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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

積雪3センチ

2007-01-31 23:43:44 | naohito
私一応北陸の雪国に住んでいます。
1月に3センチというのは初めてだそうです。
ちなみに去年は18年ぶりの大雪でした。
雪がないと楽ですよ~雪かきしなくていいもの。
でもやはりこれだけ降らないのは気持ち悪いかな?
雪がないと水不足になったり、冷夏になって作物に被害が出るというのがありますからね。
明日から2月、あまり雪かきしなくていい程度には降ってたほうがいいかも。

北陸の雪国でピンとこなくても、あの伝説の?ぺんた祭りというと直ファンには馴染みがあるでしょうか?
よくPATIとかで語ってくれますよね。
だから福○はわかるんだけど・・・わかる筈なんだけど、ライブで遠征とかすると

え~福○から来たんですか!

とよく驚かれます・・・やはり福岡とか福島とかと勘違いされているような気がするのは気のせいでしょうか?
大阪から来たといっても驚かないのに、福○から来たっていうと驚かれるんだもの(ぼそ)

で、その「伝説の?ぺんた祭り」ですが、残念ながら私は行っていません。
丁度家族旅行と重なっていたために、今年は誰がくるのかな?と全然関心がなかったんですね。
もし旅行と重なっていなかったら、「えっ?この人ってはかせに高杉じゃん、へぇ~歌やるんだ~カッコいいから見にいこう~」と行ってステージを見て、一足早くミュージシャン直人のファンになったかな?
それはわかりませんが、少なくてもいきなり「BUMP」聴くよりはよかったかも(笑)

沿道を埋め尽くした大勢のお客さん、公称1万人だったかな?道路の向こう側までずっ~と沢山の人・・・嬉しかったですね~。

とニコニコと語ってくれましたが(4.0で)
大きな声では言えませんが・・・誰が来ても大勢のお客さんで賑わうぺんた祭りです(爆)

売れっ子になるちょっと前ぐらいのミュージシャンの方がいらっしゃいます。ちなみに今年は「いきも○がかり」がいらっしゃいました。子供が行きましたがかなり盛り上がったそうです。
来年は誰がくるのかな?又きてくれないかな~。
ぺんたは無理でも、数年後に「時代行列」とかさ。
今年は38歳の沢村○樹さんがきます。どこが柴田勝家かは置いておいて(笑)
かなりギャラのいいお仕事らしく毎年結構な俳優さんがいらっしゃいます。
先週の坂口さんはともかく、東さん、細川さんクラスの俳優さんはいらっしゃいますね。
馬に乗って街を歩き、ミス福○のお市の方と「市」「勝家様~」「共にこの北の庄の城で果てようぞ」というちょっとした寸劇と殺陣をします。

またなにかイベントがあったら呼んでくださいって言っていましたね。(リップサービス)
でもこういうことするの恥ずかしくて嫌だろうね~(笑)
馬に乗って手を振りながら愛想振りまく直人はやはり想像出来ません。シャイだもんね。
沢村さん・・・出演OKの理由はやっぱギャラでしょうか(爆)







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日テレドラマ&ギャルサー妄想?劇場

2007-01-30 22:31:17 | 小説(ホタヒカ外伝以外の小説です)
3本出揃いましたね。な・・・ない・・・ちょびっと期待していたんだけどな(ぼそぼそ)

喰○タン2は興味無いです(ごめんね)新しい枠の火10(9?)は松○ケン○チ君、水10は松潤ということで若い子狙いなんですね。
でも松山君気になるし、役者・松潤は結構好きなんで初回要チェックです。
てさ~私若くないじゃん!これは結構幅広い年齢の女性にもウケルってこと?
やるね~日テレさん。。。
でもね~次は是非是非・・・藤木○人でお願いします!(水10がいいな)
それにしてもドラマは脚本ですね。でも脚本というより演歌の○王は企画そのものが失敗したというしかないでしょうね。天海姐さんで8.5%て普通有り得ません。姐さんが勿体無いです。大体「日本一不幸な演歌歌手」には正直惹かれるものがありません。
渋谷に現れたカウボーイもどうかと思ったけれど。初回15%も取って日テレ職員皆驚いたそうな(笑)平均は12.9%だったから、これはK梨君のドラマより高かったし結構検討したんですね。でも次は正統派のドラマでお願いしたいです。
ところでギャルサーSPってやらないんでしょうか?連ドラでまで見たくはないけれど、SPでなら見たいと思います。
驚いたのはまだギャルサーの公式BBSがあるんですね、前公式に「ヤンクミとシンノスケのコラボなんてどうでしょう?」なんて書いてありました。これは面白いと思いました。

で・・・簡単にギャルサー妄想劇場(またかよ!?)

