え〜
酷暑お見舞い申し上げます
埼玉屋さん近くにある
酒屋「鎌倉屋」さんは
激減してしまった中村町で
未だ残っている数少ない
角打ちである
ここ鎌倉屋には
歩いて1分ほどにある
昭和銭湯「仲の湯」に行くとか
4時開店する「埼玉屋」に
行く時によく行っている
まあ要するに
ひとりで時間を
繋いでいるのである
無音状態のカウンターで
冷えた酒を汗かきながら
飲むと
生き返った気がする
なんたって野毛あたりと違い
歩いている人も少なく
鎌倉屋さんの前にある公園から
子供達の遊ぶ声がたまに
聞こえるだけである
とにかく酷暑とジジィ化が
進行して散策どころじゃ〜ねぇ
テナ事で埼玉屋さんでも
行くか
埼玉屋の
真夏の三点セット
酢蛸
納豆
トコロテン
埼玉屋さんの納豆は凄く美味い、
なんで美味いのかなぁ〜
なぁんて無い脳味噌で考えてみた
原因のひとつにカラシがあるみたいだ
チューブに入っているカラシとは
別次元の辛さがある気がする
トロロに使わられているワサビも
チューブのカラシではない
埼玉屋自家製焼豚は
たまらなくうまい
チューブのカラシではなく
ワサビ同様埼玉屋手作り
缶から水で溶かして作るから
涙目になるくらい
辛い🥵
埼玉屋のカレーライスも
SBの黄色い缶に入っている
カレー粉を溶いで作っているもんな
何事も手間暇かけないと
駄目なんだな
なんてこの歳になって
真剣に思ったりした
(今更遅いな)。
今年の酷暑は大変大変大変大変
🥵🥵🥵
皆様酷暑お見舞い申し上げます。
そんな暑さがムンムン状態のこの時期
昨年と同じメンバーの
貞さんヘロちゃんと三人で
ハマスタ観戦をしてきた
毎度の貞さんが
シーズンシート券
酒のツマミ等を段取り
してくれるのである
5時試合開始
まだまだハゲ頭の後ろから
太陽の直射日光が
どーだ
暑いかー
みたいに照りつける
麦わら帽子の下には
冷えピタ
暑く過ぎて10分もすると
冷えピタ自体が熱を帯び
どんどん熱くなってしまう
大変である
野球観戦どころではねぇ〜ぞ
一年ぶりのハマスタである
後ろの席に座っていた
あかの他人様にお願いして
写真を撮ってもらった
あはは🤣🤣🤣はは
はげまるの隣に陣取っている
貞さんは大変である
なんたって太陽直照りと
はげまるの頭の照り返しを
もろに受けてるもんなぁ
大変な野球観戦ではあったが
貞さんが
「昨年と同じメンバーで観戦出来て
よかったですねー」
「それが一番！」
なんて言ってくれて
凄く嬉しかった
野球は負けたが
ハマスタでバウワーのすげ〜球
見れてよかった。
定食屋
あ〜
あ〜〜
定食屋
定食屋
テイショクヤ
良い響きだな
ここ10年、町中華同様
どんどん失われていく響きである
酒屋さんがやってる角打ちも同だ
まあ、店主が客と同じ高齢化して
店を閉めてしまう
まあ、売り手と買い手が
同じ時間軸で劣化しているから
致し方無いのだ
南区にある現存する
本格昭和の定食屋さん
「埼玉屋」なんか凄いが
中区にも定食屋はある
すけ〜〜〜昔から
開いているのか閉まっているのか
よくわからない定食屋さんだ
先日本牧の歳下仲間から
「元町の裏通りにある
お食事処ふう定食屋さん、
まだやってるみたい」
なんて連絡がきた
そんじゃ行ってみるか
「はなやぎ」
という暖簾がかかっていた、
なんたって名前も
初めて知ったもんな
(昔は暖簾はかかってなかった)
では
店内に入ってみるか
夜の7時を過ぎていた、
客は誰も居なかった
もう閉店時間かもしれないなぁ
埼玉屋さんみたいに
