😮 ジジィの余生だらだら日記」 （４３）
またまた
すっかりとブログの事なんぞ
忘れていた
高齢化が進んできて楽しいなぁ
なんたって忘れていても
気がつかない
考えてみるて
忘れると言う事は
ジジィの特権だもんな、
赤瀬川純平さんが書いた本
「老人力」なんか素晴らしい
いやな事も
いい事も
霞がかかった感じになり
のんびり残りの人生を
満喫する、
そう
老人力が体に染み付いてくる事は
いい事なのだ
なんて書いてある
そう、
いまさらジタバタしても
しょうがないのだ
真夏日辺りの事である
本牧の数少ない立ち飲みが出来る
鈴木酒店に行く事にした
鈴木酒店の手前の角にある
昭和の面影満点の商店
もちろん今は商店はやってない
店の入り口あたりに
すげ〜大きな写真が飾ってある
写真昭和38年撮影と書いてある
まだ本牧に海岸があって
漁師さん達が沢山いたそうであり
当然アメリカ陸の家族住宅が
鉄格子からずらりんこと
あった時代である
真夏の夕方近く
まだ道路のアスファルトから
むぁ〜〜ー
と蒸された熱さが湧き出てくる
あ〜
あっち〜なぁ
まあ、真夏はクソ暑くてあたりまえ
気楽に鈴木酒店の外のテーブルで
テキトーに角の水割りを頂いた
外で飲むのはいい。
久しぶりに七輪で肉を焼いて
食べてみた
ガスで焼くのと違って
七輪の炭火の熱さが加わり
臨場感、高揚感、期待感、等が
ふんずまみれて
ごちゃごちゃになり
すげ〜楽しい焼肉であった
馬車道裏通りに昔からある
「浜幸」さん
久しぶりだなぁ
この看板を見ただけで
はげまるの期待感が
高まるのが分かる
最近ジジ化したせいか
何事においても
期待感なんか湧いてこない
特におね〜さん関係なんかは
臨場感、高揚感、期待感どころか
絶望感が残るだけである
だから今日はヤケクソ気味に
臨場感、高揚感、期待感を
満喫するのだ
コンデジGRの
キムチマクロ撮り
毎度書いているがiPhone12の
カメラが凄すぎて
ひと昔前みたいに
一眼ミラーレスデジタルカメラやら
コンデジなんかを
持って歩かなくなった
便利になるとジジィは
どんどんに無精になり
どんどんジジィ化が加速してくる
まあ、何事も深く考えずに
気楽にやるのが1番である
今日は埼玉屋さんはもちろん
ここ五年ぐらいはいつも
御一緒してくれる
ヘロちゃんである
ヘロちゃんは中華街の老舗の
お肉屋さんだったから
ここ浜幸の主人もよく知っていたので
びっくりしたなぁ〜もぅ
テナ事で全て
段取り奉行のへろちゃんが
全ての肉を焼いてくれて
金まで払ってくれた
あー
毎度の
生きててよかった。
じじぃのオシッコみたいに
だらだらと自粛延長延長延長が
続く日常である、
トンネルを抜けると
また
トンネルであった
そのトンネルを抜けると
また
トンネルであった
あ〜 早く非日常の
(正常な)
生活がしてみたいなぁ
なんたって
はげまるは恥ずかしながら
どこの馬の骨ミュージシャン
であり夜のお店仕事が無いと
生活が成り立たない、
今みたいな状態が続いていくと
もう大変なんですから〜
またまた夕方あたりのお話
はげまるは横浜スタジアムから
海に向かって歩く道が一番好きである
何たって道が広くで開放感
溢れていていい
このビルとビル隙間には
ひと昔前には大きな倉庫があり
中にはいろいろな変わった店やら
車屋さんやらがあった、
その辺りに興味かある暇なお方は
はげまるブログを勝手に
見てくださいませ
(自分で探す根性も無い)
左側にあるビルは昭和の時代から
まったく変わって無い
これぞ濱のビルだなぁ
たまらないねー
ここまでの写真は
フジの一眼ミラーレスカメラ撮り
ここからはiPhone12カメラ撮り
赤い浮輪の赤が華やかに
描写されているのは凄い
iPhone12のカメラは
見た目より綺麗に写るのが
信じられないほどであり
平成元年あたりにちまちま
開発されたデジタルカメラが
携帯電話にまで搭載されて
まさかこんな写真が撮れるなんて
信じられないなぁ
毎度の
あ〜
生きてよかった。
