7月25日 クラブの仲間と「高原の花々を訪ね歩く」シリーズの一環として、長野の白樺高原と車山高原を歩いた。最初に訪れた白樺高原ではなだらかな傾斜面を彩るスカシユリ群落、次の車山高原では華やかに咲くニッコウキスゲなど、を観賞しながら歩いた。
<白樺高原 花ハイキング>
・千葉を出発したバスが最初の目的地の白樺湖畔のホテル駐車場に到着
・ペアリフトに乗り高原に向かう
・リフトの下にヤナギランとユリが見えた
・ペアリフトの終点ではピンクと黄色のスカシユリがお出迎え
・スカシユリで小休止しているトンボ(アキアカネか?)
・若い鷹匠さんがまだ幼鳥と思われる鷹の調教をしていた
・スキー場の傾斜面を利用したユリ園
・多種類のユリを鑑賞しながら斜面を歩いて下る
・綺麗に咲き並ぶ黄金色のユリ
・大輪の白ユリがこちらを見てニッコリ微笑む?
・黄金アカシアとユリのコラボ。黄金アカシアは秋になると文字通り黄金色に輝く
・女王様のように存在感のアルバイト真っ赤なユリ
・ヤマオダマキがひっそりと咲いていた
・黄金アカシアの木の間から白樺湖が臨めた
<車山高原ハイキング>
・車山高原は深い霧の中。ニッコウキスゲの群落。鹿の食害から守るためロープで囲ってある
・ニッコウキスゲの美人姉妹に出会った
・雨の中をゴールの霧ヶ峰自然保護センターに向かってハイキング開始だ
・参道脇に咲くヒヨドリバナ。天気が良ければアサギマダラがくるかな?
・遠くのほうで小鳥の鳴き声がした。ズームして撮る。ノビタキだと後日判明
・霧の中で踊っているように見えるのはハクサンボウフウ
・約4km歩いてゴールの霧ヶ峰自然保護センタ―に到着
・センター近くの駐車場わきに咲くホソバノキリンソウ
次回から「大雪山 黒岳→旭岳縦走 (7/27~29)」をアップします