疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

グランドピアノのダンパー

2020-04-24 00:02:28 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ダンパーが ご機嫌斜めな時は 調律師の警報が 鳴り響きます

「注意せよ!」

特に湿度が 影響している場合は 尚更です

人間で 例えますと 関節炎ならまだしも 関節が動かない状態かもしれません

ダンパーが 上がったまま 戻らないと その音は 鳴りっぱなしになり

嫌な残響に なります

困ります

ダンパーガイドブッシングなら 解決は早いですが

ダンパーレバー部分になりまと 時間を要します

昔 潤滑スプレーを 多用する時代がありました

動きが 悪ければ スプレーを塗布して 潤滑させる

その時は 直る時もありましたが ブッシングの 嵌合が悪いのですから

状態を把握無く 根本的な解決を 避けるのですから

どうでしょうか?・・・

ある方から 潤滑スプレーは 部品を外して 軽傷なら OKと云われ

また 有る方は 使っては いけないとも 

また違う方は 気にせず 吹きかければ それでいいんだよ!

様々な 意見が 多かった時代でした

今は 噴霧の後の 結果が出ていますので

どうなるかは 調律師は 解っているハズです

時代にあった 溶剤が 出てきますので

面白いもんです。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

 📱  090-8779-3496

   メールアドレス 

 💻パソコン  hiki1122@amber.plala.or.jp

 スマホ・📱 h09087793496@docomo.ne.jp 

   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする