ジーンズリペア&リメイク工房 hands-on 日記(旧ブログ)

デニムの産地、岡山から発信するジーンズ日記(2010年12月~2016年1月)

オリジナルジーンズ 1stモデル サイズ展開が増えました

2012年02月22日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはジーンズリペア&リメイクのhands-onです。

毎日、納期に追われながら作業頑張っています。

ユーズド加工が納期遅れになっております。

お待ちのお客様、ご迷惑を掛けております。

今週中には何とかなりそうです。

もうしばらくお待ちください。


今回は

オリジナルジーンズのサイズ展開が増えました。

28インチと30インチを追加しました。

どうしても作ってほしいという要望があり

サンプルを作りました。

股上深めのゆったりめで穿けるシルエットで作ったのですが、

サイズが小さくなると全体にバランスがあるので

全体的に少し細くなってます。



まずは30インチから

ラベル




前身




後身






裾の長さを股下85センチにしているので、下まで写っていません、、、

裾上げはこちらでお好みの長さに仕上げます。





28インチ


ラベル



前身



後身




28は普通のストレート位の太さになってます。

股上は深めになっているので穿きやすいです。



よろしくお願いします。






   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

hands-on jeans 1stモデルの製作現場

2011年07月04日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはジーンズリペア&リメイクhands-onです。

オリジナルジーンズの生産が始まっております。

HP更新出来ずにスミマセン、、、

予約があった方の分から生産開始です。

私では手一杯なので、私が信頼するDさんへ依頼しております。

以前書きましたが、Dさんのアトリエ工房は倉敷市児島です。

本人の顔出しは無しで撮影許可を頂きました!







このような感じです。



オーダーメイドの型紙が沢山がありますね。

糸の種類もさすがに多いです。














自動巻き縫いミシンです。

ハンズオンジーンズではこの工程を手作業で折り込んでいきます






アップ


このラッパと呼ばれる、金具を通ると自動的に巻き縫いになります。

量産するには便利なミシンです。













ハンズオンジーンズ、着々と縫い上がっております。

ちょうど、前股の付け根を縫っている所です。

児島では小股と呼ばれています。




Dさん、面倒で大変な縫製ですが宜しくお願いします。







ユーチューブネタを一つ

驚きの鑑定額!






ハンズオンジーンズのモデルになっている201が2本あります。


極めつけの右端のは  世界最古と噂される

伝説のネバダジーンズと同モデルっぽいですよね。

日本にあるんですね!




↓ネバダジーンズ デニムバイブルより抜粋





本物持ってても、穿けないですよ。

完全にアンティークコレクションですね。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル ディテール説明のまとめ

2011年07月01日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはジーンズリペア&リメイクhands-onです。

今回はオリジナルジーンズの完成に合わせて

ディテールのまとめた説明です。

大体の説明は後日UPするホームページの方でしてますので

ブログでは、その補足説明とさせていただきます。











サスペンダーボタン搭載してます。

ベルトループは現代の穿き方にも対応出来るように付けました。

コインポケットは当時の仕様で上げています。

当時はウオッチポケットと呼ばれ、懐中時計を入れていたみたいです。















フロントのトップボタンです。

サスペンダーボタンも同じにしています。

既製品です。

当時の資料を元になるべく近い物を採用しました。
















フロントの第二ボタン以降です。

これも既製品です。

当時の資料を元になるべく近い物を採用しました。
















尾錠(シンチバック)を搭載しています。

ベルトと兼用出来る様にオリジナルの位置より、下げました。

大きさも少し大きめにして、デザインとしての存在感を出しております。

サイズが大きい時は締めて、サイズダウンが可能です。

実用的な面もあります。

















尾錠の金具のアップ

鉄製で先端が尖っているタイプ(当時と同じ物)

危ないので注意してください!