アリゾナで馬に乗っているヤンクミ、突然暴れだす馬、そこに颯爽と現れるシンノスケ(乗馬シーンが見たいんです~)そしてヤンクミを助ける
「ありがとうございます!」
「トウゼンノコトヲシタマデダ、ソレヨリ娘ケガハナイカ?」
「大丈夫です!」
「ソウカソレハヨカッタ」
「あの~お名前は?」
「ナノルホドノモノデハナイ、サラバダ」

「日本人?のカウボーイ?ちょっと変わってたけどカッコよかったな~」

「なかなか綺麗な娘だった・・・つい癖で名乗るほどのものではないと言ったが、シマッタ名乗ったほうがよかったんだろうか・・・う~ん(考えるのが苦手)あっメシノ時間だ」

「シンノスケどうしたの今日はあんまり食べないね、お腹でも痛いの?」
「ハラでは無い、何故かムネが痛い」
「なに!それは大変だ!」
ということでおまじないやら、薬草を煎じるやらいろんなことをするが効き目がない。
「不思議だ・・・シンノスケ~今日変わったことはなかったか?」
かくかくしかじかカクカクシカジカ・・・
「シンノスケ!それは恋というものだ!」
「おーこれが鯉?・・・じゃなくて恋か」

ここは海・・・砂浜に棒切れで「の」の時を描いているシンノスケ。そこに小瓶が流れてきた。そこに入っていた手紙に書かれていた文字は・・・
「私死ぬ・・・タスケテ・・・」

「娘達世話になった恩がある。日本の娘助けを呼んでいる、日本に行く」

「助けを呼んでいる娘知らないか?」
「今の日本にはそんな奴五万といるよ、オッサン」
「WHY?」
懐かしい人との再会とかいろいろあって、ギャルに連れていかれた学校でヤンクミに会う。
しどろもどろに照れながら喧嘩しながら仲良くなっていく二人。

中略(笑)そこでいろいろあるんです。今の学校問題は山済みなので純粋で清く正しいシンノスケとヤンクミに活躍してもらいましょう~。

そしていきなりクライマックスシーンです(おいっ)
学生達に殴られ蹴られボコボコニされるシンノスケ。
「暴力で解決できるものなど何もない、暴力に屈したところで何も生まれはしない、好きなだけ殴ればいい、いつかその痛みは自分に返ってくる。おれは丈夫だから大丈夫だ(笑)自分でその痛みがわかるまで殴ればいい」
ヤンクミは生徒に抑えられて眼に涙を溜めて見ている。シンノスケの手を出すなという眼に従うしかない。

血のり付けて、シャツはぼろぼろで胸はだけてね(コラッ)色っぽく殴られてください(笑)

そこにヤクザ達登場。
「おまえら!んな暇なことしてんじゃねえ!今から出入りがあるんだ、さっさと来い!あれっ~?どこの姉ちゃんだ、あんた美人だね~親分の土産にこの姉ちゃんも連れていくか(笑)」
「みんな逃げて!こんな奴らと一緒に行っちゃ駄目!あなた達の居場所はちゃんと学校にあるのよ!」
「こんな奴らとはどういうことだ!えっ姉ちゃんよ!」そう言って軽く殴る。

「人が人を殴るのはヨクナイ、ゼッタイダメダ・・・ダケドもしも例外があるとすれば、それは大切な人を守るときだ!」

カッコよく乱闘シーン演じてくださいね~。はだけたシャツで(おいっ)

ヤンクミも参加
「オマエナカナカヤルナ」「嫌いか?強い女は?」「結構スキダ」
警察が覚醒剤取締りで逮捕するとかなんとか言って入ってきて一見落着。
生徒と先生はなんの関係もないからの一点張りで暫くブタ箱に入るシンノスケ。
「おまえな~」
「オー!オマワリ!カタイコト言うな(笑)」
「なんでいつも迷惑かけるかな~騒動起こすかな~カクカクシカジカ」
「マタシカラレタ」

