道を歩いていたら偶然、昭和の面影を見る事がある
そんな時は凄く嬉しくなってしまい
写真に収めてしまうのが常である
土曜日の夕方、
曙町あたりの16号沿いを歩いていたら
空き地(駐車場)から見えた昭和の建物
以前だったら気が付かなかっただろうが
駐車場になっていたので、
その昭和の建物の全容がはっきりと見る事ができる
このあたり、その昔(終戦後)はアメリカに接収されていて
アメリカ軍の飛行場があったそうである
接収解除さらたのが昭和30年代に入ってからだから
このアパート風建物はその頃建てられたみたいな感じである
人が住んでない所もあるみたいであるが
彫り物師の看板があったたりして
建物全体からは生活感が感じ取れる
人間年を重ねていくと
子供の頃がたまらなく恋しくなってしまうみたいである
はげまるが子供の頃の建物の基本は
現在とはかなり異なり、
木やトタンやベニヤが中心であったから
手前に見える木の扉なんか
たまらなく、そそられるではないかいな~
曙町のこのあたりは赤線が昭和33年3月31日に廃止されてからも
カフェと名前をかえて○○○関係の店が沢山あったから
その名残の建物かもしれないなぁ
素晴らしい造型を見れたはげまる
なんか得した気分になった
さてさて、野毛あたりに行って
美味い酒でも
ぐびっと飲みに行く事にするか
るんるん。