
物語の折り返し地点でヒロイン再死亡だと…!?な、驚愕過去開示回でした。
先週の時点でたくさんの方が気付かれていましたが、1995年の3月20日と言えば悪名高い地下鉄サリン事件を連想される方が多かったわけで、今作でも地下鉄で犯行が…と、かなりタブー色が強くてインパクトありましたね。
いくらフィクションで無関係とはいえ、個人的にはどこかからクレームついたりしないか心配です。
実際に人死が出ているシーンがあるわけで無し、ガヤも記号的に描かれているだけなので生々しくはないのですが、それが却って無機質さゆえの不気味さを感じさせていた気がしますね。
視聴者の脳内で色々想像して怖くなってくる雰囲気だなと。
高倉パパ&ママが犯行者サイドの幹部クラスだったとか、さすがにそれは読めませんでしたが、陽毬が学校を去る時の軽蔑されっぷりには納得行ったかなと。
良い人っぽかった両親が、なぜあんな事をしてしまったのかが、今後どう描かれるのが楽しみです。
流石にそこは理由をつけてくると思うので。
冠葉が自分の命を代償にしてプリンセスと再取引しようとするシーンは熱かったですが、本編が始まって最初の生存戦略シーンでの行動をもう一度、という解釈で良いのでしょうか。
過去に既になんらかの取引を行なっていて…的な含みもあるのかしら?
しかし、もろだし冠葉のB地区と陽毬の衣服ポロリに目を奪われて妙な満足感を感じたのは自分だけではないはずw
裸で体を密着させる男女を芸術的に描いている感じが良かったですね。
ふたりには最終回までに結ばれて欲しいところですが…。
メリーさんの羊の心象シーンは、流れ的に高倉パパの行動を表していたような気がしましたが、単に事件を起こした時の事が語られているのか、それとは別にパパもママを救うべくピングドラムを探していたことがある的なメッセージが含まれていたのか気になります。
無駄なシーンを挿入するということはあり得ないでしょうから、後からそういう意味だったのか~!と納得出来そうな気はするのですが、解釈&推理をどうするべきかが悩みどころですね。
陽毬が選ばれた事にも意味がありそうですし。
とりあえず、もこもこ羊な三人が可愛かったので和みました♪
陽毬が再度息を引き取るのにあわせて異空間も色褪せていったのが印象的でしたが、アレがどういう意味を持っていたのかも気になりますね。
純粋にアニメ的演出で、実際には病室で手を握っていただけなのか、それとも劇中ではニュータイプ的な感応能力が発動していて、組織で選ばれた子供達同士の間でテレパシー的なやり取りが行われているのか。
どちらにせよ、眞悧の真意も、どうやって病院までやって来たのかも、やたらと謎だらけで落ち着きませんw
闇のうさぎが云々?という喩えも意味深でしたし、運命の至る場所というのが何を表しているのか、そもそもどこまでが真実なのかと謎が謎を呼びまくりでしたね。
持ってきたリンゴを食べれば陽毬が甦る、みたいな流れだと解りやすくはありますが、ただで助けてくれそうではない気がしますし、高倉兄弟が翻弄される日々はまだまだ続きそうな予感。
小出しの謎に翻弄されがちですが、視聴者の興味を上手く誘導していると思いますし、その意味での不快感は全く無いのが良いですね。
作画的な工夫も含めて良演出だと思いました。
スタッフさんには2クール目もこのスタンスを維持しつつ頑張って欲しいですね。
次回、第13話『僕と君の罪と罰』
既に陽毬の死は決定的に思えますが、本当にピングドラム捜索は失敗→ゲームオーバーになってしまったのでしょうか。
敗者復活がありそうな気配ではありますが、果たして?