突き刺した後にヤスリで削っておくと、尖りが無くなって安全です。

ワンウオッシュで錆びてしまってます。

ビンテージの味と捉えてください。

















バックポケットです。

形は左右非対称の縦長です。

昔のワークウェアらしくボテッとしてます。

リベットは剥き出しタイプで雰囲気出てます。

















股リベットを打ってあります。

その他のリベットも全て

当時の仕様に合わせて、ハンマーで叩いて先端を潰しています。

クラシック感が出て、雰囲気あります。

リベットの潰れ方は一つずつ異なるのでご理解下さい。


















バックセンター、バックヨークの縫い合わせです。

1本針ミシンでのシングルステッチです。

専用の巻き縫いミシンを使わずに

当時と同じ手作業で折り伏せ縫いをしています。

最も手間の掛かる所です。


















麻100%素材のラベルです。

クタ感があるのはバイオ洗い加工が入っているからです。

オリジナルのスタンプで手押しします。

No2の字体も当時の資料を元に忠実に再現しました。

Lotナンバーをシリアル番号にしていきます。

この番号で顧客管理を行います。





















ウエストベルトのつなぎ目です。

当時の資料を見ていると全てこのようにつなぎ目があります。

細かい部分ですが再現してみました。

ウエストのサイズ調整をしやすいようにつなぎ目を最初から入れていたのでしょうか?





















生地は白耳のセルビッチデニムを使用。

左綾で色は青々しいです。

重さは12オンスでやや軽いです。

岡山県井原市で織られた生地になります。

その当時のリーバイスはオリジナルの赤耳を採用する以前で

アモスケイグ社から白耳のデニム生地を仕入れていました。

この当時は耳幅の折りが細いのが特徴でした。

hands-onオリジナルも12ミリ前後を狙っています。





















ステッチは上糸綿糸20番 下糸コアスパン糸30番

下糸はコアスパン糸で強度を上げています。

ステッチワークは全てピッチ間隔の狭い、マイクロピッチで縫っています。

当時の資料を見ると全てマイクロピッチです。

この縫い方のおかげで大変頑丈な作りになっています。


















内股の処理はオーバーロックをしました。

当時の物はオーバーロック処理が無い、切りっぱなしでしたが

日常着として考えると、ほつれは気になるので

このようにいたしました。




















スレキ(ポケット袋布)は強度が欲しかったので

ジーンズに使われる通常の物より厚手で目の詰まった頑丈な物にしました。

お直し屋として、永年穿いたときの配慮をしています。

ここにhands-onのネームが入ります。

シリアルNoとサイズをここにも入れておきます。




長々と書いてすみません。

少しでも私のコダワリが伝わればと思っております。

インターネット販売なので、なるべく細かく記載させて頂きました。

購入の際はホームページの問い合わせフォームからお願いします。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作6

2011年05月25日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはジーンズリペア&リメイクhands-onです。

やっとラベルが完成しました。

生地は麻100%のザラツキ感のあるものを選びました。

そしてスタンプは自分でデザインした物です。

早速押してみます。





一点ずつ、手で押します。

インクが擦れたりすると思います。

これも、機械では出来ない味と捉えて下さい。

(あまりにもヒドイ時は押しなおしますが、、、)

ジーンズに付けると




アップ



このような感じ

一回洗って馴染ませてます。

(少し薄くなってますね、耐洗濯のインクを使ってます)



No2というのは元見本にしていた、リーバイス201から取ったものです。

201は501XXの廉価(れんか)版ということなのでNo2です。

今ではこの201はリーバイスの歴史に名を残すモデルとして人気があります。

Every Garment Guaranteed(全ての素材を保障します)

この言葉もリーバイスから取ったものです。

hands-onジーンズも もちろん 壊れた時はリペアしますよ。

(毎回1000円引きで行う予定です。)



Lot がシリアル番号になります。

こちらは見本なので000番です。

hands-onで顧客情報として管理させて頂きます。


サイズ展開が32inc 34inc 36inc の3サイズ展開です。

3サイズの試着見本を作りました。

こちらを元に受注生産いたします。


気になるお値段ですが

25000円(別途送料)


後日ホームページにてアップしますので

気になる方はお問い合わせ下さい。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作5

2011年05月02日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはhands-onです。

GWに入ってもやっぱり作業してます。

一応休みだと公表してますのでマイペースでまったりと、、、

最近の問い合わせが北は北海道、西は長崎県と インターネットの威力

ヒシヒシと感じております。

これもHPを作成頂いた、Oさんのおかげであります。

これからもページを増やす予定なので、お世話になりますが、、、




本題です。

オリジナルジーンズ仮完成です!

