１０月３１日 西沢渓谷歩きも、フグ岩を過ぎてからは左側が絶壁の山道を進む。中間地点の七ツ釜五段の滝までも変化のある景色が続く。
中間地点で遅い昼食を摂った後はなだらかな、旧森林軌道の跡を、紅葉に染まる峰々を鑑賞しながらゴールの道の駅に向かって進む。
・左に清らかな渓谷の流れを見ながら進む
・渓谷の岩の上に座り食事をしているグループに会った。美味しいだろうなあ！
・時々左側が絶壁で鎖のある山道を歩く。油断すると滑り落ちそうになる
・恋糸の滝は糸のような流れ
・貞泉の滝は渓谷でも指折りの迫力ある滝だ
・滝に滑り落ちそうな山道も通る
・母胎淵と呼ばれる甌穴
・カエル岩も言われれば似てないこともないかな！
・下ばかり向いて歩いていたが立ち止まり見上げれば紅葉の間から青空が
・中間点に近い方丈橋が見えてきた。橋を越えて急な登りを過ぎると七ツ釜五段の滝が見え始める
・渓谷のシンボル七ツ釜五段の滝が見え始めた
・山道の上から見えた中ほどの滝壺
・今回の昼食場所のピークに向かってきつい階段を登る。最後の頑張りだ！
・昼食後はなだらかな旧森林軌道の山道を下る。遠くに2,000mを超える鶏冠山（左）、木賊山（とくさやま）（右）が見える
・橋をいくつも渡る
・山道を彩る紅葉に心身が癒される
・途中にあるベンチで紅葉を眺めながら行動食を摂る仲間
・ネトリ橋を過ぎるとゴールが近い
ゴール後に甲府盆地に戻り温泉入浴で１２km歩いた疲れをとった後、千葉に帰る
次回は「紅葉の千葉 成田山を歩く（11月20日）」をアップします
先日の初雪・積雪にはもうビックリでしたね、
この日は朝から病院へ行く日で
坂道など滑りやすくて難儀しましたよ。
七つ釜五段の滝はこの西沢渓谷のハイライト的存在で
滝と釜が一列に並ぶその造型的美しさは奥秩父随一ですね。
段瀑で落差35mもあり、「日本の滝100選」にも選ばれていますね～
紅葉の中を流れ落ちる姿は見ごたえ十分ですよね。
帰り路の旧森林軌道の山道では
美しい紅葉・黄葉が見られ、
また鶏冠山、木賊山も見えて
沢山の滝ともどもに大いに紅葉を楽しまれましたね。
素晴らしいい画像を見せて下さって、
有難うございました。
例年ならこの時期晴れ日が多いのですが、今年はなかなか晴天が続きませんね。また、寒暖の差の激しさに体がついて行けません。
西沢渓谷歩きの後半の見どころはやはり七ツ釜五段の滝ですね。昨年の初夏に行ったときは木の葉が多く、滝が良く見えませんでしたが、今回はかなり良く見えましたね。
しかし、団体でのハイキングでは仲間について行かねばならず、ゆっくりと滝を撮ることができませんでした。
確かに七ツ釜五段の滝は段差が造る美しさがありますね。日本の滝１００選にノミネートされる理由が分かります。
帰りは森林軌道の跡の平坦な所を歩くので、足元を気にせず辺りの景色を楽しむことができますね。鶏冠山、木賊山などの山頂付近はもう落葉しておりましたが、歩道近辺の紅葉はきれいでした。
いつも見てくださり暖かいコメントありがとうございます。