疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

新しく巻くだけなら

2020-04-14 00:02:25 | 日記

  ようこそ いらっしゃいました 

ピアノ修理で 新しい弦を 巻く時があります

巻くだけで 許されるのなら 楽なのですが

「きちんと」巻く事に 意味が有ります

ある調律師の 作業を拝見してました

チューニングピンが 少しサビがでていまして

通常ですと そのまま 張弦しても おかしくありませんが

サビを 除去したのです

グランドピアノですので チューニングピンを 3回転戻して

巻き始める前に ブッシュが 少し出てしまい やはり 打ち込みました

弦を巻きますと 巻き穴より かなり下に巻き

持たれている道具では 難しく 私の道具を 使いまして 巻き終えました

久しぶりの 張弦だったようでしたが 期待以上の仕事

他の調律師の 仕事を見て 見習うべき事を 見させていただきました。

  ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です 

   部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

  0120-567-653  044-433-0306 FAXも使えます

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 💻パソコン  hiki1122@amber.plala.or.jp

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   ご連絡 お待ちしています 

ピアノ調律師  疋田 学(ひきだ まなぶ)♪

 

 

 

 

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