はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町横浜 (532)  ニューグランドホテル

2020-08-29 07:33:23 | 日記

横浜のニューグランドホテルと言えば
75年位前にマッカーサー元帥が
泊まっていた部屋が
そのまんま残っていると言う
歴史的なホテルである








横浜開港161周年の文字が見える




ちなみに横浜開港100周年の時に
マリンタワーが出来き
150周年の時は見てないから
よくわからないが
当時、中田市長の理解不可な置き土産で
でかいクモのロボットがノソノソ
歩いたみたいである

どうせなら
でかいクモのロボットも
「中田市長置き土産」の看板立て
山下公園あたりに飾っていたら
楽しいのになぁ





窓の形がたまらない
とにかくたまらない





壁に今でも残っている
理髪店のグルグル回るネオンの
ソケット跡  

もちろん理髪店も
お土産屋さんも
レストランも
まったく昔の面影が無いのが
毎度の
昭和はどんどん遠くなりにけり
あ〜  それそれ




ここで9年ぐらい前に撮った
フイルムカメラ写真を載せてみる





この前ブログで見せたオリンパスペン、
そう、ハーフサイズだから
右と左の写真は違う写真である

フイルムが高価だった昭和40年代の
ハーフサイズカメラ





オリンパスペンEEE-3は
広角28ミリレンズのハーフサイズカメラで
写りがすこぶる素晴らしい
電池なんかいらない、
なんたってソーラー電源(太陽光電池)
原始的銀塩カメラ

携帯電話で
すげ〜写真が撮れる
今の時代と別世界のカメラ
そう、
はげまる同様
楽しい昭和時代の生き残り。


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異国情緒あふれる港町横浜 (531)  久しぶりのカラ-写真  埼玉屋

2020-08-21 18:04:03 | 日記


クソ暑さ満点の中




完全防備のはげまる




もちろん埼玉屋さんの横で
セルフタイマー撮り




久しぶりにオリンパスペン

ハーフサイズカメラである、
5年ほど前に36枚撮りの
ポジフイルム入れたから
72枚撮れる
まだ20カットは撮れるのが
すげ〜事であり
果たしてどんな写真を撮っていたのか、
まったく記憶に無い
なんとか年内には撮り終えて
現像したいなぁ





埼玉屋さんの窓際に置いた
携帯扇風機の風が
はげ頭にするりんするりんと
あたり気持ちがいい





酷暑の
もずく酢




酷暑の
とろろ
トコロテン
冷しトマト
サバの塩焼き





酷暑の
刺し盛り

まあ、ひとり埼玉する時は
こんなメニューである




これがヘロちゃんとか
遊び仲間と埼玉屋に行くと




いろいろな違うメニューを頂いている




はげまるブログファン歴10年の
加藤さん





はげまるの大好きな
目玉焼き‼️




ミニステーキ
味噌田楽




煮物
シャケカマ焼き


まあ、夏休みは
密になる場所には行かず
コソコソ
ひっそり埼玉やってました

みなさん共々
からだ大事にしましょう。



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異国情緒あふれる港町横浜 (530) 平楽から八幡町

2020-08-16 11:16:20 | 日記




前回の続編


これから元来た道を下って
山元町からバス乗って八幡町方面に
行くのもしんどいしなぁ〜

テナ事で社務所の若い人に聞いてみた

「あの〜 中村川付近に出られる
近道みたいのありますか?」

社務所の若い人

「もちりんこ、  ありますよ」
「ここを出て左手の坂道を上ると
右手にバス停があります、
そのバス停を通り越して
少し左手に歩くと
右手にそこそこ広い
下り道がありますから
そこを下りって行くと
そちら方面に出ますよ」

