ぶちょおの縁側日記&まりりんの妄想縁側日記
「ちょっと付き合ってくれる?日本を離れる前に君と行きたいところがあるんだ」
「はい、ちょっと待っててくださいね。着替えてきますから」
「へぇ~」
「私もたまにはお洒落くらいしますよ~」
「うん、綺麗だ(微笑)」
「腕くんでもいい?」
「いいよ」
「エヘッ こうやって歩いていると私達もなかなかイケてるカップルに見えますかね?」
「ああ、君は綺麗だし」
「ぶちょおはカッコいいし」
「やっぱ俺たちバカップルだな(笑)」
「ですね(笑)」
誰が見ても美男美女の素敵なカップルです。。。
「あっここ東京タワーだ~東京に住むようになって大分経つのに初めてきました」
「俺はずっと東京に住んでいるけど、今日で2回目だよ」
「わぁ~綺麗~ぶちょおもそんなとこにいないで、こっちきて!」
「俺はここでいから」
「もう~」 ぶちょおの腕を引っ張って展望台の窓際に連れていく蛍。
「東京タワーから見る夜景がこんなに綺麗だったなんて・・・」
「うん」
「ぶちょお? なんか顔色悪いですけど」
「実は高いとこ苦手なんだ(苦笑)」
「大丈夫ですよ」
そう言うと君は俺の手を優しく握った。
「あっもしかして高いとこ苦手なのに私の為にわざわざ?」
「うんそれもあるけど・・・ここは昔その頃の俺が一番大切な人と来た場所なんだ。で、今一番大切な君ともう一度ここに来たくなった。」
「昔大切な人って?・・・」
「小学6年生のときに社会科見学で東京タワーに行くことになっていたんだけど、当日俺は熱出していけなくなった。東京タワーという建築物に興味があって結構楽しみにしていたからガッカリした。そしたら母が東京タワーに連れて行ってくれて。だけど展望台まできたら足がすくんで自分が高い所が苦手なんだということに初めて気がついた。
すると母は、大丈夫恐くないからって・・・さっきの君みたいに優しく俺の手を握った。
その頃の俺はかなり背も高かったし、6年生にもなって母親と手を繋ぐのは恥かしかったけど、なんだか母はとても嬉しそうで、その後クリームソーダを食べて帰った」
「ここにはそんな大切な思い出があったんですね」
「といっても随分昔のことで、ふと思い出したのは先日親父の顔見たからだよ。母と出掛けたのはあれが最後だったな、あまり丈夫じゃなくてね」
「わっ私はタフです! 健康には自信があります!」
「そうだな、君は例え人類が滅亡したとしてもゴキブリと共にしぶとく生き残りそうだ。温室育ちのおぼっちゃんの俺は真っ先に死にそうだけどな」
「そんなの駄目です! 私が絶対にぶちょおのことを死なせたりしません!」
「ありがと(笑)」
「あー喉渇いた~」
「クリームソーダでも食べて帰るか?」
「えっ!? クリームソーダですか?」
「今40のオッサンがクリームソーダなんてキモって思っただろ(笑)」
「それもあるけど、クリームソーダはぶちょおとお母さんとの思い出だから、私はやっぱり縁側でビールです!」
「だな、 帰るか」
俺たちは縁側でいろんな話をした。
「今年の夏は猛暑だったが、さすがに9月ともなると少し涼しくなってきたな」
「もう夏も終わりかと思うと寂しいです。」
「賑やかな夏だったな」
「私はぶちょおに甘えてばかりの夏でした」
「だな」
「すみません」
「4年前に縁側で君を発見して・・・じゃなく出会ってそれから俺の騒々しい夏が始まった。
今年の夏は楽しかった。そう心から思えた夏だった。
そして君は家を出て、その一年後にビールの美味しい季節になりました!って、
大人の階段を二段ほど登っただけで帰ってきて、それはとても君らしくて(笑)」
「そしたら香港へ転勤になって・・・辛かったな~」
「連絡一つよこさないで?」
