2月6日クラブの仲間と「三保の松原シーサイドウオーキング」に参加した。「三保の松原」は静岡県静岡市の三保半島にある景勝地で、その美しさから日本新三景(大沼、三保の松原、耶馬溪)、日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)のひとつとされ、国の名勝に指定されている。また、ユネスコの世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産に登録されている。
この日は朝から快晴で、ウオーキング中にも冠雪の富士山が形を変えながら、神々しい姿を見せてくれた。
・千葉を出発したバスが東名高速道秦野中井近辺を走っている時、正面に冠雪の富士山が見えてきた
・新東名道には橋が沢山架かっているが意外に人工の美しさがある
・三保の松原近くのバス駐車場からウオーキングスタート
・ウオーキングの無事を祈願に御穂神社に参拝
・境内に咲く紅梅
・御穂神社からすぐ近くの「神の道」を通って三保の松原へ向かう
・天女が羽衣を掛けたと言われる羽衣の松
・八方に枝を広げる羽衣の松、何代目の松かな?
・三保の松原の海岸。青い空、遠くの伊豆半島、エメラルドグリーンの駿河湾
・波打ち際まで行くと、美しい富士山が見えた。しかし意外に雪が少ない。中腹まで伸びた雪の筋川を誰かが”まるでタコの足のようだと”
・海岸の砂浜でランチタイム。美しい景色を眺めながらの食事は美味しく感じる!
・地元の青少年が砂浜でランニングをしていた。背後の山並みは愛鷹連山
・昼食を終えてゴールに向かって、しばらくは松林を進む
・再び砂浜に出た時、目の前に富士山が
・青松と富士山のコラボだ!
・富士山をズームアップ。風が強いか山頂付近に雪煙が上がる
・松林の中に白亜の灯台が。三保燈台だ。今は使用されていないそうだ
・予科練の平和への祈りの像が
・枯れススキの残る砂浜で富士山とのコラボ
・波静かな内浜に入ってきた。我々の侵入に驚いたカモメが舞う
・約6・5kmの歩きを終えてゴールのバス乗り場へ。次はバスに乗りイチゴ狩りに向かう
・久能山東照宮近くの農園でイチゴ狩り
・美味しそうなイチゴが。どれにしようかな
・帰路のバスの車窓から見えた富士山。山頂付近の雲が芸術的だ
・暫くすすると宝永山の方に雲が移動した。
次回は「房総半島 花嫁街道ハイキング(2月13日)」をアップします
三保の松原、天女に会いましたか?カモメの大群がそれかな、AKB数百ですね。こんな所に予科練の像が有るのですか、霞ヶ浦とばかり思ってました。【七つ釦は桜に錨】20代の頃、酒の席でよく歌いましたよ。佐原は霞ヶ浦に近ったので小学生のころは予科練は憧れでした。学業、体育抜群の少年達が招兵されましたからね。予科練帰りは番長でしたよ。優秀な若者達が戦火に散っていきましたね。日本勢オリンピックで活躍してますね。物凄いプレシャーと戦い。天賦の才能と努力でメダルをとってますね。怪我に耐えて、頭が下がりますよ。【若さは武器である】千工卒業の時校長の訓辞に有りましたね。落葉再び枝に戻らずですが健康に留意して頑張りましょう。先日脳ドックにいきました。
年なりの変化は有るが異常は有りませんでした。活躍を期待してます。
いつも早々のコメントありがとうございます。
三保の松原を訪れるのは2度目で、1度目は20年以上前で車で行きました。その時は少し見てから次の目的地へ早々に移動しましたね。記憶は薄いです。
今回は千葉のバス会社の歩くツアーで、羽衣の松から海岸沿いを歩きましたが、好天に恵まれ冠雪の富士山を眺め放題でした。今年は太平洋側は風が強かったので、蛸の足のような雪が山麓に向かって伸びていましたね。
仰るように冬季オリンピックは頑張っていますね。特に金メダルの2人の頑張りには敬意を表しますね。
小生卒業時の校長の話は記憶の彼方ですよ。貴兄は凄い記憶力ですね。
最近物忘れが多くなりました。次回の車の免許更新は81歳ですがクリアーできるか分かりません。田舎に住んでいるので車は必需品です。家内に運転を任せようとも思いますが。
こちらは暖かな良い一日でした。
宇治川界隈の景色も春めいてきたように感じられます。
天候に恵まれ、とっておきの富士山をたくさん見せていただけて嬉しいです~~。
ユネスコの世界文化遺産にも登録された三保の松原と富士山素晴らしかったことでしょう!
神の道なるものがあるとは知りませんでした。
カモメが舞う青い海もいいです~~。
白亜の灯台・三保燈台、松とのコラボがとっても美しいですが使われていないのですか?
取り壊されないで保存されるといいですね。
真っ赤なイチゴが鈴なり、美味しそうですね。
イチゴ大好きですから羨ましくなりました。
素晴らしい富士山を有難うございました。
こちら日中は昨日の寒さが嘘のような快晴で暖かい日になりました。
三保の松原ウオーキングの日は天候に恵まれ、千葉からのバスが東名高速道に入ると冠雪の富士さんが見えるようになりました。一年に何度も見る事ができますが、日々新たに見えるのが富士山ですね。
三保の松原を訪れるのは20数年振りだったので記憶が殆ど消え失せておあり、初見のように新鮮でした。
御穂神社への参拝を終え、松原に向かった道が”神の道”あることは初めて知りましたね。
天女が羽衣をかけた言われる松の木も、もう何代目でしょうか、枝を大きく張り巡らしていましたね。快晴の駿河湾は青空を映してエメラルドグリーンの美しさでしたね。波打ち際に出てみるとはるか遠くに富士山が見え感動しました。
ウオーキングの初めは松原でしたが、途中から海と富士山を見ながらになりました。
ウオーキングを終えた後にいちご狩りに行きましたが、段丘地に造られた温室ハウスでは文字通り石垣の性質(日中に石が温められ、夜熱を放出)でイチゴが美味しく育っていました。私は大粒のイチゴを20個近く食べました(笑い)。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。