そしてラストシーン・・・と言ったら屋上です。

「先生、あいつアリゾナへ帰るんだって、行かなくていいのかよ」
「おまえらみたいな手のかかる生徒残していけるか」
「女は素直なのが一番だぜぇ~」とK梨君言ってください(注・脇じゃでません)
「生意気なこと言うな」

ヘリコブターのプロペラが回っています。ギャルや駆けつけた学生が沢山います。

「シンノスケ!私も連れていけ!」
「駄目だ」
「何故?」
「オマエトテモイイセンセイ・・・オマエヲ必要としている生徒沢山いる」
「だけど・・・シンノスケと離れるのは嫌だ」
「またいつか・・・きっと会えるから・・・」

そこでヤンクミをグッと引き寄せガバッと熱く、最低30秒はキスしてください。
キスシーンが見やすいように帽子はプロペラの風で飛んでいってもらいましょう(笑)
エンディングはHEY FRIENDでお願いしま~す。


如何でしょうか~?ヤンクミとのコラボが実現するのは無理でも、ギャルサーSP見たいです。





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昨夜のいずむ

2007-01-29 20:51:22 | naohito
思ったより髪短くなかったですね、もう伸びたの?
耳が出ていて可愛かったけどね。

坂口さんがあんな人だとは意外でした。去年見ていた医龍のイメージがあるからでしょうか。
東さんは時々バラエティで見かけるので、昔は2枚目だったんですけどね。面白い人です。
細川さんはライダーやっているときはもっと引き締まった顔していましたが、なんか昨日はぼや~とした顔に見えましたね?
時代劇の為に少し体重増やしたのかな?カッコいいのは変わらないけどね。
4ショットといっても、やはりN人が一番綺麗で可愛くてタイプだわ~。
だからファンなんですけどね~。
体育会系は苦手です。こう言うとじゃあS田さんは?てなるけど体育会系だけど暑苦しくないんです。ナイーブで品がありました。

いつものもてない話でしたが・・・はいそれでいいです。
でも憧れていた女の子は沢山いただろうね、ミスターになったぐらいだもんね。
密かに貴公子って言われていたぐらいだから近寄りがたい話しかけにくい雰囲気があったんだろうな。
もしクラスに貴公子なんて呼ばれるぐらいの綺麗な男の子がいたら・・・もう見ているだけで充分です。それだけで薔薇色の学校生活が送れただろうな(笑)
カッコいい子はいても綺麗な男の子ってなかなかいないよね。
憧れのバスケ部の先輩はいたけどね、生徒会の副会長でバスケ部のキャプテンで背が高くて笑顔が爽やかで~少女漫画の主人公みたいな人が一人はいるもんです。
新聞部だったんで、「今大会の目標は?」なんて聞きに言ったことがありました(役得だったわ)でも・・・はいそれだけです(笑)
新聞部に美人でカッコいい先輩がいて、私も憧れていたんですが、その先輩と付き合っていたとかいないとか、お似合いの二人でしたね。
↑なんで急にこんなこと思い出したんだろ?(笑)

そういえば昨日は泉ちゃん「藤木さん」って呼んでいましたね?
誰かに言われたのか、それとも男性ゲストばかりだったので、気を使ったのかしら?(笑)
そりゃあ女祭りより楽しいよね、それに男性だと暴露話でもカラッと聞こえるので割と楽しく見ていました。かといって来週もやる必要はないと思いますが
ファンプレゼントには驚きましたが、Nファンにはいないよね?ご本人が品がいいから?(笑)
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私はいつからファンになったのかな?