パッチがまだ完成してませんが、プロトタイプ第1号が出来ました。

前回の物へボタン、リベットを打ち のり抜き洗い 

試着後 裾上げを行ってます。







はっきり言って太いです

少しシルエット修正するかも?

しかし、当時のオリジナルはこんな作業着のズボンだったはずです。





ボタン、リベットが付くと雰囲気出ます。



後ポケットもでかいです。あえてアンバランスになってます。

作業着ベースなのでご理解を、




シンチバックの金具がウオッシュ後 サビている!

嬉しい! 自然な味が出ている。(鉄製だと分かりました)

このシンチバックはあえて尖った針にしています。

気をつけて下さい。それを分かった上で購入お願いします。

大手のメーカーさんはPL法があってこの金具は採用出来ていません。




コインポケットは耳使いです。

サスペンダーボタンはサビ加工の物で雰囲気出してます。



セルビッチ部分の折幅は約1.2㎝ この細い折り返しが雰囲気ありますよ。




リベットもオリジナル同様 頭をハンマーで叩き潰しています。

まずこれで外れる事は無いでしょう。

一つずつ、手作業で叩きます。潰れ方がそれぞれ微妙に異なります。

この仕様も大量生産のジーンズでは不可能です。


次回はパッチを付けた姿で登場します。

デザインは完成して上がりを待つだけです。

サイズ展開が32、34、36なので試着用を各1本ずつ製作します。

このプロトタイプは私専用でこれから履き潰し、色落ち見本となります。



特典というのはhands-onらしく、お直し屋なので

履いていて破れた、壊れた時は無期限でお直し代を安くしようと思ってます。



気になるお値段ですが、、、

今、言えるのは30000円以下です。

高いです。

しかし、1本製作で考えると、どうしても掛かってしまうんです。

量産品にすると、安くなるが、細かい所までこだわれない。

また、依頼する工場からも最小生産数のクリアを要求される。



これから永く履いて、お直しを続けながら大切に履く方は

将来メリットが出ます。

購入者のジーンズとの向き合い方が重要になってきます。

これだけのお金を出しても構わないという方と

永い時間をかけて

じっくりと取り組んで行きたいと思っております。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作4

2011年04月19日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはhands-onです。

人気ブログランキング、結構上位をキープしてます。

投票頂いている方、ありがとう御座います。

ブログに書いた事と同じような依頼が結構あるんです。

ブログ掲載可能にしてくださったお客様、感謝します。




さて、オリジナルジーンズ企画 見本が縫いあがってきました!

パターンと縫製をしてくださったDさんありがとう!

Dさんに撮影をお願いしたのですが、NGでした。

私が、Dさんの事をお話したいと思います。

Dさんと出会ったのは3年程前です。

とある付き合いのある縫製工場の社長さんから、

「知り合いが最近独立してこだわりのジーンズ加工業者を探している」という事で

紹介されました。

初対面はお互い緊張していて、同じ匂いがしたのはすぐに分かったのですが、、、

あまり打ち解けませんでした。

Dさんも僕と同じくジーンズが好きで県外から岡山へやってきた方でした。

岡山のとあるジーンズメーカーでデザイナーを10年程された、実力者です。

現在は児島のアトリエでオーダーメイドのジーンズを製作されています。

表には出ない、知る人ぞ知る方です。

そんなDさんとは本当にぶつかりました。

もの作りを知っている同士だから、ごまかしが利かないのです。

ちょっとでも妥協点を見つけると、ダメだしが出ます。

僕も一度「そんな事したら採算が合わないから、もう仕事するの辞めよう」と

言った事があります。

ストーンウオッシュでも、使うのは人工石?、天然石? どこで採れた物?

