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フリーペーパー

2011年04月13日 | 対談
一部を抜粋↓


※山陰発のフリーペーパー「Hasta La Vista」。
計3人の人員で、今こそ発信しなければならないと思い、先月山陰を中心に1000部発行しました。


この度、より多くの方に閲覧してもらいたいという思いからWEB「Hasta La Vista」が今日付けでUPされました。1人でも多くの人に読まれること、また役割となる事を願っています。


http://www.hasta-latina.com/vista/extra.html【全文→(携帯ブラウザ対応)





参考までに、一部を抜粋



■自暴自棄に囚われそうになったりしませんか?


Shing02: 例え自分がアクション起こした時に、その時には変わらなくてもあるときに誰かがそれを必要としたときに、それがそこにあるのとないのでは大違いじゃないですか。そういう意味で自分の役割を果たせたらいいなって思ってますけどね。


■小さな範囲で言えば、ここにShing02のアクションがあるのとないのでは僕らにとっても違ってましたしね。


Shing02: 狭い範囲で言えばそうですし、誰かが小さくてもムーブメントを起こしたおかげで、次のムーブメントにも繋がったりとね。「火を絶やしてはいけない」っていうことだよね。じゃないと、また1から起こすことは不可能ではないけど大変じゃないですか。だから僕がちょっと参加したこととか、考えをまとめたレポートだって、パッとは分からなくてもちょっとした話の種になったりだとか、議論のきっかけになったりそれなりに一つの役割を果たせると思うんですよね。




抜粋以上。


尚、山陰の方は各店舗に配布されていますのでアンテナを張って探してみてください。

米子であればHasta Latina
松江であれば誉-HOMARE-にて、確実に置いてありますので是非手に取って対話、議論の種してもらえればと思います。
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それぞれの意見

2009年06月26日 | 対談
3月19日に松江市は「市民への充分の理解が得れた」「安全性の確保を妥当だと判断した」として、島根原発2号基でのプルサーマル計画を正式に受け入れることになりました。
市民の7割がプルサーマルが何なの知らず、新聞の記事をみても何だかよくわからないという声が目立ちます。また、電力会社は安全性と必要性など良い事しか宣伝してません。そこで、この度は、推進派である、中国電力さん。反対派である原発増設反対運動代表の芦原さんに改めて、素人目線での素朴な質問をぶつけてみました。






【ご質問1】
 原発はクリーンエネルギーだと言われ、発電時にCO2を出さないと言われています。一般的に、良い面のことしか言われていないのですが、放射能、核廃棄物など、デメリットなどはどんなものがあるのでしょうか?

【回答1】中国電力
 原子力発電はウラン燃料の供給が安定しており,また発電時に二酸化炭素を出さないため,わが国のエネルギー安定供給や地球温暖化対策に重要な役割を果たしています。ただ,原子力発電は運転に伴い熱エネルギーだけでなく,放射線や放射性物質が発生します。このため,原子力発電所では基本的に放射性物質を外に出さないよう閉じ込める構造とした上で,異常な事態や事故の発生を防止することは勿論,仮に発生してもその拡大を防止するため,何重もの安全対策(多重防護)を講じています。

【回答1】原発増設反対運動代表者

 原子力発電を作ると必ず同程度のバックアップ電源が必要です。つまり、同規模の火力発電が必 要となります。 また、夜間は需要が少ないのですが、出力調整ができない大規模の原発があれば、当然夜間の電力が余り、蓄電のための揚水発電が必要となります。最近の電力会社は、その夜間の電力消費をアップさせるために、必死で売り込んでいます。
余計な設備を作り、電力消費をあおる結果となる原発はエネルギー浪費となり、結局のところ、CO2排出削減には役立っているとは言えません。

 逆に原子力発電は大量の放射性物質を内蔵しており、万が一の事故が発生したときには、内蔵されている放射性物質が環境中に放出され、住民が被曝してしまう危険性があります。
1986年4月26日に世界を震撼させた旧ソ連のチェルノブイリ原発の事故では、地球の北半分に放射能がばら撒かれました。

・周辺30Km内の住民13万5000人が強制避難
*今でも住むことはできません。

・強制移住させられた地域は1万Km2。避難・ 移住を余儀なくされた人は約35万人(セシウム137汚染が15Ci/Km2以上)

・原発周辺の無人ゾーンは3700Km2
*島根県の56%になる。(新松江市の面積は530.21Km2)

また、燃やした後の核燃料は、放射性物質そのものであるため、普通の産業廃棄物のように処分することはできません。現在、使用済み燃料は再処理された後、高レベル核廃棄物がガラス固化され、地中深く(約300m)埋設処分する計画がありますが、あまりに猛毒のため、計画の上がった地域では住民の猛反対が起き、いまだに処分地選定が進んでいません。このガラス固化体1本には、広島原爆で放出された量の100倍の放射能が含まれ、そのそばに30秒立っているだけで確実に死にます。




【ご質問2】
 島根原発1、2号基は30年以上も運転を続けています。一般的に原発の寿命は30年だとされている中で、島根原発は60年は大丈夫だと主張されています。果たして何故でしょうか?

