風邪をこじらせたのか?不摂生が祟ったのか?扁桃腺の腫れが引かずここ2週間ちょっとの間ボロボロの状態になっていました。
そろそろ腫れも引いて体力をセーブしなくても良さそうな感じになりましたので、元気を求めてパワー・スポットへ行ってみました!
訪れた場所は管山寺でここには樹齢千年以上といわれるケヤキにはさまれた山門があります。このケヤキは菅原道真が45歳の時に植えたとされています。
菅原道真ゆかりの寺ですが、もう40年以上も無人の寺で“こんな寂れた場所を訪れるのは鳥バカだけ”かも?とはいえ自然に溢れて強く生命感を感じる場所です。
この古寺は春に公開された映画「蟲師(むしし)」のロケ地になったのですが、浮世離れした山奥の高所にあるためヘリによる空輸や多数の大学山岳部員による荷揚げで機材を輸送したようです。
ところでこの道を調子良く爽快に歩いていたんですがね、遭遇してしまったんですよ!
「マムシだ!ギャー~!」“映画「ムシシ」のロケ地なんで「マムシ」かぁ~”なんて余裕はありませんよ。
山に響く絶叫に“超望遠のカメラを構えて木陰に潜んでた方々”はさぞや驚かれたことでしょうけどね!(アカショウビンの声ならぬハーツイースの絶叫...)
大の蛇嫌いなのにマムシの登場では“無理~”と足がすくんでしまい結局折り返してしまいました。
目の前にある山の向こうは琵琶湖です。山からの写真はありませんが余呉湖も見えました。周囲6㌔ちょっとの湖で「鏡湖(きょうこ)」とも呼ばれています。
さてそれでは本日の「ダメだこりゃ~!」シリーズです。
山奥のブナ林で耳を澄まして聞いてみると聞こえるかもしれませんよ。
“鳥達のさえずり”と“蛇に遭遇したハーツイースの絶叫が”
そろそろ腫れも引いて体力をセーブしなくても良さそうな感じになりましたので、元気を求めてパワー・スポットへ行ってみました!
訪れた場所は管山寺でここには樹齢千年以上といわれるケヤキにはさまれた山門があります。このケヤキは菅原道真が45歳の時に植えたとされています。
菅原道真ゆかりの寺ですが、もう40年以上も無人の寺で“こんな寂れた場所を訪れるのは鳥バカだけ”かも?とはいえ自然に溢れて強く生命感を感じる場所です。
この古寺は春に公開された映画「蟲師(むしし)」のロケ地になったのですが、浮世離れした山奥の高所にあるためヘリによる空輸や多数の大学山岳部員による荷揚げで機材を輸送したようです。
ところでこの道を調子良く爽快に歩いていたんですがね、遭遇してしまったんですよ!
「マムシだ!ギャー~!」“映画「ムシシ」のロケ地なんで「マムシ」かぁ~”なんて余裕はありませんよ。
山に響く絶叫に“超望遠のカメラを構えて木陰に潜んでた方々”はさぞや驚かれたことでしょうけどね!(アカショウビンの声ならぬハーツイースの絶叫...)
大の蛇嫌いなのにマムシの登場では“無理~”と足がすくんでしまい結局折り返してしまいました。
目の前にある山の向こうは琵琶湖です。山からの写真はありませんが余呉湖も見えました。周囲6㌔ちょっとの湖で「鏡湖(きょうこ)」とも呼ばれています。
さてそれでは本日の「ダメだこりゃ~!」シリーズです。
山奥のブナ林で耳を澄まして聞いてみると聞こえるかもしれませんよ。
“鳥達のさえずり”と“蛇に遭遇したハーツイースの絶叫が”
今度は新鮮な空気を吸って扁桃腺の腫れも治ったでしょうかね?
しかし、険しい所にある山道、山門ですね。大分歩いたんでしょう?
余呉と言えば雪の多い所。冬に住むのは雪に閉ざされてしまい大変なんでしょうね。
滅多にみられない景色と情報を教えて頂いてありがとうございます。
アカショウビンもいましたか?
やっぱり山に分け入らないとなかなか珍しい鳥には出会えませんね。
キビタキと分かりますよ。
体調が回復されて良かったです
余呉湖の事、「鏡湖」ともいう・・・。
初めて知りました。地元の方ならではですね!
余呉湖には2回位、行った事があります。
神秘的な感じがしました。
古戦場ですよね。
歴史を感じさせます。
またこのうっそうとした写真の感じが本当に「蟲師」の漫画にピッタリですね。漫画で読んでましたから。
この場所は昨シーズンは何度か行きましたが今年は初めてでした。少し遅かったと思いながらもキビタキが飛び出してきたのは嬉しかったです。
朝の山は気持ちが良くってとても魅力を感じます。ショートカットのコースばかりで山へ入っていますので時々“下から登ってみたい”誘惑にかられてしまいます。
余呉の山まで行ったので余呉湖にも立ち寄りましたが、いつも静かで穏やかな場所です。何もない場所なんですけどね。
管山寺の映画で使われた沼まであと僅かの場所でマムシに会ってしまいましたので写真はありませんがこの先に「朱雀池」という沼があります。とても浮世離れした場所です。