
表側は削って成型して塗り直します。ステーはワークスマシンのようにリベッ
ト止めにします。
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RS-G シートバック取り付け

2021-10-15 22:15:50 | 日記
 車検用に買っておいたシートバックプロテクターを取り付けました。

 マジックテープで背面に取り付けますが、ベルトホールの所の処理が
気に入らない・・・。車検のたびに取り付けるのも面倒くさいし・・・。


 ベルトホールカバーのM4ネジを少し長い10mmにして付けっぱに
します。
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タービン交換 その7

2021-10-09 22:22:52 | 修理
 コンデンサーとオイルクーラーを付けました。この状態で86℃でファンが回り出し、
80℃で切れるまで67秒でした。エアコンガスが入っていないので、ガスが入れば更に
ファンの回る時間は増えそうです。渋滞で回りっぱにならなければ良いのですが・・・😅
 


 エンジンをかけて気がついたんですが、STACKのA/Fメーターのデジタル表示のセグ
メントが一つ点かなくなっていました。一の位の5,6以外はヘンテコ表示に😫
 ネットで調べてみましたが、修理できなさそうな・・・?イギリスに送り返して修理?
新しく買うと6諭吉だし・・・(買った7年前は4諭吉でした)別のA/F計を買おうか・・・🤔
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タイベルのB/G交換

2021-10-03 23:02:54 | 修理
 エンジンをかけるとタイベルの辺りから異音がしています。タイベルを交換したときに
まだ大丈夫だろうと思って交換しなかったテンショナーB/Gから異音?・・・強く張りすぎた
と思い、カバーを外して張りを緩めてみても音は相変わらず・・・。
 買ってあった新品に交換しようと作業を開始したんですが、B/Gを外したときにベルトが
クランクシャフト側のプーリーから外れてしまいました。(この時点で冷や汗レベル1)
 慌ててカムプーリーとベルトに印を付けて、ベルトを戻そうとクランクプーリー側に手を
伸ばしてはめようとしてもはまりません。適当に作業を始めてしまったことを後悔しつつ、
覚悟を決めてオルタベルト外しにかかります。オルタのプーリーと点火タイミングプレートを
外し、ベルトを隙間からはめ込み、コマの確認(EXプーリーからのコマ数には遊びがない)
をして、張りを出します。プーリーを元に戻しエンジン始動・・・のはずが、かからない?!
(この時点で冷や汗レベルMAX)セルを長めに回せば初爆のような感じはあるもののかかり
ません。
 しばらく原因を考えます・・・。IN側はベルトのズレはなかった。EX側はベルトがプーリー
から外れた瞬間に動いたかも・・・
 1番圧縮上死点を出してカムの位置を見てみることに。カムカバー外して確認してみると、
圧縮上死点の割にはEX側のカムが進んでいるように見える。プーリー側を見るとプーリーに
ピンクのマーキングが・・・(おそらくイワセさんとこで整備してもらったときに付けられた印)
がタイベルカバーを外したときに見える目印のところに。イン側はぴったり、EX側は2コマ
進んでる。原因はこれでした。
 
 ベルトを緩め、カムプーリーを戻してベルトをかけ、張り調整。元に戻してエンジン始動、
無事かかりました。
 今回はEX側が2コマ進んだので、早くバルブが開き、早く閉じていました。爆発行程で早く
開き、排気行程で早く閉じるだったのでピストンと当たることはありませんでした。
 ベルト周りからの異音はなくなりました。やはり、タイベルのテンショナーベアリングは
ベルトと一緒に交換ですね。
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タービン交換 その6

2021-10-03 22:44:37 | 修理
 クーラントを入れエンジンを始動し各部のチェックをしていると・・・
タービンのオイルインレットフランジからオイルがダダ漏れ。取り付け
ボルトを増締めしても漏れ止まらず。ボルトを外してチェックすると
パイプ側のフランジに古いG/Kの残骸がついていました。きれいにした
つもりがしてなかった~~~。ブラシで磨いてクリーナーできれいにして、
自作したG/Kに耐熱耐油の液体G/Kを塗って取り付けました。これで漏れは
止まりました。
 一安心していると今度はクーラントがポタポタ・・・。確認するとタービン
からクーラントがリターンするパイプとホースのつなぎ目から。増締めして
漏れは止まりました。

 エンジンを始動し、サーモの開く温度まで上げてエア抜きします。76.5℃
のサーモが入っています。86℃で電動ファンが回りました。約40秒で80℃に
下がり停止。エアコンコンデンサーが付いていない状態でしたが、このくらいで
5℃下がる能力なら十分ですかね?音も静かです。自作シュラウドの効果も
あるのかな?
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