妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、
いくつかの叶った夢、
数え切れないほどの忘れ去った夢、
平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。
変わりのないことを嘆くのでなく、
変わらないことに安堵する、
でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、
そんな小さな変化を言葉に綴り、
週末には酒を飲み、
日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。
そんなブログなのです。
昨日とは、一転、
冬の逆戻りしたような、冷たい雨の降る日曜日。
ほんのすこしだけ咲いた桜の花も、
膨らみ始めた蕾もその寒さに凍え、
まるで冷蔵保存されるような感じ。
行きつ戻りつする季節も、
ちょっとこれは戻りすぎでしょって感じ。
だらだらとしている土曜日の深夜、
お酒を呑むつもりでいたのだけど、
なんだかそんな気分になれなくて、
昨夜のお酒が残っているとか、
体調が悪いとか、
そんなことじゃなくって、
この時間からだと、4号瓶を空けるのは難しいかなって、
そんな理由、
でも、素面で眠れるかっていえば、
そんなことは絶対なくって、
軽く、お芋さんを呑むことに、
春の夜の肌寒さから、お湯で温めて、
鹿児島県 阿久根市 鹿児島酒造株式会社
紫やきいも 黒瀬
原材料:甘藷・米麹(タイ産米)
アルコール分:25度
有り体に言えば、裏ラベルに書いてある事を一切感じない、
普通に美味しいお芋さんとだけしか感じない。
それは、体調がお酒を呑むのに相応しくないからかも、
そんな時は、控えることにする。
それが、お酒の神様への礼儀、
そして、自分の体のためでもある。