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つかいここちにこだわったかばんたち。。。

大晦日

2022-12-31 15:01:24 | お江戸出張旅

大晦日

 

今年は長く続けてきたブログからInstagramへメインの発信場所を移行しました。

 

ずっとご覧くださってた皆様申し訳ございません。

 

辞めた訳ではなく時々おしゃべりメインで更新できたらと思ってます。

 

誰が見てくださってるかわからないこの空間は1番おしゃべりしやすいんです。

 

東京のワークショップ前にすごく自分が嫌いになる出来事がありました。

嫌いになると嫌いなとこがどんどん出てきて

まず身体に現れたのが食べれない、飲み込めない

次に寝れない

 

考えても仕方ないことを考えては自分を責め続ける負のループにはまり

焦れば焦るほど深いところに落ちていく

 

自分を苦しめてる犯人はわかってるん

 

自分

 

娘には時々包み隠さず自分の内面を聞いてもらうことがあって

今回も、終わったことは考えても仕方ない!

寝たらええ

 

寝れんねん

 

バイクで走るとか外に出てみ!

 

そんな時ふと息子にした質問

 

この家の子で良かった?

 

うん、何の不満もない

 

こんなママで良かった?

 

うん、何の不満もない

 

次に出てきた自分の言葉にびっくりした

小学4年生の時

当時も旦那さんは単身赴任で

小学1年生から始めたミニバス

いろんなことが重なりうちが心が折れて

 

それを機に息子が辞めると決めて

ずっとずっと申し訳なくメンタルの弱い自分が嫌でこんなん母親失格やって思ってた。

今も尚、心の奥にその罪悪感が潜んでて

 

ママのせいでバスケやめることになってごめん

 

息子はゆっくり話し出したん

 

あの時辞めて良かった

続けてたらそれなりに楽しかったかもしれん

 

でも、辞めたから出逢った友だち

最高にマックス楽しかった中3のあのクラスにもなれてなかったはず

塾にも行ってないから成績ももっと悪かったやろうしこの人生で良かったと思ってる

 

ママは自分で環境変えれるからしんどなったら変えてみたらいいやん。

 

なるほど

 

娘からはママはメンタル弱いこと気にしてるけどどこのお母さんもそんなに強くないで!

 

うちはこの家族の1番好きなとこは

仲良しなとこや。

 

この出来事がなかったら聞けんかった子供たちの気持ち

 

自分をいじめてた自分が少しづつ消えていった

 

もう一つ娘から学んだこと

人は嫌な過去をふとした日常で思い出す

 

でもな楽しかったことは

思い返さな出てこんねん

 

うちもきっと楽しかったこと

いっぱいあったはずやけど

自分の中でひとくくりに不幸な幼少期にしてしまってる

 

それがあったから今があり

息子が言ったように

マックスな幸せに出会えてる

 

出発前に華鈴さんにぐんっと引っ張り上げてもらい

埼玉へ前入りの2泊は家族みたいな友だちが交代で泊まりに来てくれて

うちが一人になったのは

池袋から友だちのマンション

秋葉原から東京駅

あとはずっと誰かが側に居てくれて

 

頭でしあわせを自分に言い聞かせてたのを心で感じてみいって

真剣に向き合ってくれた友だち

キンカンむきの流れ作業も楽しくって

 

何で埼玉で知ることになったんか

ママ友の死

 

ミニバスで知り合ったママさん

お子たちの接点はあんまりなかったけど

自宅ショップに来てくれて膝突き合わせていろんな話して

 

1番最後に会ったのはTSUTAYAさんで制作販売させてもらってた時

娘さんが怪我されて落ち込んでて

うちも娘が指骨折したり息子が捻挫したり、、、

 

しんどい気持ちがすごくわかった

 

空見よ〜

太陽からパワーいっぱいもらって

深呼吸しよ!

それが最後やった

 

下の子は息子と同じ歳

お子さんの悲しみ

ママさんの無念

 

空から

しっかり生きてやって言われてる気がして

 

一日一日大切に生きようって誓った

命あることに感謝し大切に

 

最終日、ワークショップ上がりに陣中見舞いに来てくれた方

 

うちが5月、埼玉滞在中に意識不明の重体から意識を取り戻されて逢いに来てくださった。

 

kayoさんの親友でうちは全くの部外者のはずが昔からの知り合いのような親戚のような

 

共通点は意識不明の重体経験者

 

こうやって今尚生きる私たちには何か大きなお役目があるのかも

いただいた和菓子が🐼

知ってるはずがないkayoさんがレシピに描いた🐼

 

そんな不思議な旅でした。

帰る頃にはお陰様で食欲も回復

 

すごくしんどい出来事はしんどければしんどいほど沢山の気づきをくれる

家族や友だちの愛をいっぱい頂いた

 

起こる全ての出来事は必然で

自分をとことん嫌いになったからこそ愛おしく大事にしたいと思える

 

来年は

 

『 遊ぶ 』

 

時には向上心を手放して全力で遊ぶ

 

根底にある生きるのが怖くてたまらん自分

 

ちょっとづつ

手放したい。

 

最後まで読んで下さりおおきに

 

良いお年を迎えましょうっ!

来年もよろしくお願い致します。

 

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