はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散(465)   トリスクラブと東京ビートルズ

2019-06-26 10:13:30 | 日記
トリスクラブと東京ビートルズとはなんぞえ!
 
まずは東京ビートルズから話を進めて行く
 
一般の家庭に固定の黒電話やら
カラーテレビが入るようになってきた
時代の話である
もちろん録音機器なんて無いし
家風呂無い水洗便所無い金は無い
楽しい時代であった
人間、物が無くても工夫次第で
楽しくやれるもんである
 
はげまるなんか今
金や髪の毛無くても
すげーーーー楽しくやってるもんなぁ〜
 
 
さてと、東京ビートルズは
はげまるのが無い無い尽くしの高校生の頃
毎週見ていたテレビの音楽番組欄に
「東京ビートルズ」の名前が
目に入ったのが最初であった
 
その頃本物のビートルズは
レコードはもちろん
映画も大ヒットしていた時代であり
はげまるもワクワクしながら
そのテレビ番組で東京ビートルズを見た
 
これが
びっくりしたなぁ〜もぅ
 
ぐらいヤバかった
「ロールオーバベートベン」を
演奏していた記憶があるが定かでは無い、
内田裕也さんの
「ロールオーバーベートベン」も
ヤバかったが
東京ビートルズも負けず劣らず
ヤバかった
結局次の週にもテレビで演奏したが
またヤバくて
それ以来テレビはもちろん
音楽雑誌に名前さえ見かけなくなった
東京ビートルズさん
 
 
 
 
 
 なんか横須賀のキャバレーにロカビリー
バントで出ていたそうで
横須賀基地のアメリカの兵隊さんから
ビートルズのレコードをもらって
びっくらこいでしまい
ヤケクソで結成したのが
東京ビートルズであるそうだ
(ヤケクソかどうかは知らないがね)
 
 
 
 
その頃朝の音楽番組
ヤング720なんかにも出ていた記憶がある
 
そんな東京ビートルズが演奏した様子なんかが
アメリカのライフ誌に写真入りで
紹介された場所が伊勢佐木町に
未だに残っているビルの中にあった
「トリスクラブ」である
 
はたして「トリスクラブ」と言う
ジャス喫茶があったビルはどこにあったのか?
どんどんどんどん
(パソコンの机を叩いている音)
謎は謎を呼びハゲ頭はどんどん光ってくる
 
やっとこさはげまるの先輩から
聞き出した情報では
伊勢佐木町の交差点横に
今でもあるビルの中にあったそうだ
  
 
 
 
 はい右手の奥に写り込んでいる古いビルである
 
 
 
 
奥に見えるビルの中に「トリスクラブ」が
あった

ここで岡山の☆☆☆さんから届いた
その当時の写真を載せてみる



ほれ
右側の奥に「トリスクラブ」の看板が見える
 
その時代この辺りには
あちらこちらにバントが入っていて
はげまるが出入りしていた
「ピーナッツ」「ワシントンスクエアー」
「アダムとイブ」とかは全てこのビルの
近くにあった懐かしい記憶が蘇ってくる 

またまたおまけで!
☆☆☆さんから送られてきた
「ピーナッツ」のマッチの写真


 

「ピーナッツ」があったビルも未だに残っていて
裏側から見てみると当時と同じトタン模様が
見えたりする
暇な人は見に行くといい


最後に東京ビートルズの日本語歌詞版の
ツイスト&シャウトの歌詞を乗せてみる
 
歌えよ ベイビー ナウ
ツイスト アンド シャウト
カムオン カムオン カムオン カムオン
ベイビー ナウ
歌い 明すのよ
ランチキ さわぎの ダンスパーティだ
羽目をはずして 歌おうよ
夜の明けるまで

踊れよ ベイビー ナウ
ツイスト アンド シャウト
カムオン カムオン カムオン カムオン
ベイビー ナウ
踊り明すのさ
ランチキ さわぎの ダンスパーティだ
羽目をはずして 踊ろうよ
夜の明けるまで
 
 
歌詞の一節
 
ランチキ騒ぎのダンスパーティーだ
羽目を外して歌おうよ
 
羽目を外してランチキ騒ぎ!
なぁんて日本語
ここんとこ聞いたこと無い響で
たまらないくらい楽しい
 
ちなみにはげまるは
東京ビートルズのカルト的ビートルズが
なんか好きでCDを持っている。
 
 

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エディ藩さん誕生日ライブ

2019-06-25 16:49:45 | 日記

先週の土曜日6月22日
エディさん誕生日ライブの写真を
急遽載せました

20人限定でしたが
暖かいライブが出来ました

皆さんありがとうございました























































































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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(464)   古いビル

2019-06-20 17:59:43 | 日記
 はげまるの住んでいる新山下あたりの
首都高速の架線下付近に凄い昭和のビルがある
 
 
 
 
 このビルの一階にあった
洋食屋さんに何度か入った事がある
はげまるがまだ30代の後半あたりの
ハゲ中期の頃である
(巷ではザビエルはげ
と呼ばれているみたいだ)
 
 
 
 
その洋食屋さんは30年以上前の
とうの昔に無くなっている
 
 
 
 
まだビルが残っているのがいい
 
なにしろはげまるのブログは
平成も令和もクソ喰らえの
渋い昭和の話がメインである
 
テナ事でビルが無くなる前に
書かなくてはなるまい
 
 
 
 
ビルの外観はその当時とまるっきり
変わってないのがたまらなくいい
 
 
 
 
 
なんたって渋い昭和のビルも最近では
あまり見られなくなってきたもんなぁ
 
 
 