2007-01-28 15:44:42 | naohito
N人の他にずっと好きな俳優さんがいます。長くファンをやっているといろいろあってファンを止めたり戻ったりいろいろ有りましたが今でもファンです。でもN人に対する想いとはかなり違います。
その人のファンになったのはCMでした。「ファイト一発リポ○○ンD!」を見て一目惚れしたのです。それまでアニメおたくだった私はアニメのキャラや、その声を当てる声優さんにキャーキャー言っていたのですが、「○田広之ってカッコいい~」と言っている私を見て友達は「○○ちゃんも遂に現実の男に目覚めたのね、おめでとう~」なんて言われたものです。それぐらいインパクトがありました。アニメのヒーローが現実にいたって感じでしたから。
あっもしかして「花男」をリアルで見ていたら少女漫画の憧れの人が現実にいる~て思ってファンになったかも(笑)

当時「あすか」を熱心に見ていて、あすかが終わりナース3を見たときに「あっはかせが研修医やっている~」と思いました。はかせも高杉も爽やかで可愛くて好きだったんですが、22~24歳ぐらいの若い男の子と思っていました。それからドラマが終わりしばらくして、そういえばあの子最近見ないな~名前なんて言ったっけ?と・・・名前が浮かびませんでした(汗)それでナース3で検索して名前を調べてこのとき初めて藤木○人と検索しました。
そこで、へぇ~早稲田出ているなんて頭いいんだぁ~えっ?180㎝もあるの?えーー28歳にもなってるの?それなら私の許容範囲だわ(どんな意味なんだか)とそこでちょっと眼がキラ~ンとなりました。

そのときに公式BBSを見たんですが、緑文字のご本人のカキコを見て「なんてフレンドリーな人なんだ」とえらく感動しました。それで公式BBSを見るのが日課になりました。丁度その頃ライブハウスツアーをやっていてライブの感想や、ファーストアルバムBUMPの感想がよく書いてありました。それはもう絶賛の嵐です。本人間違いなく見ていますもんね(笑)そこで私は「そんなに歌が上手いんだ~素敵な歌ばかりなんだ~一回聴いてみたいな~」と思って近所の小さな店にはないだろうと思い、隣町のお店に行きいきなりBUMPを買いました。昔はレコードだったため、CDを買ったのはBUMPが初めてでした。
家に帰ってワクワクしながらCDを聴きました。そして「なかったことにしよう」と思ってBUMPを片付けたのです(爆爆)

ライブハウスツアーをやりながら「春からドラマをやるんですよ~」と言っていたみたいです。今じゃ考えられないですね。でそのドラマが正式発表されると。「月9おめでとうございます!」カキコミの嵐でした。まさか月9と思わなかったので私も非常に嬉しかったです。
「今日はドラマのロケでホテルで撮影がありました。さてどんなシーンだったでしょうか」
なんていう緑文字カキコがあったんですが、今では「ホテル」と聞いただけであらぬ妄想(おいっ)を抱く私ですが(笑)この頃は至って純情で「どんなシーンだろ?わかんないや」でした(あの頃私は若かった?)あれはちょっとイタズラっぽくカキコしてたのかもね。皆どう思うかな~て思いながらね。
そんなこんなでいいともSPを見ながらOA日を指折り数えて待っていました。てことはこの頃既にファンだったんですね、2001年4月9日21時ビデオセットして正座して見ていました。

なかなか出ないな~と思ってみていると。。。(その前になんかあったかも知れないけどちょっと忘れています)あっホテルだ・・・
「ねえ教えてよ」・・・
どひゃ~これこれこれなの~ウッソーいや~んショック~(純情だったのよ)
そしてラストの美しいキスシーンに眼を奪われ、放送終了後「ねえ教えてよ」を速攻で5回リピートしました。さっき書いた「ショック~」は嘘くさいかしら(笑)あの瞬間はちょっとそう思ったんだけどね(ぼそ)
その頃ファンだったんだけど須賀ちゃんで完璧に堕ちたのでした。
その後封印していたBUMPを再び聴いたのはいつだったかは忘れましたが、今一番好きなN人は「ライブのN人です」

もう6年の月日が流れたんですね~。6年というと小学校に入学した子供が卒業する歳になるんですよ。
なかったことにしようと思ったN人の歌・・・今では毎日欠かすことなく車の中で聴いています。凄く進化したなぁ~と思います。
俳優のN人が一番好きだったんですが、今はライブのN人が一番好きです。
ミュージシャン藤木○人にはとても満足しています。
次はどんな曲が聴けるのかな?どんなステージを魅せてくれるのかなと楽しみでいっぱいです。