店の中の網戸に
魚やら煮物やらフライなどが
入っている
昭和の定食屋さんでは無いのが
少し残念ではあるがね🫤
メニューの短冊が沢山かかっている
ママさんが
「生姜焼き定食でしたら
すぐできますよ」
やはり閉店時間過ぎで
まあ、とりあえず
せっかく来たのだから
返すのも可哀想だし
はげのおじさんに
さっさと食べさせて
帰ってもらうか
みたいな感じであるな
あははははは
ハイ！
これが簡潔生姜焼き定食である
簡潔が一番である
ママさんに
店の歴史やらを根掘り葉掘り
聞いてみたかったが
今回はやめる事にした
ひとりでいただく
生姜焼き定食は
凄く美味かった。
またまた昔の話である
はげまるが高校生時代に
「ワシントンスクエア」
同様によく通ったジャス喫茶
が若葉町にあった
ジャス喫茶「アダムとイブ」
の事でも書いてみる
昔書いたその時代の立体マンガに
「アダムとイブ」の場所を
加筆してみた
1970年代後半あたりに
家事で焼失してしまった有名な
「根岸屋」の近くに「アダムとイブ」があった
その当時「根岸屋」なんて
知らなかったが
学生時代「根岸屋」の近くにあった
ナイトクラブ「おしどり」
(マンガ地図参考)
に出演していたジャスバンドの
見習いキーボードを弾いてた時
何度か「根岸屋」に入った事がある
さてと
本題「アダムとイブ」の事でも
書いてみる
細長いビルの2階の壁を
全て取り去った
細長い変なライブハウスであった
、まあようするに
俗に言う
うなぎの寝所
行けばよくヤング720に
朝出ていたバンドなんかも
出演していた
朝夜掛け持ちのバンドの皆さんも
当然疲れ果てていて
ヤケクソ風だったもんなぁ
前に書いた「ワシントンスクウェア」
が毎日ほとんど同じバンド
(キングダムズ)であったのと違い
「アダムとイブ」は
ジャス喫茶であるから
当然プロのバンドが日替わりで
出演していたりしたが
アマチュアバンドではあるが
「グロリア」は凄かった
おまけ
はげまるが高校三年生の頃は
卒業試験なんて
ほとんどやらない
勉強する暇があったら
おね〜さん追っかけたり
生のバンド見たほうが人生の
為になる
勉強なんて
ジジィになってからだって
出来るもんな
(全然やらなかったがね）
なぁんてちょくちょく生バンド見に
伊勢崎町やら馬車道やら
いろいろ遊び歩いた記憶が
楽しく蘇ってくる
これからも
その当時のジャス喫茶や
楽しいバンド話でも
店内スケッチやら交えて
ちょくちょく
書いていくつもりである。
今年初めてスイカを頂いた
みずみずしいサッパリとした
香とお味に
毎度の
あ〜〜生きててよかった
薄味の卵焼き
たまらんたまらん
手作りのつまみは
たまらないたまらない
可愛いビビちゃんが
お久しぶり〜 ワンワン
相変わらず可愛いね😍ー
蕎麦も美味しい
自家製の浅漬け胡瓜
テナ感じで
「酒が進むぞワンワンワンワン」
ただで美味い🍶酒とツマミを
頂いた
実ははげまるブログでも何度も
登場しているヤスミンさん宅に
お招きいただいた時の
写真である
これからもっとすげ〜事がある
ヤスミン宅は根岸のマンションで
ぬぁんと ぬぁんと ぬぁんと
マンション内に温泉がある
ほれほれ
泉質はやわらい単純泉であり
冬の時期なんぞは湯冷めしない
本格的な温泉♨️である
写真はヘロちゃん
はげまる宅から無料の敬老パス
、ヤスミン宅でいろいろ楽しい
時間を過ごして
またまた敬老パスで帰宅した
たまらない出銭がまったく無い
素晴らしき一日であった
あ〜〜
生きててよかった。