なぁんて素晴らしく元気が湧いてくる
お言葉を頂きルンルン気分で
社務所をあとにした

こからが感動の平楽から
埼玉屋さん近道話である




これがその中村川方面へ行ける近道、
車で下っていけそうな
そこそこ広い道であるな




平楽公園

へー昔から平楽あたりを
少しはうろちょろしていたが
こんな公園があったのか、
ちっとも知らなかった




はい平楽公園

坂道を下がって行くと

ぬぁんとぬぁんとぬぁんと




長が〜〜〜〜〜〜ぃ
階段に遭遇する
車では絶対通れない
(あたりまえだ)




こりゃ〜
ジジィ世代
下りならなんとかなるが
上りは苦難苦難の階段だぞ
後日この階段の名前を調べてみたら、
「ジジィ苦難修行階段」
と言う名前だった

(お断り、
はげまるブログは真面目に読まないで)

カメラ片手に小雨の降る中
はげまるは傘をさして
えっちらこっちゃらと
下って行く




遥か彼方に横浜市大病院らしき
建物が見えるぞ

う〜〜ん
位置関係がはっきりとしてきた
(ニンマリ)




横浜市大病院の位置からすると
下りきったはあたりは
八幡町の裏手あたりみたいだ




運動神経その他全般全てにおいて
はげまるは駄目である
(球技ダメ大工仕事ダメ堅気仕事ダメ
唯一自慢出来る事は位置関係が
すぐ分かる事である

はげまるの先祖は
タコか伝書鳩かもしれないな





ほれ
八幡町の会館文字発見!




階段の道を下りきった道路に
トタン建物があった

はげまるはトタン散策のプロであるから
このトタン建物を見ただけで
位置関係が一瞬にして分かってしまう





この下り道は
はげまるが南区立ち飲みの聖地と
勝手に決めた内藤酒店がある道である



ほれほれほれほれほれほれ
内藤酒店が右手にみえるぞ
地獄に仏と言うか
地獄に内藤酒店だ

2時間以上山元町あたりを
歩き回っていたはげまるの喉は
カラカラで喉が冷たいウイスキー
水割りを欲しがっている




テナ事で
内藤酒店で




のんびりと





缶詰ツマミに角の水割り缶を
のんびりといただきました








さ〜て
そろそろ埼玉屋さんが開く時間だ。





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異国情緒あふれる港町横浜 (529) 山元町(3) 

2020-08-11 07:39:12 | 日記

はげ頭がひび割れしそうな
クソ暑さが
毎日毎日続いている近頃

みなさん楽しく真夏を
満喫していますか
(あほ)
先月末あたりなんか
まだ涼しかったもんなぁ
そんな涼しかった頃のお話
山元町シリーズの第3話である

まあ、前回までは墓参りが目的で
山元町あたりに行き
ついでに散策した事を書いた

前回は仙良庵の角を
どんどん上がって行き
またどんどん下って行き
疲れた話を書いた

今回は仙良庵の手前の
大平台の角を曲がって
またまた疲れた話を書いていく
小雨が降る中
カメラ片手に中傘をさして
なだらかな坂道を
よっこらしょーいち
よっこらしょーいち
よっこらしょーいち
と上がって行く

ジジィは歩けなくなったら
おしまい
歩けるうちが花である

目指すお墓は
坂の終点あたりにあるそうだが
とにかくどんどん上がって行く




左手には
ずら〜〜〜りんこと
墓が並んでいる
このずら〜〜〜りんこが
延々と続いていく

このずら〜〜〜りんこと並んでる
墓の終点あたりに目指す
柴田浩一さんのお墓があるそうである




終点あたりだ




社務所みたいな建物である、
これも手ブレ写真であるが
何だか分かりゃ〜いいんだ




ここで
目指すお墓の場所の地図をもらい
お花とお線香を買い
お水を桶にいれて
傘をさしながら
とことこと坂道を登り
人っ子ひとり見かけない
無音の中
柴田浩一さんのお墓に向かって
ひとりぶつぶつ話しかけた