だけど・・・俳優・藤木○人にはなかなか満足出来ません。それは役者の仕事は自分の力だけではなく、その作品・脚本・演出・監督さんの力量にも大きく拘ってくるので、その全てが上手く噛みあうということはなかなか難しいと思います。
良い作品に恵まれて、貪欲にいろんな役にチャレンジして魅せて欲しいな~と思います。
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二人には渡れない川がある。。。

2007-01-27 21:23:23 | 小説(ホタヒカ外伝以外の小説です)
HOW WE DOのホテルでの写真を見たときに「ゆりかご」のイメージが浮かんだので、そういうシチュエーションで妄想?短編小説を書いてしまいました。
ブックマークしてあるHPにです。とりあえず苦情メールはきてないから大丈夫だったかな~?ひいた人はここ読んでないよね?(汗)
でもこういうの見たいですとか、ドキドキしましたという好意的な感想も頂いたのでよかったです。

以前TVのドキュメンタリーで見たんですが・・・40代の主婦が子供も大きくなったということでパートに出ました。そこで仕事をするうちに主婦はその職場の男性と恋に堕ちたのです。互いに家庭がありました。極普通の家庭人の二人でした。だけど二人にはもう何も見えなかった。全てを家族も家も仕事も故郷も捨てて何も持たずに遠い町に行きました。ひっそりと生きていくしかない二人は住民票も取らずに生活を始めました。若いうちはそれでもよかったのですが、保険に入っていない為に病気になると大きな出費です。今男性が働けない状態で互いにもう60代です。勿論年金もおりません。女性は毎日不安の中で暮らしているといいました。
インタビュアーは尋ねます「あなたは後悔していますか?」
女性は「はい、後悔しています」と答えました。
それは余りにも悲しい無残な不倫の成れの果てでした。
きっと幸せなときも沢山あったんだろうけど、人生は永く・・幸せだったときの記憶はもうおぼろげな記憶でしかないんだなと思いました。不倫は絶対に肯定などできません。
でも好きだから別れるのか、好きだから別れられないのか・・・
愛がなくても生きていけるのか、愛さえあれば生きていけるのか・・・
私には難しすぎてわかりません。。。

で「ゆりかご」のラストをどうしようかなと思ったときにやはり「二人で同じ川は渡れない」という想いからああいうラストになりました。それともう一つ考えていたラストは・・・

二人で心中する・・・不幸にも男だけ生き残り、そのうえ下半身不随という障害を抱えてしまう。甲斐甲斐しく世話をする妻の姿。そこには再び穏やかな日常が。。。
ある日女の夫が男を訪ねてくる。夕陽のなか岩場の上に浮かぶ二つのシルエット。
そして真っ逆さまに落ちていく車椅子・・・それは自殺だったのか?或いは他殺だったのか?
一つだけわかることは、男はきっと微笑んでいたに違いないと。。。
↑あまりにもヘビーなので止めましたが~絵的には美しいかな?

ふと人妻との出会いも書きたくなったりして(汗)いや~別にねこんなことばかり考えているわけじゃないんですが(笑)暇なんです・・・早く情報が欲しいですね~

明日のイズムは画面に映るかどうかさえ微妙ですが、やっと今年のN人が見れるので楽しみです。いや映るのは映るでしょう~。でも一人アップはあるかな?声が聞けるかな?

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もし王子様にキスされたら?

2007-01-26 20:10:10 | naohito
先日クイズミ○○ネラでこんな問題が出ました。
白雪姫が目覚めてから王子様と結婚するまでどのくらいの時間が経過したでしょうか?
1日(翌日)、1ヵ月後、1年後、10年後

子供(高1男子)「一ヶ月くらいじゃねえの」
私「いや1日だよ」
子供「なんで~」
私「だって童話を読むと・・・王子様にキスされた白雪姫は不思議なことに生き返ったのです。なんて美しいお姫様、どうか私と結婚してください。はい喜んで王子様、小人達も大喜び、そして次のページをめくると・・・次の日城をあげての盛大な結婚式が行われたのでした。て書いてあるもん、絶対そうだよ」
答えは・・・はい1日でした。
白雪姫も眠りの森の王女様も王子様にキスされたら眼を覚まし次の日に結婚するんですよ。いや~早いですね~それは童話ですから~。
ラブレボの恭子さんも王子様にキスされた3ヵ月後(ちゃう)には結婚しましたね。
正しくは1~2年後?ラブレボ好きな人には怒られそうないい加減さですね(苦笑)
最近物忘れが激しいんです。

