はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町横浜 (536) ひとり言

2020-09-26 08:22:28 | 日記
はげまる、近頃では
自分でブログを書いてる事自体を
すっかりと忘れてしまっている
日々が続いている
たまに
はっ!
と気がついて書いている次第である
そのうち
はっ!
と気がつく事なく
ずるずると日々を過ごし
そのうちブログを書いている事自体
忘れてしまい
フェイズアウトして
この世からおさらばしてしまう事も
なきにしもあらずである


まあ、せっかく
はっ!
思い出したのだから
少し書いてみるか


はげまる、あいも変わらず休みの日は
南区あたりを風船みたいに
ふらふらさまよっている

この時期だから
密は避けるのはもちろんだ、
若い人達がワイワイ騒いでいる
場所なんぞには絶対入らない、
なるべくひとりで立ち飲み屋に行ったり
ジジィ仲間達と密かに飲んでいる

ジジィ仲間はいい、
ジジィになってくると毎回毎回
同じ昔話しで盛り上がったりして
酒がうまくなる
映画の題名にある
「俺たちには明日はない」
なんてあるが
そう
「ジジィ達には明日はない」

これを肝に銘じて
楽しく飲むのが肝要である




南区立ち飲みの有名店
浅見酒店のカウンター飲み




ヘロちゃんと二人して飲んで
悪酔いした
「アンデスのチカラ.男の活力」
の黄色い貼紙が目に入る

二人して今更ジタバタするのが
ジジィの特権であるな




大好きな埼玉屋さん
煮込みとカレーのルー




糠漬けお新香と刺し盛り





ジジィ世代大集合!
みなさん楽しくヤケクソ気味に
楽しく飲んでいる

そう、明日の事なんぞ考えない、
楽しくヤケクソ気味に飲む




久しぶりのおいちゃん
(関口俊朗さん)
と西山さん

なんたって
はげまるが高校生の頃見たバンド
「ムー」のメンバーの
おふたりである
「ムー」のメンバーに
柳ジョージさんが入っていた事を
知らないジジィは
埼玉屋に入れません
(うそ)



福富町のGMビルと言えば
メリーさんが晩年あたり
毎夜いた場所である




電気がほとんど消えていた
(ヘロちゃんが写真に写っている)

なんか寂しくなるのも
ジジィの特徴である。






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異国情緒あふれる港町横浜 (535)  小港あたり

2020-09-17 13:43:18 | 日記
昭和の時代、はげまるが撮影した
小港あたりのポジフイルム写真を
載せてみる事にする




その時代、
はげまるが住んでいるこの辺りは
米軍の下士官クラスの住宅
ベイサイトコートがあった




右側の上あたりは前にブログでも書いた
下士官用のオフサーズクラブがあった

このあたりの詳しい事を
知りたかったら
びっくりするような
素晴らしいブログがある

はげまるの異国情緒あふれる横浜
(354)  ベイサイトコート 新山下

そう、はげまるが書いたブログで
昭和の時代に撮影した写真あり
(ポジフイルム)
文脈もかなりしっかりとしていて
とても自分が書いたなぁんて
まったく信じられない

今のはげまると別人であるな
あはははは


そのあたりを通り越し右折
なだらかな坂道を上がって行くと
公園がある




右側のあたりは土砂崩れ防止の為に
セメント補修工事されているが
昭和の時代は補修工事もされてなく
鬱蒼とした木々が茂っていた
広い原っぱであった




もちろん公園なんぞなかった







現在ではきれいに
砂がひかれている公園であり
建物が公園を囲むように建っている







公園あたりから新山下方面を望むと
公団住宅のビルが
ずららんこと一望できる




この辺りの昭和の時代は
どんな様子だったのか




はーい
昭和時代のこの辺りのポジフイルム写真




茶色の建物が見えるが
米軍住宅ベイサイトコートみたいである




夏祭りのやぐらが
今は遥昔の素晴らしい昭和を
かもし出している




ニャンちゃんが
お祭り用のテープの上で
のんびりとしていた昭和の時間を
満喫しているかのごとく
昼寝している






そんな昭和が
たまらない時間であった。



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異国情緒あふれる港町横浜 (534)  バッタさんの夏

2020-09-10 17:46:25 | 日記
たまにはブログを更新しないと
死んだと思われるから
更新してみるか


ここんところ
コロナ騒ぎにジジィ化が重なり合い
散策なんてまったくやって無い

だから電車なんかほとんど乗らないし
ライブなんかもやって無い
だいたいライブ仕事の依頼なんぞ
こねぇもんなぁ〜

それでもここんとこ
異常にクソ暑かった酷暑も
一段落してきたみたいで
やれやれである





先日酷暑の木々の日陰で涼んでいたら
バッタさんを発見した







ほれほれ
バッタさんだ






じ〜〜っと
はげまるが見てたら
頭の二本の触手が微かに動いた
はげまるの視線を感じたのかもしれない

それにしても
外敵に捕まらないように
緑色に染まって
一生懸命頑張って生きているんだ

はげまるも
とにかく頑張って生きていくぞ。



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異国情緒あふれる港町横浜 (533) インペリアルビル

2020-09-03 11:29:45 | 日記

前回書いたニューグランホテルは
A級折り紙付き横浜の建物であるが
水町通りにあるインペリアルビルも
いまだに残っている昭和のビルである




なんたってニューグランド同様
大戦の空襲で残ったビル
このあたり
アホなはげまるの推測であるが
占領したら使えるビルだから
ピンポイントで爆弾は落とさなかったかも
しれないなぁ

インペリアルビルは
確か昭和初期に建てられたビル
このあたりの詳細を知りたい暇な人は
はげまるのブログで各格探してくらはい
(自分のブログを探すのも
めんどくせぇ)




今現在はこんな様子であるが
昔は




こんな様子であった




なんか外の窓にそそられる




インペリアサロン
なんて書いてある

もちろん今現在
サロンなんて残っているわけねぇ




ビルの中にあるレストラン兼バー
みたいな感じであったみたいである

中に入ってみたかったが
サロンが開いている気配がなかった




ある日外に貼り紙が貼ってあり
「◯◯時から◯◯時まで貸し切り
ダンスパーティー」
なんて書いてあった

思ってみるって〜と
願いしてパーティーに
無理やり入ってみればよかった

はげまるの人生
無理やりやら強引さがないから
おね〜さん関係同様
人生後悔しか残ってねぇ
くゃしい。




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