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たぬき音楽祭はみんなの気持ち。そしてみんなのお祭り。ありがとう!

2013年10月22日 | たぬき音楽祭
構想期間含めると2年がかりで開催した「たぬき音楽祭」。


音楽に対しても、社会に対しても思うことがいつも沢山あった。
音楽はグッドミュージックを知っている人だけが愉しむためにあるものではないと思っていたし、かと言って何でもありな現在の音楽文化にも納得できないことがいっぱいあった。

フェスはいつの間にかマーケットと化して、近頃よくある“地域と共に”というキャッチコピーは世代間や文化のリスペクトや時間の詰めのないままに雰囲気いいだけのものが目立つ様になっていた。


「地域活性化」という言葉が大量消費されて、ロコのロケーションの良い場所もイベントも若者の価値観の押し付けで終わってしまう。
そんな空気が日本中にひしめいていた。




だから僕はそうしたコピーを一切外して、隣近所の人や仲間の手で音楽以前、地域以前の何かを手掛けていきたいとずっと思っていた。

そうした時に、アドバイスや気付きをくれるのは大抵玄人の意見ではなく何でもない人のぼそっとした小さな声だったりする。

だから言い方が適切ではないかもしれないけど何でもない人たちと一緒に作っていく必要があった。


小さな街ほど肩書きにあふれている。

社会的肩書きは勿論、文化的肩書き(大抵が自称のものばかり)だとか。


そういうのに化かされている人が沢山いるこの街で、もっともっと純粋で実直に生きている人の姿でこの街を化かしたいと思った。


普通の人。何でもない人に「君はすごいよ!」と言いたかった。


名も知れぬ小さな小さな人の手で本当は魔法や奇跡を手繰り寄せられるんだよということを証明したかった。



七尾さんから最後託されたステージの上で「みんなが主催者」だと言った意味には、すごく沢山の思いと言葉が込められています。



誰か凄い人や、何か大きな力とかでなく、
田舎の小さな人たち1人1人の気持ちと行動が作り上げた手作りのお祭「たぬき音楽祭」。

どうかみんなでつくったということを忘れないでください。


また来年。出来るかどうかはまだ分かりませんが、その時はまた一緒につくっていきましょう!




ありがとうございました。






=たぬき音楽祭・後藤健太=
http://www.tanuki-onsen.com/
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (いとま)
2013-10-22 12:41:49
こんにちは。

たぬき音楽祭ではたぬき盆踊りで参加させていただきました。

事後ですが、けんたさんがこういう気持ちで臨んでいたと知って、また感動しております。

本当に楽しいフェスでした。微力ながら携われて光栄です。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

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