【回答2】中国電力
 わが国では,原子力発電所の運転年限を法令等で定めたものはありません。当初,プラントの寿命は30~40年程度といわれていましたが,これは設計上の評価に使用した年数であり,原子力発電所の寿命を示す年数ではありません。※
原子力発電所では,適切な検査や確認を行うとともに,個々の部品や機器の交換,修理等により,その集合体である発電所の健全性は維持されますが,いつまで運転するかは技術的な面だけでなく,修理に
かかる費用など経済性を含めた総合的な観点から判断することになります。

 島根原子力発電所1号機では運転開始後30年を迎えるにあたり,2003年「高経年化対策に関する報告書」を国に提出しました。その後,国から報告書の内容は適切である旨の評価をいただいています。この中で,運転年数を60年に仮定した機器等の技術的な評価とその結果を踏まえた長期的な保全計画を策定し,今後も適切な保全を行うことで安全運転の継続が可能であることを確認しています。原子力発電所は常に設備を健全な状態に維持しており,運転年数にかかわらず安全に運転できると考えています。

※原子力発電所を設計する時には,機器は劣化するものという前提のもと,様々な条件の運転によって機器の状態がどう変化するのかを予想し評価することが必要です。この設計評価の目安として,仮に30~40年経った時にはどうなるかという評価を行いました。


【回答2】増設反対運動代表
世界中で60年運転された実績はありません。これは実験です。原発の配管などではひび割れが見つかっていますが、ひび割れの発生を防止することはできません。年数がたてば、このような事態はますます増えていくことになります。まして、近くに活断層があり、地震発生の危険性がある中、老朽原発の運転継続は危険性を増加させるだけです。


何故3号基が必要なのでしょう?

中国電力は、「これからも電力需要は伸びていくことを前提に、原発は計画から建設、運転まで長い時間がかかるため、今から進めていく」と説明します。しかし、中国電力が3号機の建設計画を発表した当時の最大電力需要予測は大幅に下方修正され、すでに約100万kwも下方修正されています。さらに、人口はすでにピークを迎え、経済状態も悪化が続きます。石油資源の有限が言われている中、これ以上の エネルギー消費の増大を前提とした計画は許されることではありません。3号機は必要ありません。


【ご質問3】
何故、安全なはずの原発を建設するのにも関わらず、原発交付金などが支給されるのでしょうか?個人的に本当に安全なものであるならば交付金など出さなくていいと思うのですが。


【回答3】中国電力
1974年,電源三法交付金制度が創設され,国から発電所等の立地地域に地域振興のための交付金が交付されています。電気の安定供給を確保することは,わたしたちの暮らしやわが国の経済活動の発展にとって非常に重要です。そのため,電源立地を計画的に進めていく必要があり,その円滑化を図るとともに,立地地域の発展にも寄与することが本制度の目的といえます。


【回答3】増設反対運動代表
原子力発電は、万が一の事故が発生した場合には環境中に放射能が漏れ出す危険があります。このリスクを引き受けてもらうためのお金が交付金です。本当に安全なら、お金を積まなくとも、各自治体は引き受けるでしょう。




【ご質問4】
原発を運転している限りは核のゴミは増え続けると言われています。その核のゴミには低レベル放射性廃棄物と高レベル放射性廃棄物とあるそうですが、その違いを教えてください。また、高レベル放射性廃棄物は通常の運転では出ないと言われています。いったい何故でるのでしょうか?

【回答4】中国電力
放射性廃棄物は,わが国ではその放射能のレベルによって「高レベル放射性廃棄物」と「低レベル放射性廃棄物」の2種類に大別されます。「高レベル放射性廃棄物」とは,使用済燃料を再処理する過程で発生する高い放射能を含む廃液をガラス固化したものをいい,「低レベル放射性廃棄物」とは,その他すべての放射性廃棄物をいいます。したがって,「高レベル放射性廃棄物」は再処理工場以外の施設からは発生しません。


【回答4】増設反対運動代表

低レベル核廃棄物には放射性レベルの高い廃 棄物から低いレベルの廃棄物までかなり範囲の広いものを低レベル核廃棄物と呼んでいます。
①原子発電所から出る廃棄物の中で次のようなものが低レベル核廃棄物扱いされています。

