2010年9月18日(土)
「西湖いやしの里根場(ねんば)」に行って来ました。
昭和41年の台風災害で甚大な被害を受け、集落のほとんどが消滅してしまい、
40数年経って、再生した集落だそうです。
その時の台風の被害の事は、ニュースでおぼろげながらに覚えています。
ここには何度か来ました。
この日は土曜日のせいか、観光客がたくさん来ていました。
再生した「かぶと造り」茅葺き民家が建ちならんでいます。
「かぶと造り」の家は奥多摩でも見たことがあります。
シュウメイギクが咲いていました。
秋らしい感じです。
古代米で餅つきをしていました。
突き終わった後でお餅を一皿100円で売ってくれました。
お皿にはほんの小さな餅が2個のっていました。
すぐ売り切れたそうです。
写真を撮っておけばよかったですね~!
実は、写真撮影よりすぐに食べてしまいました。。。
「ごろ寝館」という建物らしいです。
近くに来たら、中から楽器を演奏している様な音が聞こえてきました。
ここが入口のようです。
中に入ってみます。
やはり楽器を演奏していました。
これからミニコンサートが行われるようです。
外に咲いていた萩の花です。
右下の黄色い花はオミナエシです。
火の見やぐらが見えました。
ここの家では、前にサルスベリの木があって花が咲いています。
アッ、道の下にヒガンバナが少し咲いていました。
鮮やかで綺麗ですね~。
この写真を撮ったのはまだ彼岸前でしたので、我が家の近くではまだヒガンバナは咲いていませんでした。
根場(ねんば)はきっと涼しいからなんでしょうね。
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西湖いやしの里根場②に続きます。
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