確かN人も「いきなりキスは犯罪でしょう~」と言っていましたが、あの瞬間眼の前に現れた王子様にキスされた恭子さんは恋に堕ちたんだと思います。初対面ですからね~そんな話は現実にはなかなかないと思いますが、須賀ちゃんなら大いにありますね。もし私が恭子さんだったら絶対に恋に堕ちます・・・と思った女性はた~くさんいるでしょう。
王子様願望は多かれ少なかれ女性にはあると思うし、で答えていたのはピー○ーさんなんですね、女性より女らしい方ですがやはり男性なのねと思いました。
後で「須賀もあのとき恭子さんに人目惚れしてキスをした」みたいなこと書いてあった気がしますが、まあそういうことで(笑)
ラブレボは女性ならではの脚本でしたね。

それにしてもN人のキスシーンを見たのは・・・スローダンスの実乃ちゃんとのあれが最後でしょうか?
あれから2年もないんですよ~なんて勿体無い!宝の持ち腐れです!

ところでもうすぐ春ですね(業界的に)
資○堂さん、春の口紅キャンペーンでN人を使ってくれませんか。
コンセプトは「キスしたくなる唇」例えば・・・

口紅を変えた妻(篠原○子さん)の唇にドキッとして、「行ってきます」のキスをする旦那。頬を染め「いってらっしゃ~い」と窓から手を振る妻。朝の日差しの中でキラキラ輝く唇と笑顔。

今からピアノの個人レッスン、いつも子ども扱いする先生に大人に見られたくて大人色のグロスを塗る音大生(栗原○秋さん)いつもと違う先生の視線を感じながらピアノを弾く千○さん(大人の色香をほんのりと)

くるくる変わる表情のトップモデルのエビちゃん。カメラのファインダーの中のエビちゃんの唇にドキッとして一瞬シャッターを押す指が止まるカメラマン。
「さっきドキッとしたでしょ」
「別に」
「嘘・・・ん」
実は二人は恋人でスタジオの片隅でこっそりキス。

ここはパーティー会場。沢山の女に囲まれたイケメン男。そこに颯爽と現れる紅いドレスの女(伊藤○咲さん)。男は女に紅いワインの入ったグラスを差し出す。
パッと画面変わってナチュラルな感じの二人で笑顔の○咲さん。

化粧品のCMなんで主役(ドアップ)は女優さんでいいんですが、こんな感じのCMやってくれたら絶対に買いますよ~春の新作マキ○○ジュ!

てゆーか、たった今新作マキ○○ジュのCM見ました。
「春になりました」ですって。。。

では、秋の新作ということで。
「恋したくなる秋です」
てことで如何でしょうか~←懲りない奴。
↑こんなふうにいろいろと想像?妄想?して遊ぶのが好きです



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我が愛しのアンティーク

2007-01-24 22:01:09 | 小説(ホタヒカ外伝以外の小説です)
F木さんのドラマのなかでアンティーク大好きです。これは原作が素晴らしくて少女漫画の中でも秀逸な名作だと思っています。
そんな原作に叶う訳はないのですが、ドラマならではの小ネタや面白さや独特の世界があり楽しかったです。、それと何よりもキャストがとてもよかったと思います。
「原作の小野とは違うんだけど、こういう小野があってもいいと原作のファンが認めてしまうF木さんの美しさでした。」と原作のY先生が語っていたようにビジュアルの美しさは完璧でした。妖しい視線もね(笑)
ドラマで残念だったのは9話でした。別に魔性のゲイでなくてもいいんですが、もう少し小野さんを深く描いてほしかったです。
そこで当時某所で書いたものがあります。blogを始めた記念に書きますのでよろしかったら9話を思い出して読んでくださいね。

「アンティーク第9話・小野独白」

想いがせきをきったように涙になって溢れてくる・・・
乾いた心にはもう涙なんてないものと思っていた・・・
だけど僕はまだ・・・こんなにも泣くことが出来たんだ。

かつて兄さんの足を駄目にした僕の罪・・・
大好きな兄さんと同じ人を愛した僕の罪・・・
そして、僕の腕の中で「雄介君が好き、愛しているわ」と甘くささやいた貴方・・・
この愛こそは真実だと、信じて疑わなかった僕・・・
でも、その愛は偽りだったと気づいたとき、自分自身も、兄さんも、貴方も、なにもかもが許せなくて逃げるように日本を後にした。