・交換した制御棒や炉内構造物などの比較的高いレベルの廃棄物、
・定期検査で使用した廃液や手袋、廃機材などの比較的低いレベルの廃棄物、
・また廃炉の際の解体した金属やコンクリートなどの低いレベルのもの

②再処理工場から出た廃棄物の中では、次のようなものが低レベル扱いされます。

・放射能レベルの高い燃料棒の部品など
・廃液や廃機材、消耗品などの低いレベルのもの

③医療機関、研究機関、試験研究炉などから出る廃棄物にも同様にレベルの高いものから低いものが理増す。

この中で、再処理工場から出る廃液や原発から出る制御棒や炉内構造物などの高いレベルの核廃棄物は、地下50~100mの地層に埋設処分され、数百年間の管理が必要とされます。また、原発から出る廃液や廃機材などはドラム缶に詰め、青森県六ヶ所村の地下数mのコンクリートピット内に処分され、300~400年間段階的管理がおこなわれることになります。極めて低いレベルと言われる廃棄物もコンクリート内に処分され、50年間の段階的管理が必要とされています。低レベルと言われていても、実はかなり長期間にわたって管理が必要な放射性物質なのです。

高レベル核廃棄物は、原発で使い終わった後の使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムとウランを回収した際に発生する核廃棄物です。日本はこれまで、イギリスとフランスで再処理を委託し、できたプルトニウムとガラス固化した高レベル核廃棄物が青森県六ヶ所村に変換されてきました。その青森県六ヶ所村では、再処理工場が建設され、現在アクテイブ試験がおこなわれていますが、ガラス固化過程ではトラブルが続き止まっています。
また、この高レベル核廃棄物は、そばに30秒立っているだけで確実に死ぬくらい強い放射線のため、地下数百m~1000mの深さに埋設処分が予定されています。国は、放射能が地下水に漏れ出しても、地表まで到達するのに数万年かかり、その頃には放射能レベルが低くなるから良いのだと説明しますが、 一旦地下深くに処分すれば、監視されなくなり、将 来、汚染に気がつかない事態も考えられます。また、地震によってガラス固化体が破損することも考えられます。


【ご質問5】
先日島根県松江市が正式に受け入れをしたプルサーマル計画ですが、市民の7割がプルサーマルが何なのか理解されていません。簡単にプルサーマル計画のことを教えてください。また、通常の原発と比べてどんなことが問題となってくるのでしょうか?


【回答5】中国電力
原子力発電所で一度使用したウラン燃料(使用済燃料)には,まだ燃料として使えるウランや発電の過程で生成されたプルトニウムが含まれています。これらを再処理して回収し,ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX:モックス)燃料として再び原子力発電所で利用することをわが国ではプルサーマルと呼んでいます。現在のウラン燃料のみによる原子力発電においても,その発電量の30%はプルトニウムの核分裂によるものです。MOX燃料を使用すると,この割合が高くなりますが,もともと原子力発電所はプルトニウムが核分裂することを前提に設計されており,MOX燃料の使用割合が3分の1程度までであれば,現在の原子力発電所の設備を変更することなくプルサーマルを実施できることが,国の原子力安全委員会で確認されています。

ただ,ウラン燃料のみによる発電に比べて,若干制御棒(原子炉の出力制御,緊急停止する働き)の効きが低下しますが,その程度は小さいため,通常の原子力発電同様に十分な余裕をもって原子炉を停止できるなど,安全性を確保することができます。


原子力発電は,少ない燃料で多くの電気を安定して作ることができ,また運転中に地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さないという特徴があります。
地球温暖化の原因は温室効果ガスと考えられており,日本では温室効果ガスのうち9割以上が二酸化炭素となっています。電力会社は,原子力発電を利用することで,この二酸化炭素の排出量を抑制しています。
当社は原子力,石炭,その他の発電方式が3分の1ずつとなるよう,電源のベストミックスを目指して,原子力開発を最重要課題として進めており,島根3号機の建設および上関地点の新規立地もこの一環です。