 
その洋食屋さんがあった場所
名前は忘れた
 
港湾関係で仕事をしている人が
多い場所なので
昼どきのランチタイムなんぞは
超満員状態であった記憶がある
 
なにしろハンバーグライスなんて
注文するとハンバーグはしっかりと
熱々の鉄板の上に乗って出てきた
ポークチョップなんかも美味かったなぁ
 
 
 
 
今はなんか大きな倉庫や駐車場みたいである
 
 
 
 
昔からこのあたりは港湾関係の建物が
多くあったから
今で言う物流センターみたいな物かもしれない 
 
 
 
 
 ちらっと得意技の無断侵入してみるか
 
 
 
 
う〜〜〜ん
 
 
 
 
そそわれるぐらいいいぞ〜
 
はげまる最近では
おね〜さんにはほとんど
そそわれないが
渋い昭和には
ムラっ
とくるなぁ
(アホ) 
 
 
 
 
 
監視カメラかと思ったら
 
 
 
 
サーチライトみたいな照明機器であった
 
 
 
 
 
二階に上がって行く道が
完璧な昭和を醸し出しているぞ
 
 
 
 
そんなビルを後にして先を歩いてみる
 
 
 
 
かなり細長いビルであるな
 
 
 
 
 
 
このあたりもいい
 
 
 
 
そのビルの先には
トタンの長い建物がある
 
 
 
 
材木屋さんだ
 
 
 
 
 こちらも先程のビル同様に
完璧な昭和を醸し出しているぞ
  
 
 
 
お見事お見事お見事!
 
とひとり感動するはげまるであった
 
 
 
 
 
 
 
 エントツみたいな物が見える
 
 
 
 
造形美の極致であるな
 
 
 
 
その材木屋さんの建物の次の角を曲がって行く
目の前にはミナト赤十字病院がみえる
 
 
 
 
 この材木屋さんもスゲーぞ
お見事な木目調トタンの連続である
 
 
 
 
ほらね〜〜
 
先程のビルに負けずこちらの
トタンもスゲーーぞ 
 
  
 
 
お見事お見事の散策でありました 。
 
 
 

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異国情緒あふれる港町  B級横浜散(463)   トルコ風呂

2019-06-15 08:56:24 | 日記

 
 
 
岡山の散策仲間
☆☆☆さんから
昭和時代の雑誌のコピーが送られてきた

トルコ風呂関係の雑誌である
このあたりの昭和のエロ雑誌を探して
日夜研究に励んでいる☆☆☆さんが
大好きである

「トルコ風呂」

なぁんて文字をみたのは久しぶりである
平成生まれの人なんかは
「トルコ風呂」てなんだろう
どんな風呂なのかなぁ〜
なんて人もいると思うので
ここではげまるが軽く
テキトーに解説する事にする
(違っていても当方テキトーに書いているので
責任は無いので悪しからず)


トルコ伝統の風呂みたいであり
人ひとりが首だけ出して
体だけ蒸気で温める
まあ、蒸し風呂みたいなモノかもしれない
部屋に設置を義務付けられていたみたいであるが
はげまるの友達でトルコに行って
トルコ伝統のトルコ風呂に入って
凄く気持ちよかったです
なぁんてアホな奴はいなかった
 
 
 
 
昭和の繁華街でのトルコ風呂と言うと
おね〜さんが
トルコ伝統の風呂なんて
ど〜でもいいから
あっちにほっといて
泡踊りをしてくれるところ

ようするに男のポ◯チ◯に刺激を与えて
あへあへあへと悶絶させる場所である、
まあ、今現在の泡の殿堂
ソープランドと同じであるな

デズニーランドや昔横浜にあった
ドリームランドやら
ハワイアンランドやらが
子供が喜ぶ場所だが
ソープランドは男が喜ぶ場所
なのである
(アホ  当たり前だ)
 
 
 
 
 ハゲのおじさんが受け付けしているマンガが
いい味だしとるなぁ〜
(はげまるではございません)
あははははは
 
 
 
この伊勢佐木町裏通りのトルコ街のマンガが
素晴らしい!
それにしても☆☆☆さん
岡山あたりの古本屋でよくぞ
こんな雑誌を探し当てたもんである

よーく見てみると
その時代の有名なトルコの名前が
いくつか地図に載っていて
嬉しくなってしまう

川沿いにあるスチュワーデスなんて
懐かしいなぁ〜
スチュワーデスの服を着ていたが
下着なんて履いてなかった
(30年ほど前にだいたい18000円)

その隣あたりに高級なトルコがあった
たしか、エルカヒル
(だいたい30000円)
若い女性やら外人の女性もいて
すごかった

鹿之助やら石亭も高級なトルコで
雑誌にも多く出てたっけなぁ

地図には載ってない小店の安いトルコも
多々あったが
(だいたい12000円)
へろへろで入っても
おね〜さんの顔を見た瞬間
酔いが覚めてしまうような
場所であるから
酔い覚ましには最適であるが
それ相当の覚悟が必要であった

すべて人から聞いた話である

 
 

 

トルコの求人案内の記事なんかもすげー楽しい


 

このあたりは宣伝ページは携帯もパソコンも無い

昭和の時代の宝物だ

 

 

この写真は☆☆☆さんが 撮った写真

トルコ国際やら鹿之助なんかの看板が見られる

1984年昭和59年撮影

 

 

 

 この写真も☆☆☆さんが撮った最近のモノ

また☆☆☆さんから
このあたりの楽しい情報が来たら
書いてみる事にする。

 

 

 


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はげまるライブ情報

2019-06-13 10:25:18 | 日記
はげまるライブ情報です




いつも横須賀のスガファミリーバントで
ベースを弾いてくれている
野沢さんと一緒にやります

よろしくお願いします。

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