だけど日本を離れて一人で眠る夜はとても寒くて寂しくて行きずりの恋をし・・・一夜限りの快楽に溺れた・・・
そんな日々が続く中、求めても求めても満たされない想いは、身体をバラバラに引き裂くような痛みを覚え、心は乾き次第に女性を受け付けなくなっていった。

何も考えたくなくて、ただ泥のように眠りたくて、早朝から深夜まで製菓の勉強に没頭しケーキを作り続けた。それが僕を天才と呼ばれるパティシエへと高めていったのだとしたら、真面目にケーキ職人を目指している人には後ろめたいものがあるけれど・・・
そのおかげで彼らに出会えた。
アンティークという優しい空間の中で優しい彼らに・・・

「先生。俺先生の作ったケーキ食べると、なんつーか幸せな気分になって滅茶元気が出るんです、ヨッシャーヤルゾ~みたいな、俺先生みたいなパティシエになりたいっす、食べた人がドカッカ~ンって感動するような・・・ちょっと無理っすかね(笑)

いつも前向きで明るい笑顔で頑張る君に僕はどんなに元気をもらえただろうか・・
君はきっといいパティシエになるよ、真のケーキ職人にね。

「わ~すみませ~ん、小野さんの作ったケーキ落としてしまって、本当にすみませんでした」
「いいよ、そんなに謝らなくても、又作ればいいんだから」
「小野さんのケーキは本当に優しい味がしますね、今度デコに会ったら私もこんな美味しいケーキ作って食べさせてやりたいです。まっ私には無理ですけどね」
「千景さんの作ったケーキはデコちゃんにとって世界一美味しいケーキです。僕の作ったケーキよりずっとね」
そう言って恥ずかしそうに頬を染める千景さんは、とても純粋で心の綺麗な素敵な人です。

「俺ケーキなんて女子供の食べるもんだと思って馬鹿にしてたけど、おまえが真髄にケーキ作るの見てたら、すげえなあって・・・俺もちゃんとケーキ売らなきゃなあって思ったよ。それによ夜疲れた顔した客がケーキ食べて帰る頃には、なんか元気になってるんだよな、やっぱ天才だな小野裕介は」

僕のケーキが誰かを元気づけている?・・・そんなこと思ったことなかったです。ありがとうオーナーそんなふうに言ってもらえて凄く嬉しいです。あなたは無くした過去の記憶を取り戻したとしても、きっといつもと変わらないんでしょうね。とても強くて優しい人だから・・・皆オーナーのことが好きですよ、神田君もああ見えてオーナーのことを尊敬しているんですよ。勿論僕も大好きですよ・・・オーナー。

あのとき誰もが傷ついたのに、それをわかろうとしなかった僕は酷く子供で・・・
そして今・・・穏やかに全てを受け止められるのは10年の歳月と、彼らの出会いが僕を少しずつ変えていったからだと・・・

だけど一度心に付いてしまった傷は小さくなることはあっても・・・例えば洗っても洗っても決して消えない白いシャツについてしまった小さな染みのように二度と消えることはないだろう。

人は皆・・・何かしら痛みを抱えて生きているんだと・・・
そんな人間はとても弱くて愛おしい・・・
だから愛し合うのだと・・・

弱虫で臆病な自分が嫌で嫌いで仕方なかったけれど・・・
もう少し自分を好きになってみようか・・・
そして・・・又いつの日か・・・誰かを愛せたらと思う。。。

一歩踏み出してみようか・・・飛んでみようか・・・
新しい自分に出会うために・・・

僕は笑顔でクロカンブッシュを作るよ・・・

「兄さん姉さん、僕の作ったウェディングケーキだよ。さあ召し上がれ!」
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blog始めてみました。

2007-01-23 23:03:49 | naohito
なかなか更新できないかも知れませんが、紅茶を飲むようなほっと一息できる時間があったときに徒然なるままに何か書けたらいいなと思っています。
コメント (7)
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