浴比は? 温度は? 何分回すの? 徹底的に質問してきます。

おかげで、僕も成長できました。

そんな、喧嘩みたいな打ち合わせを繰り返していくうちに

男の友情が芽生えたのでしょうか?

認め合う仲になっていきました。




という事で今回は僕が依頼する立場になりました(笑)

Dさんには出来ないとは言わせませんよ!

ということで縫いあがった見本がこちら


前身全体

股上深め、ゆったりめのシルエットです。

こちらのサイズは私に合わせて、34インチです。

20才の頃は30インチだったのに、こんなになって、とほほ、、、

裾上げはのり抜き洗い後に行います。



後身全体

お尻周りもゆったりです。

いわゆる、作業着のシルエットを忠実に再現してます。




ウエストベルトの接ぎを再現しました。

オリジナルがなぜこのような仕様になったのかは不明です。

ウエストベルトもシングルステッチです。

現代のジーンズは自動のチェーンステッチでの取り付けです。



コインポケット(ウォッチポケット)

当時は懐中時計を入れていたと思われる。

位置は高めで、深いです。






脇のセルビッチ部分

折幅は片側5ミリ~6ミリ

細く仕上げて雰囲気良いです。




内股のインターロック

わざと粗めにしています。

(オリジナルと同じの、切りっ放しのロック無しにも出来ます)

ほつれて壊れても保障出来ませんが、、、







オリジナルには無かった、ベルトループ搭載

尾錠の位置を少し下げて、実用性を上げてます。

(オリジナルに忠実なベルトループ無し、尾錠の位置を上げる事も可能です)





バックポケット

左右非対称の野暮ったい形にしています。

ダサかっこいいを狙ってます。




マイクロステッチのアップ

3センチ間に20針以上 入っていると思います。

縫う時、進まなくて大変だと思います。




バックヨーク、バックセンター

ここもシングルステッチの巻き縫い。

ここが一番難しい!

現代のジーンズは自動的にチェーンステッチで巻かれていきます。

しかし、ここをあえて、手作業でやってます。

Dさんマジでありがとう。



アップ


中心部分は4×4=16枚重ねの縫い合わせです。

めちゃ大変!







スレキ(ポケット袋布)

強度が欲しかったので厚手の高密度な物を選択。

生地を探してくれた、Iさんありがとう。



縫製糸は上糸 綿糸20番手

    下糸コアスパン30番手

オリジナルは上下綿糸ですが、強度が欲しくて下糸がコアスパン

(上下、綿糸も可能です)


次はボタン、リベットの付属を付けていきます。

ウエストラベルのデザイン→型出しもしないといけません。

サイズ展開は現状 32インチ、34インチ、36インチ

で考えています。

ルーズフィットなので大きめにしました。

原価計算、軽くしました。

予想より高くなってきてます。

在庫を持たない、受注生産にします。

お待ち頂いている数名のマニアックな方

もう少しです。


では。



   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作3

2011年03月18日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはhands-onです。

本日2回目の更新

出来る時にまとめてやっておきます。

オリジナルジーンズの生地が届きました!



探すのに1ヶ月以上かかりました。

以前のブログに書いているアモスケイグ社のデニムのイメージに近い物(自分なりに)