なんか久しぶりに
充実した墓参りができたなぁ〜
なぁんて思いながら
坂道を下り
先程花やお線香を買った場所に
戻って行った


はげまるの喉がそろそろ
冷たいウイスキーの水割りか
埼玉屋さんの宝焼酎の水割り
飲みてえなぁ

これから元来た坂道を
エッチらコッチャら下って
山元町からバス乗るのもしんどいしなぁ

テナ事で社務所の若い人に聞いてみた

「あの〜 中村川付近に出られる
近道みたいのありますか?」

社務所の若い人

「もちりんこ、  ありますよ」
「ここを出て左手の坂道を登ると
右手にバス停があります、
そのバス停を通り越して
少し歩くと右手にそこそこ広い
下り道がありますから
そこを下りって行くと
そちら方面に出ますよ」

わー
いい事聞いたぞ

なぁんてルンルン気分で
社務所をあとにした

次回に続く。


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異国情緒あふれる港町横浜 (528) 山元町(2)

2020-08-05 09:50:47 | 日記
前回の続編




仙良庵の角を曲がって歩いていく




この道はその昔から何度となく
車では走っているが
歩いて行くのは初めての事である




まだ残っている昭和の景色を
写真に収めながら
のんびりと歩く

今日は二ヵ月ぐらい前に亡くなった
ジャス評論家であり
ジャスプロムナードやらNHKFMやらで
お世話になっていた柴田浩一さんの
墓参りである

なんたってはげまるは
40年ぐらい前から一緒に写真撮ったり
飲んでいたもんなぁ
(ご馳走になっていた)




今年の長梅雨のおかげで
7月末にしては凄く涼しくて
墓参り日和である




墓参りはひとりで行くに限る




墓の前ひとりで
ぶつぶつ
話しかけられるもんなぁ




この辺りの商店は山元町商店街同様
花はあるは、味噌醤油あり
いろいろモノを販売してる感じだ




昔からの家屋も残っている




このあたりにでかい工場の
トタン建物があったが
すっかり無くなっているぞ、

はげまるのブログを探してみれば
すぐ分かるのであるが
自分で探すのもめんどくせい




森林公園に通じている道がみえる






久しぶりに竹藪を見た、
たぶん5年は見てない

はげまるは30年前ぐらいから毎年、
中年仲間達と長者町にあった
小さなスナック「道」のマスターの
田舎である千葉の茂原に
皆んなで行っていた
そのマスターの家の裏山すべて
竹藪だった
春は筍
夏は山菜
秋は柿

よく行って泊まった懐かしい思い出が
じわ〜〜〜
と蘇る

その中年世代仲間達も今では
ジジィ世代になり
この世からおさらばしたり
生き方知れずになったり
もう元気に生きてる奴が
ほとんど居なくなってきた

そのマスターも行き方知れずだ

もう
生きるって
大変なんですからぁ






昔からある昭和感溢れる建物




まだ残っていたので嬉しくなった




二階あたりの形がいい




ところで柴田浩一さんの墓は
どこいらあたりなんだべなぁ
ヘロちゃんにこの辺りにある!
と聞いて来たのであるが
考えてみるってーと
お寺の名前から聞いて無いぞ
早速ヘロちゃんに電話したら
曲がる場所から間違っていた、

方向音痴のヘロちゃんに聞いた
はげまるもいい根性しとるな

テナ事で元来た道を
とことこ引き返す事にした




小雨が降ってきた
小学校か中学校か知らないが
その前にあった駄菓子屋さんの
軒先の椅子に座って少し一休みだ




はげまるも小学生時代は
よくこんな駄菓子屋さんに
友達と入った思い出が沢山ある

駄菓子さんは見ているだけで楽しい
宝の山みたいで楽しい
この歳になっても楽しい




喉が渇いたから軽く酒でも飲みたいが
駄菓子さんに酒類があるわけねーぞ

テナ事で北海道産のガラナ入り
清涼飲み物を飲んだ

さーて
これからが墓参りだ
また違う道から同じように
通りの終点あたりまで
歩く事にした

歩く事は金もかからないし
とにかく健康にいい
足腰とナニが元気になるしな

ナニ = 足の裏

もちろん続く。



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