妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、
いくつかの叶った夢、
数え切れないほどの忘れ去った夢、
平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。
変わりのないことを嘆くのでなく、
変わらないことに安堵する、
でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、
そんな小さな変化を言葉に綴り、
週末には酒を飲み、
日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。
そんなブログなのです。
週末モードへの切り替え、三つのヴァージョンのなかでも、一番好きなヴァージョン。
それがヴァージョン3.0、特別な金曜日の夜、自分へのご褒美。
大好きな人と、一緒に、お酒を呑む日。
昨日、九月最後の週の終わり、一年で一番忙しい月をがんばった自分へのご褒美。
それは、美味しい肴を食べた時の笑顔。
もちろん、その肴を楽しんでいるけれど、一番のご褒美がその笑顔。
あとどのくらい続くか、わからないけど、今は、その時の為に、がんばれるし、がんばる。
そんな昨晩の宴を「肴」に、ひとり呑むお酒は、、
コメントにもあるとおり、お水のように呑める、っていうか、飲めるワイン。
まさしくテーブルワイン。
同じボルドーでも、ブドウの品種、その組み合わせの違いで、まったく味が違う。
飲み易い子もいれば、タフな子もいる。
同じ生産地でも、それぞれの違いが、楽しい。
ふと、蘇って来る海栗の味、
海の栗と書いて、雲丹(ウニ)って読むのだと初めて知った、
ひょっとして、赤ワイン、ボルドーの重さって、雲丹のトロってした甘さに合うかもしれない、