「すっすみません!」
「いいよ、 夏は何度もやってくる。それに秋も、冬も、春の縁側もいいよ」
「ぶちょおから届く四季折々のしょぱい手紙を読んで想像してました」
「そっ(笑) 冬には帰ってくるからね」
「はいっ」
「もう縁側じゃ寒いかな~」
「コタツでビールっていうのもいいもんだよ」
「わぁーこたつか~いいな~冬といったら綿入り半纏ですね!」
「もの凄くよく君に似合いそうだ、綿入り半纏(笑)」
「俺は海外出張もなかったし、縁側を離れるのはなんか変な気分だな。考えてみると縁側大好きな君が縁側の無い香港でよく3年も頑張ったもんだな」
「そういえばそうでした。縁側が無くても生きていけるんだな~て思いました。
でもぶちょおがいないと無理です。あのねぶちょお・・・ぶちょおがいればそこは縁側なんです。
ぶちょおこそが私の縁側で一番大好きな大切な縁側なんです。
私もぶちょおにとっての縁側でありたいです。まだまだ未熟な私だけど頑張ります」
「君は一生干物女でいるって決めたんだろ?だったらそんなに身構えなくてもいいよ。君は君らしくいればいい。頑張りたいときはうんと頑張ればいい」
「はい」
俺はどんな君でもちゃんと受け止めるから・・・
「なあ・・・ホタル」
「なに?」
「これからも君といると、俺の人生はずっと楽しい」
「私もです。おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても一緒にゴロゴロしようね
」
「しような
」
少しでも一緒にいたい。ずっと話していたい。たった三ヶ月離れるだけなのに秋の気配は酷く感傷的になる。
「今夜は朝まで一緒にいてくださいね」
「いいよ、今夜の野獣は激しいぞ(笑)」
「いいですよ(微笑)」
そういう君はひどく大人びて見えた。
「あっいやっ、それは朝までずっと話していたいってことだろ?」
「好きな人に抱かれたいって思うのは変ですか?」
あまりにもストレートな言葉に面食らった。
「ぶちょお?」
「いや、全然変じゃない、嬉しいよ・・・凄く嬉しい」
君はいつもなにかに一生懸命で優しくて真っ直ぐで強い。
だけど私はずっと干物女でいたいんですって言うくらいどうしようもない干物女で。
そんな君を受け止めて丸ごと愛せるのは俺しかいない。
そして俺も君以外の誰かを好きになることは無い。死んでも無い。生まれ変わっても無い。
赤い糸なんて非現実的なもの信じたことはないけど・・・
出会ってしまったんだな、俺と君はあの夏の縁側で。
抱かれたいなんて大胆なこと言った割には、ちっとも大胆じゃなくて、だけど恥らう君はとても可愛くて。
「それからそれから・・・それで、ああなってこうなって・・・」
「君と喋るのは楽しいけど、それなら縁側でもいいんじゃない?」
「そうですね、じゃあやっぱり縁側で」
「あのね、怒るよ・・・俺じゃなくて野獣がだけど・・・」
「こういうことって慣れなくって・・・」
「それは慣れなくてもいんじゃない? 恥らう君は可愛いよ」
「あっあわわ・・・」
さすが干物女だ・・・この期に及んでこの反応とは(^^;
けど俺の腕の中にいる君はただの女・・・
細く華奢な肩も、ふくよかな胸も・・・
きめ細かい白い肌が薄く赤く色づく様はとても女で俺を惑わせる。
「綺麗だ・・・」
焦ることはない、形にこだわることはない。
俺と君はいつも一緒だ。二人の心はずっと一つに繋がっているんだよ。
だけどときにはこんなふうに身体を重ねて確かめ合うのもいい。凄くいい(微笑)
もっと君を感じたくて、俺は強く君を抱き寄せた。
「愛してるよ・・・・・ホタル・・・」
「せい・・・い・ち・さん・・・」
*
誠一さんへ・・・
お元気ですか。 お腹壊したりしてませんか?