輪るピングドラム アニメ公式サイトへはこちらから
幻冬舎コミックス公式サイトへはこちらから
輪るピングドラム (上) の感想レビュー(アニメ原作小説)へはこちらから

にほんブログ村

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51625611
http://picoro106.blog39.fc2.com/tb.php/5391-af6a7635
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dba819b20fd35386373844237c3cb557/ac
http://sironsiron.blog70.fc2.com/tb.php/1710-d76ca7fd
http://strawcat.blog12.fc2.com/tb.php/3257-d796ef70
http://shittakaanime.blog86.fc2.com/tb.php/415-77b02978
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/youotu-roro/3061958
http://blog.seesaa.jp/tb/228148982
http://subcul.jugem.jp/trackback/2211
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/adam/11033639915/58afe99e
http://spadea.jugem.jp/trackback/12717
http://seraraku2.blog59.fc2.com/tb.php/6091-8155abe9
http://kagura77.blog99.fc2.com/tb.php/3001-01fcd7b1
http://innamiblog.blog28.fc2.com/tb.php/254-34033d2f
http://animetureduregusa.blog65.fc2.com/tb.php/1238-b389333e
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/fa_oka/51967973
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rin20064/52218787
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/brook0316/11
http://scriptor.blog54.fc2.com/tb.php/1206-d9cdeb8d
http://khstar.blog110.fc2.com/tb.php/314-5283db24031246344/6d3523a0
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/wv002524/11033900522/f1440b54
http://disorellan.blog61.fc2.com/tb.php/1226-7fb69490
http://kenohito.blog67.fc2.com/tb.php/1257-512a0d7a
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/348717/27162685
http://yasuto07.blog38.fc2.com/tb.php/1329-198f33ef
http://shirokuro585.blog109.fc2.com/tb.php/817-ec4abe86
http://unmake.blog133.fc2.com/tb.php/86-d33bd8b4
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/85e89370b69488d3c30ea7d7932978a2/b4
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/mt-tb.cgi/1254
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103873/52876739
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/eea177255e
http://shino134.blog22.fc2.com/tb.php/2026-3792c1a2
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/nylon66/51746235
http://aquaglass2011.blog.fc2.com/tb.php/651-550701a9
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/tb.php/2261-464cfbdf
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222433/52879672
http://anime140.blog.fc2.com/tb.php/10-f7b09fc3
http://blogs.yahoo.co.jp/honeybear62444/trackback/908660/29556884
http://2009nenaki.blog11.fc2.com/tb.php/671-3f9ba7cc
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/198834/42186815
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545156/52889246
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/m_yossy_m/52180991
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/6920-c8a6cd69
http://anicominfo.anisen.tv/t376341
先週の時点でたくさんの方が気付かれていましたが、1995年の3月20日と言えば悪名高い地下鉄サリン事件を連想される方が多かったわけで、今作でも地下鉄で犯行が…と、かなりタブー色が強くてインパクトありましたね。
いくらフィクションで無関係とはいえ、個人的にはどこかからクレームついたりしないか心配です。
実際に人死が出ているシーンがあるわけで無し、ガヤも記号的に描かれているだけなので生々しくはないのですが、それが却って無機質さゆえの不気味さを感じさせていた気がしますね。
視聴者の脳内で色々想像して怖くなってくる雰囲気だなと。
高倉パパ&ママが犯行者サイドの幹部クラスだったとか、さすがにそれは読めませんでしたが、陽毬が学校を去る時の軽蔑されっぷりには納得行ったかなと。
良い人っぽかった両親が、なぜあんな事をしてしまったのかが、今後どう描かれるのが楽しみです。
流石にそこは理由をつけてくると思うので。
冠葉が自分の命を代償にしてプリンセスと再取引しようとするシーンは熱かったですが、本編が始まって最初の生存戦略シーンでの行動をもう一度、という解釈で良いのでしょうか。
過去に既になんらかの取引を行なっていて…的な含みもあるのかしら?