【回答5】増設反対運動代表
日本は原発で使い終わった核燃料を再処理し、取り出したプルトニウムは高速増殖炉で使うという核燃料サイクル計画をを進めています。高速増殖炉とは、その名の通り、初期投入したプルトニウムが増殖するというもので、これで自前のエネルギーを作ることができると言っています。ところが、その原型炉であるもんじゅはナトリウム漏れ事故で止まったままです。再開がもくろまれていますが、延期が続いているのが実態です。そもそも、この炉が商業用として稼動するために2050年ごろまで試験が繰り返される予定なのです。それだけ、技術の確立が難しいということでしょう。
一方、日本はイギリスとフランスですでに再処理を行い、プルトニウムを約43トンも持っています。この状態を各国が黙っているはずがありません。核拡散の懸念を抱かれることとなった日本は、「これは原発で使います」と言い、実際に使って見せなければならなくなりました。また、各原発では、燃料を貯蔵するプールが満杯に近くなりつつあり、余裕がなくなれば、原発をそれ以上動かすことができなくなります。そこで、使用済み核燃料を青森の再処理工場に運び出し、青森の再処理工場を動かし、青森が全国の原発のゴミ置き場にならないようにプルトニウムも使い、高レベル核廃棄物処分地を早く決めなくてはならない状態になったのです。つまり、あせった国が通常の原発でプルトニウムを使うことを決めたわけです。その通常の原発は、ウラン燃料を燃やすように設計されています。プルトニウムが入ることで、原子炉は不安定となり、制御棒の利きも悪くなります。そこに、島根原発では、すぐ近くに活断層があり、そもそもこの活断層による地震動を全く考慮してこなかったことから安全余裕がごっそりと削られた状態です。それどころか、余裕など全くない可能性すらあるのです。これでは、より危険性が増します。
また、使用済みのMOX燃料は青森県六ヶ所村に建設が予定される第二再処理工場で再処理され、高速増殖炉で使われることになっていて、2045年までは島根原発に置きっぱなしとなります。しかし、この第二再処理工場は2010年ごろから検討が開始され、2045年ごろに間に合うように実施するとされているのですが、現在の再処理工場自体がトラブル続きで計画通りに進んでいません。高レベル核廃棄物処分地も住民の猛反対で決まっていません。とても第二再処理工場を考えるような段階ではありません。肝心な高速増殖炉さえ実用化には遠い状態です。これでは、使用済みMOX燃料は、核のゴミと化し、そのまま島根原発に置きっぱなしとなる危険性があるのです。







追記(増設反対運動のみ):殆どの人が原発がなければ電気が使えないと思っていますが、実際、原発がとまったら電気はとまってしまうのでしょうか?

【回答】原子力発電は13ヶ月に1回は定期検査で止めな くてはなりません。そのため、必ず同程度の発電量を賄えるほどのバックアップ電源を余分に持っています。ですから、原発が止まっても電気が使えなくなることはほとんどありません。実際に東京の電力を賄うために、新潟県柏崎刈羽原発が7基建設されましたが、地震で壊れたため、7基全て止まっています。しかし、東京の電力はきちんと確保されています。
Q耐震安全性は妥当だとされています。率直にどう思われますか?


【回答】そもそも、2号機が建設される1年前には、すでに「日本の活断層」の中には、この地域に活断層が示されていました。それを活断層ではないと言って1,2号機は設計され、建設されたものです。現在、「宍道断層」を22kmと評価していますが、従来より調査を続けてきた広島工業大学の中田教授は、まだ東西に延長する可能性があり、調査すべきだと指摘されています。また、中国電力はこの22kmの活断層から想定される地震はマグニチュード7.1程度と言いますが、実際に中国電力が評価した地震動はマグニチュード6.8程度の地震にしか過ぎません。こんな小さな地震を想定しての「耐震安全性評価」は全く信頼できません。



【最後に】20年以上も原発反対運動をされていますが、そのきっかけって何だったんで
しょうか?


原発に反対を始めたのは、中国電力が2号機の建設計画を公表したことからです。1号機の建設計画は新聞に小さな記事が掲載され、「原子力」と言う字になにやら危うさを感じたのですが、何もできませんでした。2号機の計画発表のときには、子どもたちが2,3歳くらいのときで、これ以上は子どもたちの未来に大変なものを残してしまうと思い、同じように子どもを抱える知り合いのお母さんたちに呼びかけて「原発ってなあに?」というところから勉強を始めました。







どうもありがとうございました。:後藤健太【質問者】









アライバリズム
「六ヶ所村ラプソディー×三宅洋平(犬式)」



~催し~
・【LIVE】三宅洋平withポリチカのライブ
・【映画】(原発映画)六ヶ所村ラプソディーの上映会
・【販売】フェアトレード商品の実演販売等
2009.7.20(海の日)@松江市民活動センター5F/松江B1(2開場)

チケット:前売り:2000円 当日:2200円(限定130名)
開場:15:00 開演:15:30
主催団体:アライバリズム/松江キネマ倶楽部
問:アライバリズム代表:後藤 090-1351-6141まで


【チケット問い合わせ】

【松江】(0852)
アライアンス 31-5575
Libere 24-3004
Bar EAD 32-0069
DOOR BOOK STORE 26-7846
今井書店STUDIO WONDER 20-8686
陽詩楽音堂 090-9502-1223

【出雲】(0853)
リベレート 21-6180
コスモ 20-2600

【米子】(0859)
Bar Hasta Latina 37-3102
コスモ 35-5670
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