高野部長の偉大さをヒシヒシと感じながら、山田姐さんを中心に皆で猛烈に頑張ってます。
今日は久々のお休みでした。朝掃除して洗濯して、昼からエステ行って、お買い物してなんか作ろうと思っていたのに、眼が醒めたら陽が傾きかけていました(ガックシ)
掃除と洗濯するだけで精一杯でした。
残り物のそうめんでも茹でて食べようと思ったんですが、雑誌に載っていた10分で出来る簡単レシピを思い出して、そうめんチャンプルを作りました。
残り物の野菜と賞味期限切れ間近のハムと卵を入れて作りました。味の決め手は食べるラー油です。
凄く美味しかったです。今度ぶちょおにも作ってあげるね。
お仕事大変でしょうが、疲れたときには私のアホ面でも思い出して笑ってね。
クリスマスは一緒に過ごそうね。
ホタル
いいよ
ぶちょお?
私にはぶちょおの声が聞こえます。
私にはぶちょおの笑った顔が見えます。
そして私の隣には・・・誠一さん、あなたがいます。
今もこれからも私たちは
ずっとずっと・・・
一緒だね
一緒だよ
軽いノリで書き始めた縁側日記でした。途中今回は無理、書けないと思ったことも2度ほどありました。
でも皆さんの「楽しみにしてますね!」という声に助けられて最後まで書くことができました。
ありがとうございました!感謝です。
えー実は最終回を見る前にほぼ書き終えていました(だからこんなに早くupできたんですが)
それは二人の絆に絶対に揺らぎは無い!という確信があったからです。
と同時にデートシーンや、朝チュンもないだろうなという確信も(^^;
最後の縁側日記、私なりの思いを込めて書きました。
ホタル大好きだよ! ぶちょおのことよろしくね! そして・・・愛してるぜぇ~ぶちょおーーー!
楽しんで頂けたら幸いです

尚「これからも君といると、俺の人生はずつと楽しい」は原作より拝借しました。
ドラマの感想は後日。後日といって書かないことも多々ありますが、最後なんで書きまーす。
「ちょっと付き合ってくれる?日本を離れる前に君と行きたいところがあるんだ」
「はい、ちょっと待っててくださいね。着替えてきますから」
「へぇ~」
「私もたまにはお洒落くらいしますよ~」
「うん、綺麗だ(微笑)」
「腕くんでもいい?」
「いいよ」
「エヘッ こうやって歩いていると私達もなかなかイケてるカップルに見えますかね?」
「ああ、君は綺麗だし」
「ぶちょおはカッコいいし」
「やっぱ俺たちバカップルだな(笑)」
「ですね(笑)」
誰が見ても美男美女の素敵なカップルです。。。
「あっここ東京タワーだ~東京に住むようになって大分経つのに初めてきました」
「俺はずっと東京に住んでいるけど、今日で2回目だよ」
「わぁ~綺麗~ぶちょおもそんなとこにいないで、こっちきて!」
「俺はここでいから」
「もう~」 ぶちょおの腕を引っ張って展望台の窓際に連れていく蛍。
「東京タワーから見る夜景がこんなに綺麗だったなんて・・・」
「うん」
「ぶちょお? なんか顔色悪いですけど」
「実は高いとこ苦手なんだ(苦笑)」
「大丈夫ですよ」
そう言うと君は俺の手を優しく握った。
「あっもしかして高いとこ苦手なのに私の為にわざわざ?」
「うんそれもあるけど・・・ここは昔その頃の俺が一番大切な人と来た場所なんだ。で、今一番大切な君ともう一度ここに来たくなった。」
「昔大切な人って?・・・」
「小学6年生のときに社会科見学で東京タワーに行くことになっていたんだけど、当日俺は熱出していけなくなった。東京タワーという建築物に興味があって結構楽しみにしていたからガッカリした。そしたら母が東京タワーに連れて行ってくれて。だけど展望台まできたら足がすくんで自分が高い所が苦手なんだということに初めて気がついた。
