こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。
ジーンズの色落ちを楽しむサイト denimbaさんの
「ジーンズが作りたい!」の企画がスタートしたようです。
denimbaさんのブログの端っこにリンクが貼ってあります。
ぜひご覧下さい。
今回は
ユーズド加工裾上げ
3本セット
ビフォー撮り忘れました、、、
いきなりアフターです。
3本共 リーバイスのベーシックなジーンズです。

左が濃色(のうしょく) 中が中色(ちゅうしょく) 右が(たんしょく)です。
ユニオンスペシャル43200Gで裾上げ後
洗って縮ませて
手作業でアタリを付けています。
今回なぜ3本並べているかと言うと
ベースの色によってアタリの見え方が変わるからです。
(依頼されるお客様には毎回説明しています)
今回は丁度良い見本があったので紹介しております。
別々に説明します。
濃色(のうしょく)

軽めのアタリ付けをしないとメリハリが効き過ぎます。
なので、メリハリが効き過ぎなように注意して
作業を行っています。
中色(ちゅうしょく)

一番バランスが取りやすい色目です。
このくらいのベース色が一番自然な仕上がりが可能です。
淡色(たんしょく)

ベース色が淡いので
強めにアタリを付けないと アタリ感が分かりません。
よってこの位までアタリを付けていきます。
淡色の加工についてはこれくらいが限度です。
これを見て
裾のアタリにこだわる方は
「ユニオンスペシャルで縫っているのにウネリが出てないじゃん!」
と思う方もいるかもしれません。
ウネリが出るか出ないかは作業をしないと何とも言えない状況です。
私の経験上、セルビッチ(耳付き)の生地は縮みやすく
よりウネリが出るような感じがします。
ウネリがバッチリ出る事もありますが、
その画像は載せません、、、
ブログを見た方が 毎回このレベルで出来ると思うからです。
裾の裏側も軽くアタリを付けています。
軽くというのが、チェーンステッチの構造上
強くアタリを付けると糸が切れてしまう可能性があります。
チェーンステッチは1箇所でも糸が飛ぶと
連鎖して全てが解れるステッチだからです。
(下糸の縫い終わりを引っ張るとドンドン解れます)
チェーンステッチは解れにくいと思っている方が多いようですが
逆でシングルステッチの方が解れにくいです。
※チェーンステッチが良いとされるのは
強度面ではなく穿きこむと「味が出る」しくみだからです。
そこの理解をよろしくお願いします。
こちら工賃が
1本3500円(別途送料)
最近少し値上げしました。
当初 思っていたより時間と手間暇が掛かってしまって、、、
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