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斜陽161105

2016-11-05 18:49:21 | 日記

太宰治「斜陽」を読んでいます。1947年の小説だから、69年前の小説である。水の存在比。淡水湖、0.009.河川水、0.001、地下水浅0.31。このなかで、淡水湖、河川水、地下水浅が、人間が直接に利用可能な水で、総量の1%未満である。飲料水として利用できるものはさらに少ない。パリ11区。カフェボンビエール。傾眠とは、意識の消失していく、睡眠に似た状態のことである。2016年8月分の電気使用量は、30日で、559kWである。1日18,000Wである。1日、750Wである。「斜陽」のお母さんは、伊豆の山荘へと引っ越した。JR常磐線。福島県相馬から、試運転を開始した。仙台駅と、小高駅が結ばれた。「おじさま」の体温が、39度あったそうだ。医者は、「肺炎になるかもしれないでございます」と言ったそうだ。「お母さま」は、お休みのまま3さじお召し上がりになった。熱は、37度に下がっていた。鶏卵を半熟にして、お母さんに差し上げた。最後のお米が、2016年11月4日だった。ねむの花。ねむの花は、夏の花である。藤の花は、もう終わっていた。川の水は、数日で、源から海へと流れる。地上に降った雨や雪の一部は、地面の傾斜に沿って流れ、谷をうがち、また一部は、いったん地下に浸透し、湧水として、再び地上に表れる。川は源頭から、、河口まで成長しながら、流れ去り、さまざまな物質を海に運ぶ。河川の水は。、雨水のそれとは異なっている。「とうとうバラが咲きました」。

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