すると母は、大丈夫恐くないからって・・・さっきの君みたいに優しく俺の手を握った。
その頃の俺はかなり背も高かったし、6年生にもなって母親と手を繋ぐのは恥かしかったけど、なんだか母はとても嬉しそうで、その後クリームソーダを食べて帰った」
「ここにはそんな大切な思い出があったんですね」
「といっても随分昔のことで、ふと思い出したのは先日親父の顔見たからだよ。母と出掛けたのはあれが最後だったな、あまり丈夫じゃなくてね」
「わっ私はタフです! 健康には自信があります!」
「そうだな、君は例え人類が滅亡したとしてもゴキブリと共にしぶとく生き残りそうだ。温室育ちのおぼっちゃんの俺は真っ先に死にそうだけどな」
「そんなの駄目です! 私が絶対にぶちょおのことを死なせたりしません!」
「ありがと(笑)」
「あー喉渇いた~」
「クリームソーダでも食べて帰るか?」
「えっ!? クリームソーダですか?」
「今40のオッサンがクリームソーダなんてキモって思っただろ(笑)」
「それもあるけど、クリームソーダはぶちょおとお母さんとの思い出だから、私はやっぱり縁側でビールです!」
「だな、 帰るか」
俺たちは縁側でいろんな話をした。
「今年の夏は猛暑だったが、さすがに9月ともなると少し涼しくなってきたな」
「もう夏も終わりかと思うと寂しいです。」
「賑やかな夏だったな」
「私はぶちょおに甘えてばかりの夏でした」
「だな」
「すみません」
「4年前に縁側で君を発見して・・・じゃなく出会ってそれから俺の騒々しい夏が始まった。
今年の夏は楽しかった。そう心から思えた夏だった。
そして君は家を出て、その一年後にビールの美味しい季節になりました!って、
大人の階段を二段ほど登っただけで帰ってきて、それはとても君らしくて(笑)」
「そしたら香港へ転勤になって・・・辛かったな~」
「連絡一つよこさないで?」
「すっすみません!」
「いいよ、 夏は何度もやってくる。それに秋も、冬も、春の縁側もいいよ」
「ぶちょおから届く四季折々のしょぱい手紙を読んで想像してました」
「そっ(笑) 冬には帰ってくるからね」
「はいっ」
「もう縁側じゃ寒いかな~」
「コタツでビールっていうのもいいもんだよ」
「わぁーこたつか~いいな~冬といったら綿入り半纏ですね!」
「もの凄くよく君に似合いそうだ、綿入り半纏(笑)」
「俺は海外出張もなかったし、縁側を離れるのはなんか変な気分だな。考えてみると縁側大好きな君が縁側の無い香港でよく3年も頑張ったもんだな」
「そういえばそうでした。縁側が無くても生きていけるんだな~て思いました。
でもぶちょおがいないと無理です。あのねぶちょお・・・ぶちょおがいればそこは縁側なんです。
ぶちょおこそが私の縁側で一番大好きな大切な縁側なんです。
私もぶちょおにとっての縁側でありたいです。まだまだ未熟な私だけど頑張ります」
「君は一生干物女でいるって決めたんだろ?だったらそんなに身構えなくてもいいよ。君は君らしくいればいい。頑張りたいときはうんと頑張ればいい」
「はい」
俺はどんな君でもちゃんと受け止めるから・・・
「なあ・・・ホタル」
「なに?」
「これからも君といると、俺の人生はずっと楽しい」
「私もです。おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても一緒にゴロゴロしようね

「しような

少しでも一緒にいたい。ずっと話していたい。たった三ヶ月離れるだけなのに秋の気配は酷く感傷的になる。
「今夜は朝まで一緒にいてくださいね」
「いいよ、今夜の野獣は激しいぞ(笑)」
「いいですよ(微笑)」
そういう君はひどく大人びて見えた。
「あっいやっ、それは朝までずっと話していたいってことだろ?」
「好きな人に抱かれたいって思うのは変ですか?」
