とっても上品でおしとやかな方と見受けました。
私は、昔からこの手の女性に弱いのです。
貧乏でがしゃがしゃと生きてきました。
いつもろくなことを考えていませんでした。
いいなあ。
気分が盛り上がったところで、今日のテーマ「妻が一番」に入ります。
これから先も書くことはないでしょう。
生涯二度のラブレターです。
今が最初、二度目は死ぬとき。
私の醜さを一番知っているのは、妻です。
恥ずかしいも何もありません。裸の付き合いです。
言いたいことを言います。
9対1で私が聞き役です。
私が話し始めると寝始める妻です。少々面白くない。
いつも、私の体のことを気遣ってくれています。
料理も冷蔵庫の中身と相談して決めます。
安く、美味くそして手早くと。
妻と飲む酒は、いつもイチコロです。
油断しまくりです。
すぐに眠くなります。
こちらで寝なさいと、敷布団が顔の上にあります。
誰が、こんな貧乏爺と付き合ってくれますか。
仕事を、増やすばかりの男です。
妻の着替えを注視します。
見せるものではないです。と言います。
三段腹ではありません。屁をします。
妻とこれからも生きていきます。
長ければ良いと思います。
毎日が楽しいと生きていきます。
良かった。あなたと会えて。
他の誰かに取られる前に、僕がここにいるよと一生懸命でした。
そう、こんな顔をしていたと思います。
私は、競争に勝とうと一生懸命でした。
あとで分かったことですが、競争相手はいませんでした。
笑いながらの妻の話です。
老後の生き方について話した時に、抜け抜けと「奥さんに興味がある」と
言われた先輩は、今頃どうしておられますか。
この歳になって、「妻が一番」と言える私は幸せ者です。
ここが良い ぬくぬくぬくと いつまでも
2016年11月14日
2014年7月7日投稿記事「奥さんに興味」を参照ください。
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