“多くの人が「楽しい」と感じる丁度いいところ”みたいなのが、マーケティング調査されてたとして、テレビの発信するあの非生産的で、バカバカしいノリというものが、実際のところの人々のニーズであるのだと伺って辺りを眺めてみる。
ときたまそんなことをまともに考えていると、いろいろなことが腑に落ちる。
みんなが求めてるもんってそんなものだったのかと、 だからもってコレとコレを用意して こうやって並べてあげれば“イイね”と思われるのだ。
そうやって綺麗に並べられたものが、色んな意味でパッケージ化され あらゆる広告媒体を通して人々の視覚に届けられる。
否、
そんな世界に対して絶望しながらも、美しいと思うものを自分の中に発見し、適当なものへと摺り替えず、自らの人生で打ち出し、どこかでまた絶望している人を救い上げる様なものこそが「アート」と呼ばれてほしいのだ。
ときたまそんなことをまともに考えていると、いろいろなことが腑に落ちる。
みんなが求めてるもんってそんなものだったのかと、 だからもってコレとコレを用意して こうやって並べてあげれば“イイね”と思われるのだ。
そうやって綺麗に並べられたものが、色んな意味でパッケージ化され あらゆる広告媒体を通して人々の視覚に届けられる。
否、
そんな世界に対して絶望しながらも、美しいと思うものを自分の中に発見し、適当なものへと摺り替えず、自らの人生で打ち出し、どこかでまた絶望している人を救い上げる様なものこそが「アート」と呼ばれてほしいのだ。

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