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やっとかめ文化祭エンディング

2018-11-18 | わくわく

よい日和、屋上にでるのは、これで最後という名古屋中日ビル、そのビアガーデンで、やっとかめ文化祭2018のフィナーレがあった。ストリート歌舞伎と、辻狂言、オープニングの出しもの、狂言の演目内容は異なるが、にぎにぎしく行われた。人出もおおく、中日ビルにふだんから足を運びやすいからだろうかと思った。長くビアガーデンとして使われていた跡があって、屋上の風情も回転レストランも終わりを告げる風景となっていた。大当たりストリート歌舞伎、名古屋心中、辻狂言、竹生嶋参に加えて、飛び入りのアカペラ、ご当地出身のジャズシンガーの登場があって、賑わった。14時から17時までの、立ち見である。




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狂言共同社
尾張徳川藩お抱え 和泉流 山脇派

竹生嶋参(ちくぶしままいり)
 召使い(=太郎冠者)が無断で旅に出かけていたと知った主人は、懲らしめのため自宅を訪ねますが、信心深く竹生嶋(琵琶湖北東に浮かぶ島)へ参拝していたと知り、許して道中の土産話を求めます。召使いは秀句(ダジャレ)を織り交ぜて、主人の機嫌を直そうと努めますが・・・。
 竹生嶋や伊勢参詣をする当時の人々の信仰心が表れている作品です。また劇中セリフに登場する『くちなわ』とは蛇のこと。「朽ちた縄」に似ていることから。
 流儀・流派により、「竹生島参」「竹生島詣」と、タイトル表記が異なります。




やっとかめ文化祭はまた雨だった
このところ週末になると天気が崩れてやっとかめ文化祭の終末に行われる野外行事は雨にたたられている。明日で最終日となる辻狂言は天候にあっては、いかが、きょうは講談もあるので、この気候で......


やっとかめ文化祭はまた雨だった
2017-11-18 10:18:47 | 木瓜日記

このところ週末になると天気が崩れてやっとかめ文化祭の終末に行われる野外行事は雨にたたられている。明日で最終日となる辻狂言は天候にあっては、いかが、きょうは講談もあるので、この気候では寒かろうに、雨男任じる私が言うことではないかな、と、これから円頓寺商店街の名古屋座付近に出むくことにする。りんりんさんが話のつかみに隣の無料鑑定を宣伝して、やっとかめバーのそばが限定だよ、60食のうち5食しか売れてないからと叫んでいた。拍手を浴びて拍手よりキャッシュと絶叫調にはなってないけれど話芸のテンポで始まった藤井聡太物語の一席だった。名古屋城物語で3年は大丈夫、藤井聡太物語であと何年といつにも似て芸がテンションをあげていく。あまりに寒くて冷たくて鼻びしびしの商店街の通りだったけれど、そこはまた、芸の肥やしになって客をつかむのはさすが、なにしろタダのお客さんだがねとばかりに、プロデュースまでしてサービスをしていた。


姓名判断
りんりんさんが話のつかみに隣の無料鑑定を宣伝して、一席を聞いてからのぞきに行って姓名判断をしてもらった。画数を何やら計算して、15の数字となる占いをしてくれた。無料だとよいことしか......


姓名判断
2017-11-18 23:43:23 | 思い遥かに

りんりんさんが話のつかみに隣の無料鑑定を宣伝して、一席を聞いてからのぞきに行って姓名判断をしてもらった。画数を何やら計算して、15の数字となる占いをしてくれた。無料だとよいことしか言わないし、なにを進められるかと聞いていた。もう占ってもらうほどの年齢でもない。これまでの人生を振り返ることになるかと、いや、これからまだ、どうやって生きていくかとの悩みを持って聞けばよいかなと、鑑定の結果は5格の天人地で見れば吉数ばかり、そこまでの説明に宗教法人のパンフレットがそっと加えられて、感謝をしなさい、前世を信じますか、となった。何やら導き出した数字で、教本を読んで解釈のご託宣となる。36歳で転機があったというので、はてそれはなにかと、思い出すことがあるか知らん、記憶をさぐってみるも、とくだんにはない。まあ、知って言えば、そのころが闘いの始まりであったかもしれない。何の闘いかと言えば、正義感が出てくる、かたくなまでの信を持ち始める、それは仕事にいると、大事であったから、その闘いは人生となる、と、いろいろと、いま、こじつけるようなものである。





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