6月30日旅の5日目。ミューレンのアルメントフーベル"花の谷”をトレッキングする日だ。この日は快晴、ロッジは標高の1650mだが寒くも、暑くも無い、心地よい微風が吹く。ケーブルカーで標高1907mの花の谷のトレッキングスタート地点に到着。
ユングフラウ三山(オーバランド三山)の展望と高山植物が咲き乱れる谷を歩き始める。
・ロッジの部屋から朝日に輝く嶺(silberhorn)が見えた
・ケーブルカーに乗り"花の谷”スタート地点に向かう。傾斜のきついケーブルカーだ
・スタート地点の標高1907mから4000m級のアイガー、メンヒなども見えてきた
・早起きの老夫婦であろうか,椅子に腰掛け景色を眺めながら語らっている
・ガイドさんの説明を聞きながらトレッキング開始
・麓の農家であろうか小さく見える。長閑なスイスらしい風景だ
・ヤグルマギクが明るい日差しの中で綺麗に咲いている
・日本で言えばイブキトラノオの群生。背後の嶺はユングフラウ
・花の谷では乳牛が草をのんびりと食んでいた。侵入者の方をじっと見ている
・近くにアルペンローゼが咲いていた
・朝”花の谷”に登ってくるとき利用したケーブルカー。傾斜のきつさが分かる
・午後はシルトンホルン展望台へロープウエーを乗り継いで
・シルトホルン展望台(2960m)からは360度の大パノラマだ。ここはかなり前に”女王陛下の007”のロケ地として有名になったところ
・ここからのオーバランド三山(左からアイガー、メンヒ,ユングフラウ)も壮観だ
・展望台の外に出ている人達
・外に出て展望台の方を眺める
その5(7/1サンモリッツへ)へ続く
スケールが違いますね。男性的な岩肌、形登山家の憧れですね~。長閑な山麓風景も最高ですね。そして綺麗な花々、やはり世界一でしょう。良い思い出が出来ましたね。お裾分け有難う御座いました!!
今日も外に出るのが嫌になるほどの暑さでしたね。
花の谷トレッキングの日は天気に恵まれました。標高2000mもあるのに爽やかな風が吹いていました。ケーブルカーの終点がスタート地点でしたが、ここから朝日に輝くオーバランド三山が目の前に見えました。花の谷は名前のごとくいろんな花が咲いておりましたね。
午後からロープウエイを乗り継いで着いたシルトホルンからの三山の眺めも壮観でした。やはり山は雪があると美しいですね。ここではかなり前に”女王陛下の007”のロケ(冬に)がされたそうですが、雪の斜面を追いつ追われつのシーンは見ごたえがありましたね(展望台で映画の1シーンが上映されているのを見て)。
コメント有難うございました。
お天気もよく素晴らしい風景が見られましたね。
草原に咲く花たちと4000m級の白い切り立った山々との
コントラストが素敵です。
そんな素敵な風景の中で椅子にかけて語り合うご夫妻が
なんともいい感じです!
イブキトラノオとユングフラウの峯、逆光の素晴らしい画像ですね~!
外から見た展望台、びっくりしました!
怖いような頂上に作られていたんですね~!
飽きることのない夢のような画像を楽しませていただきました。
昨日1mm程度の雨が降りましたが、今日は朝から強い日差しになっておりエアコンの世話になっています。
「花の谷」のハイキングの日は快晴で標高2000mのスタート地点には心地よい風が吹いていました。ガイドさんは現地在住の日本人で花の名前にも詳しく花ぐるまも喜んでいました。
広い「花の谷」は自然の花が多く、日本では花の中に入るのは禁止されていますが、ここでは自由で、一行の人の中には寝転んで花を撮っている人もいました。
午後から出かけたシルトホルン展望台からは360度のパノラマ展望でスイスアルプスの醍醐味を味わいました。
いつも暖かいコメントを有難うございます。とても励みになります。