を調達しました。

お付き合い頂いた、生地屋のIさん ありがとう。

自己満足の為に あーでもない、こーでもないと言いながら たどり着いた物です。






アップ画像



この生地 左綾なのです。またマニアックな感じになりそう。

こだわったのはセルビッチ部分 白耳であること、耳幅が広いものであること

生地の肉厚もやや軽いライトオンスなものであること、

こちらは12オンスの生地になります。

色は濃すぎず、やや明るめの物

イメージ通りの色目です。


岡山県井原市のとある織物屋さんで織られた物です。

ジーンズの生産地は倉敷市児島が有名ですが、

デニム生地を生産しているのは井原市近郊に密集してます。

この事はジーンズ好きの間でも以外に知られていません。

最近のファッション誌の影響で児島が有名になりすぎた感もあります。


次はパターンの製作です。

これは時間がかかります。

そのうち、報告いたします。




昨日、東日本地震の義援金の募金をしてきました。

それくらいしか、出来ることが無いのですが、

何かの役に立てればと思っております。





   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作2

2011年03月07日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはhands-onです。


前回書いたリーバイス201のオリジナル画像があるので

貼り付けて、コメントしたいと思います。



1900年代初頭

ジーンズがウエストオーバーオールと呼ばれていた時代の物です。

シルエットはワイド、ウエストにサスペンダーボタンが付きます。

ベルトループは無いですが、hands-onモデルには付ける予定です。

さすがに、ベルトが付けれないと実用性が低いと思います。








オールシングルステッチで縫っています。

バックヨーク、バックセンターも専用の巻き縫いミシンを使っていません。

この縫い方はぜひ再現したい部分です。








内側のインシームの縫製です。

切りっ放しなんです。

hands-onモデルはオーバーロックかける予定です。

さすがにロックが無いとほつれて大変だと思って。








外側のアウトシームのセルビッチ部分です。

リーバイスのセルビッチ=赤耳ですが

この当時はアモスケイグという会社の生地を使っていた為、

セルビッチに赤のラインはありません。

生地の重さも10オンスくらいの軽い物だと推測されます。

なるべく近い物を現在探しています。

リーバイスではこの後、コーンミルズ社と契約して

オリジナルの生地(赤耳付き)を仕入れる事になります。










後ポケットのステッチです。

当時はステッチが1本しか通っていません。

しかし、このマイクロピッチのおかげで非常に頑丈になっています。

マイクロピッチ使いはぜひ再現したいディテールです。












バックポケットのリベットはむき出しです。

なるべく近い物を選びたいと思っています。

アーキュエイトステッチは入れたいのですが、規制があって

入れる事ができません。










尾錠(シンチバック)は当時のタイプが味があるので採用したいです。

先端の針が尖ったタイプは危ないのでPL法の規制がありますが、

お客様に納得して頂いたうえで、採用しようと思います。











麻っぽい生地のラベルです。

近い雰囲気の物を探します。

hands-onのスタンプも作成する予定です。




以上、このような元見本を参考にしつつ

現代でも穿くことの出来るスーパービンテージの復刻を作ろうと考えています。

日常業務の合間に少しずつ進めていきますので

気長にお待ちください。

また、少しずつレポートしていきます。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加

オリジナルジーンズ 1stモデル 製作1

2011年03月05日 | hands-onジーンズ 1stモデル 製作

こんにちはhands-onです。

やっとオリジナルジーンズの企画が進行出来ました。

本日、倉敷市児島のとあるジーンズ工房に行き

打ち合わせを行ってきました。

私の自己満足が詰まったhands-onジーンズ企画です。

まず、ターゲットになる元サンプルジーンズは

1900年代初頭のリーバイス201をモデルにしていきます。

リーバイス501XXの廉価(れんか)版として誕生した、このジーンズは

今ではとても希少価値が高く、高値で取引されています。(300万円を超える事も!)

まず、一般の人には購入するのは不可能です。

復刻モデルも出ていますが、私から見ると完成度の低さに疑問を持っていました。

なぜ、完成度が低いかと言うと

当時のジーンズは量産体制に入っていなかったので、専用ミシンがありませんでした。

要するに効率の悪い作り方をしていたのです。

しかし、現代のジーンズは量産体制が出来上がった専用ミシンで縫製しています。

専用ミシンで各工程を複数の人間で縫うようになっています。

効率を追求したラインが出来上がった工場では

大昔の効率の悪い作り方は出来ないのです。

(出来るが、あえて非効率な事はしたくないのが本音)

そして、色々な所を探し、この縫い方でやってくれるジーンズ工房を見つけました。

このジーンズに需要は殆んど無いと思います。

値段はいくらになるか未定です。

受注生産しようと考えております。

このジーンズを買って頂ける方には特典をつけようと思っています。

まずはサンプルアップに向けてがんばります。




   ホームページ公開しています。下のhands-onマークをクリック↓


この記事をはてなブックマークに追加