あまりにもストレートな言葉に面食らった。
「ぶちょお?」
「いや、全然変じゃない、嬉しいよ・・・凄く嬉しい」
君はいつもなにかに一生懸命で優しくて真っ直ぐで強い。
だけど私はずっと干物女でいたいんですって言うくらいどうしようもない干物女で。
そんな君を受け止めて丸ごと愛せるのは俺しかいない。
そして俺も君以外の誰かを好きになることは無い。死んでも無い。生まれ変わっても無い。
赤い糸なんて非現実的なもの信じたことはないけど・・・
出会ってしまったんだな、俺と君はあの夏の縁側で。
抱かれたいなんて大胆なこと言った割には、ちっとも大胆じゃなくて、だけど恥らう君はとても可愛くて。
「それからそれから・・・それで、ああなってこうなって・・・」
「君と喋るのは楽しいけど、それなら縁側でもいいんじゃない?」
「そうですね、じゃあやっぱり縁側で」
「あのね、怒るよ・・・俺じゃなくて野獣がだけど・・・」
「こういうことって慣れなくって・・・」
「それは慣れなくてもいんじゃない? 恥らう君は可愛いよ」
「あっあわわ・・・」
さすが干物女だ・・・この期に及んでこの反応とは(^^;
けど俺の腕の中にいる君はただの女・・・
細く華奢な肩も、ふくよかな胸も・・・
きめ細かい白い肌が薄く赤く色づく様はとても女で俺を惑わせる。
「綺麗だ・・・」
焦ることはない、形にこだわることはない。
俺と君はいつも一緒だ。二人の心はずっと一つに繋がっているんだよ。
だけどときにはこんなふうに身体を重ねて確かめ合うのもいい。凄くいい(微笑)
もっと君を感じたくて、俺は強く君を抱き寄せた。
「愛してるよ・・・・・ホタル・・・」
「せい・・・い・ち・さん・・・」
*
誠一さんへ・・・
お元気ですか。 お腹壊したりしてませんか?
高野部長の偉大さをヒシヒシと感じながら、山田姐さんを中心に皆で猛烈に頑張ってます。
今日は久々のお休みでした。朝掃除して洗濯して、昼からエステ行って、お買い物してなんか作ろうと思っていたのに、眼が醒めたら陽が傾きかけていました(ガックシ)
掃除と洗濯するだけで精一杯でした。
残り物のそうめんでも茹でて食べようと思ったんですが、雑誌に載っていた10分で出来る簡単レシピを思い出して、そうめんチャンプルを作りました。
残り物の野菜と賞味期限切れ間近のハムと卵を入れて作りました。味の決め手は食べるラー油です。
凄く美味しかったです。今度ぶちょおにも作ってあげるね。
お仕事大変でしょうが、疲れたときには私のアホ面でも思い出して笑ってね。
クリスマスは一緒に過ごそうね。
ホタル
いいよ
ぶちょお?
私にはぶちょおの声が聞こえます。
私にはぶちょおの笑った顔が見えます。
そして私の隣には・・・誠一さん、あなたがいます。
今もこれからも私たちは
ずっとずっと・・・
一緒だね

一緒だよ

軽いノリで書き始めた縁側日記でした。途中今回は無理、書けないと思ったことも2度ほどありました。
でも皆さんの「楽しみにしてますね!」という声に助けられて最後まで書くことができました。
ありがとうございました!感謝です。
えー実は最終回を見る前にほぼ書き終えていました(だからこんなに早くupできたんですが)
それは二人の絆に絶対に揺らぎは無い!という確信があったからです。
と同時にデートシーンや、朝チュンもないだろうなという確信も(^^;
最後の縁側日記、私なりの思いを込めて書きました。
ホタル大好きだよ! ぶちょおのことよろしくね! そして・・・愛してるぜぇ~ぶちょおーーー!
楽しんで頂けたら幸いです

尚「これからも君といると、俺の人生はずつと楽しい」は原作より拝借しました。
ドラマの感想は後日。後日といって書かないことも多々ありますが、最後なんで書きまーす。