妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

長月の長雨

2016年09月22日 | 季節

金曜日が二回あるシルバーウィーク。

夏の疲れた身体を癒すには、丁度よい頃合い。

お彼岸なのだから、お墓参りに出かけなきゃと思うのだけれど、

雨が続くと、気分が萎えてしまいます。

そういえば、去年のお彼岸の前も雨が多かった、

私の中での秋の長雨って、十月半ば過ぎのちょっと冷たい雨をイメージしていたのだけど、

お彼岸前後、ちょうど、夏が去り、秋の気配が濃くなって来るころの雨かも、、

浅学と思いこみを恥じるばかりです。まあ、ググってみればいいのですが、、、

 

 

都心の真ん中、上を首都高が通る大通りの交差点の近く、

毎年咲いている彼岸花が今年も咲きました。

百日咲くから百日紅と呼ばれる「サルスベリ」の花も、だいぶ花びらを落しています。

それほど、厳しくなかった東京の夏、残暑も数えるほど、

ちょっとお陽さまが恋しくなるような長月です。

こんなお酒を呑んでいます vol 43

2016年09月22日 | お酒

とっても、得をした今週、

朝出かける時は、なんだか火曜日、週の二日目のような気分。

それでいて、午後になれば、金曜日に感じる、

今になって、明日一日だけだって、思いだして、ちょっと残念。

でも、実質週休四日の今週、恒例の一人夜会、

さすがに、四合瓶を呑みきるのは躊躇われるから、

夏休み向けにと思ったのに、時期を逸して、とうとう、お彼岸になってしまった夏向けの焼酎。

大分県佐伯市 ぶんご銘醸株式会社

夏杜谷 華火 

アルコール分 18%

原材料 : 麦、麦麹

探してみたけれど、ラベルの写真が見つからない、

夏らしい花火の図柄。

麦だから、すこしぼんやりとした味にかんじるけど、

ちょっと、クセのある麦焼酎ばかり手にしてきたからかな。

でも、熱帯夜の夜、ロックで呑めば、身体を内側から冷ましてくれそう、

そんな子をお彼岸に呑むなんて、、、

東京の今年の暑さが、厳しくなかった証かも。