しかし、もろだし冠葉のB地区と陽毬の衣服ポロリに目を奪われて妙な満足感を感じたのは自分だけではないはずw
裸で体を密着させる男女を芸術的に描いている感じが良かったですね。
ふたりには最終回までに結ばれて欲しいところですが…。
メリーさんの羊の心象シーンは、流れ的に高倉パパの行動を表していたような気がしましたが、単に事件を起こした時の事が語られているのか、それとは別にパパもママを救うべくピングドラムを探していたことがある的なメッセージが含まれていたのか気になります。
無駄なシーンを挿入するということはあり得ないでしょうから、後からそういう意味だったのか~!と納得出来そうな気はするのですが、解釈&推理をどうするべきかが悩みどころですね。
陽毬が選ばれた事にも意味がありそうですし。
とりあえず、もこもこ羊な三人が可愛かったので和みました♪
陽毬が再度息を引き取るのにあわせて異空間も色褪せていったのが印象的でしたが、アレがどういう意味を持っていたのかも気になりますね。
純粋にアニメ的演出で、実際には病室で手を握っていただけなのか、それとも劇中ではニュータイプ的な感応能力が発動していて、組織で選ばれた子供達同士の間でテレパシー的なやり取りが行われているのか。
どちらにせよ、眞悧の真意も、どうやって病院までやって来たのかも、やたらと謎だらけで落ち着きませんw
闇のうさぎが云々?という喩えも意味深でしたし、運命の至る場所というのが何を表しているのか、そもそもどこまでが真実なのかと謎が謎を呼びまくりでしたね。
持ってきたリンゴを食べれば陽毬が甦る、みたいな流れだと解りやすくはありますが、ただで助けてくれそうではない気がしますし、高倉兄弟が翻弄される日々はまだまだ続きそうな予感。
小出しの謎に翻弄されがちですが、視聴者の興味を上手く誘導していると思いますし、その意味での不快感は全く無いのが良いですね。
作画的な工夫も含めて良演出だと思いました。
スタッフさんには2クール目もこのスタンスを維持しつつ頑張って欲しいですね。
次回、第13話『僕と君の罪と罰』
既に陽毬の死は決定的に思えますが、本当にピングドラム捜索は失敗→ゲームオーバーになってしまったのでしょうか。
敗者復活がありそうな気配ではありますが、果たして?
輪るピングドラム アニメ公式サイトへはこちらから
幻冬舎コミックス公式サイトへはこちらから
輪るピングドラム (上) の感想レビュー(アニメ原作小説)へはこちらから

にほんブログ村

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51625611
http://picoro106.blog39.fc2.com/tb.php/5391-af6a7635
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dba819b20fd35386373844237c3cb557/ac
http://sironsiron.blog70.fc2.com/tb.php/1710-d76ca7fd
http://strawcat.blog12.fc2.com/tb.php/3257-d796ef70
http://shittakaanime.blog86.fc2.com/tb.php/415-77b02978
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/youotu-roro/3061958
http://blog.seesaa.jp/tb/228148982
http://subcul.jugem.jp/trackback/2211
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/adam/11033639915/58afe99e
http://spadea.jugem.jp/trackback/12717
http://seraraku2.blog59.fc2.com/tb.php/6091-8155abe9
http://kagura77.blog99.fc2.com/tb.php/3001-01fcd7b1
http://innamiblog.blog28.fc2.com/tb.php/254-34033d2f
http://animetureduregusa.blog65.fc2.com/tb.php/1238-b389333e
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/fa_oka/51967973
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/rin20064/52218787
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/brook0316/11
http://scriptor.blog54.fc2.com/tb.php/1206-d9cdeb8d
http://khstar.blog110.fc2.com/tb.php/314-5283db24031246344/6d3523a0
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/wv002524/11033900522/f1440b54
http://disorellan.blog61.fc2.com/tb.php/1226-7fb69490
http://kenohito.blog67.fc2.com/tb.php/1257-512a0d7a
http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/348717/27162685
http://yasuto07.blog38.fc2.com/tb.php/1329-198f33ef
http://shirokuro585.blog109.fc2.com/tb.php/817-ec4abe86
http://unmake.blog133.fc2.com/tb.php/86-d33bd8b4
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/85e89370b69488d3c30ea7d7932978a2/b4
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/mt-tb.cgi/1254
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103873/52876739
http://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/eea177255e
http://shino134.blog22.fc2.com/tb.php/2026-3792c1a2
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/nylon66/51746235
http://aquaglass2011.blog.fc2.com/tb.php/651-550701a9
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/tb.php/2261-464cfbdf
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222433/52879672
http://anime140.blog.fc2.com/tb.php/10-f7b09fc3
http://blogs.yahoo.co.jp/honeybear62444/trackback/908660/29556884
http://2009nenaki.blog11.fc2.com/tb.php/671-3f9ba7cc
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/198834/42186815
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/545156/52889246
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/m_yossy_m/52180991
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/6920-c8a6cd69
http://anicominfo.anisen.tv/t376341