妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

最後の春の薔薇

2017年06月11日 | 薔薇

先週末、蕾だった双子の薔薇の花、

今週にはもう満開を過ぎてしまいました。

もう少し残してもいいのかもしれないけれど、

夏の花のために、剪定。

少し、長めに切って、夏を待ちます。

 

アイスバーグは、二番目の花芽が伸びてきたけれど、

少し元気がなさそうだから、

夏の花は諦めて、秋を目指して、花芽を剪定。

苗自体の元気を取り戻してくれるといいのです。

 

春の薔薇の花が全て終わったことで、

我が家の庭は静かなになるはずですが、

今年は、ラベンダーが、ひっそりと。

もう少し、香りが立てばいいなと、

こちらも、少し花を刈り込んで見ました。

 


呑んでいるお酒は 20

2017年06月11日 | お酒

きっかけは、なんだったのか、忘れてしまったけれど、

町内会の盆踊り、記念に配り始めたメダカ、

その残りを分けてもらったのが最初だと思うのです。

以来、家の中には、吹奏が、玄関先には、りんご箱の発泡スチロールが

その時々の同居人は、アメリカザリガニ、金魚、ドゼウと変わったけれど、

脈々と命を伝えてくれている、

ぼんやりと眺めていると、少し心が落ち着き、洗われるような、

毎朝、餌を求めて、近寄ってくる姿に心癒されるのです。

 

そんなメダカくん達のおかげ、会社のメダカ博士?(おじさん)と呼ばれ、

少し分けてあげたお返しに頂いたのが、

三重県 四日市市 株式会社タカハシ酒造

伊勢の白酒(しろき) 古式二段仕込み

原材料名:米・米こうじ 国産米100%使用

精米歩合:65%

アルコール分:12度以上13度未満

 

自分ではあまり手を出さないタイプのお酒、

「ふき出し注意」のラベルが、このお酒の活きの良さを示している。

濁り酒、酸味の代わりに、シュワシュワ感が味蕾を刺激して、

甘さに敏感にしてくれる。

きっと、冷たくなかったら、ちょっとくどい甘さかもしれないけど、

冷えたまま呑むにはちょうどいいかも、

でも、生酒だけに、酵母くん達が目覚めた後の味も楽しみたいから、

ちょっと呑むペースをスローダウン。

 

追記、

お猪口に注ぐ時のシュワシュワした音が心地いい、

冷たさが、なくなり、それに比例して甘さが目覚めてくる、

甘みに深みが増したのは、酵母くん達が元気な証拠。

お酒らしくない香りに、ついつい杯が進んでしまう。

目覚めた酵母くん達は、お腹の中で活躍してくれるはず。