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「働く君に贈る25の言葉(佐々木常夫)」という本はオススメ!

2012年04月27日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 この「働く君に贈る25の言葉」という本は、社会人になった甥に向けた手紙という形で25にまとめて書かれたものです。

 著者の佐々木常夫さんは、妻の看病や自閉症の長男を含む3人の子供の世話をしながら、その家族のための時間を捻出するために知恵を絞って業務の効率化を極限にまで高めたようです。

 その苦労等から学んだ幸せに働き、幸せに生きるためのエッセンスをまとめたものが本書となります。

 どれも自分の体験を基に書かれているので、とても説得力があります。

 特に以下は共感を覚えました。

 ・どんな不合理なことがあっても「それでもなお」と前向きに考えること
 ・人生設計をできるだけ具体的にイメージすること
 ・多少不器用であっても努力をしていれば持続的に成長していく
 ・プアなイノベーションより、優れたイミテーションを
 ・一歩先の行動で大きな差がでる
 ・クレームには感謝すべき
 ・「妬む」「怒る」「愚痴る」を克服する
 ・真摯に対応することは大切
 ・一人で悩みを抱え込まない
 ・志があって、周りの人を大事にしていれば、必ず誰かがそれを見ている
 ・運命は引き受けて、前向きに頑張るしかない
 ・人を好きになること

とてもオススメな本です!

 以下はこの本のポイントなどです。

・仕事を続けるうちに、だんだんその面白さがわかってきました。たとえ単調な仕事でも、「こうすれば、もっと効率的にできるのではないか?」「こうすれば、もっと質の高い仕事ができるのではないか?」と私なりに工夫をするよになり、それがうまくいったときの喜びを知ったのです。上司にも褒められるし、信頼されるようになる。そうすると、より重要な仕事を任せられるようになります。こうして、目の前の仕事を一つひとつ、自分なりの工夫を加えながらやり続けるなかで私は成長していきました。その後、いくつも大きな仕事を手がけることができましたが、それは「目の前の仕事を一生懸命やる」ことの延長線上にあったのです。

・いい仕事をし、いい人生を送るためにもっとも大切なのは志です。しかし、それは、壁にぶつかって、痛い目にあいながらつかみ取っていくものです。欲がなければ、壁にぶつかることもありません。欲があるから、やりたいことがあるから、人は思いっきり壁にぶつかることができるのです。つまり、欲が磨かれて志になるのです。たしかに、欲をもたなければ穏やかな人生を送ることができるかもしれません。欲を満たすために努力する必要もありませんし、欲が満たされないために傷つくこともないからです。しかし、それでは、本物の志をもつことはできないでしょう。

・ここで、君にプレゼントしたい言葉があります。それは、「それでもなお」という言葉です。この言葉に出会ったのは数年前のことです。「それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説の10か条」(ケント・M・キース著、早川書房)という本を読んだのです。日常の仕事のなかで「それでもなお」を積み重ねることで、私たちは人間として成長していくことができます。きっと、ガンジーやマザー・テレサも、そうだったのだと思います。

・母は18歳でお嫁に来て4人の男の子をもうけ、26歳で未亡人になりました。私たちを育てるために、叔父が経営する卸商の店で朝早くから夜遅くまで毎日、一生懸命働いていました。休日といえば、お正月とお盆くらいのもの。まさに、働きづめでした。しかも、家事や子育てもひとりでしていたのですから、つらかったに違いありません。しかし、グチひとついわず、いつもニコニコ笑顔を絶やさない人でした。そして、何かつらいことがあったときには、「運命を引き受けよう」と言って微笑むのでした。この母の生き方は、私に決定的な影響を与えています。そのほかにも多くのことを学びました。彼女はいつも、「世のため人のために尽くすひとになりなさい」「人を傷つけてはいけません」「ウソをついてはいけません」「間違ったと思ったら勇気をもってごめんなさいと言いなさい」と教え続けたのです。しかも、母はその教えを自らの言動でも貫きとおしました。その姿を間近にみて育った私にとって、それらの言葉は人生観そのものです。この人生観があったからこそ、私はここまで生きてくることができたのです。

・もうひとつお薦めしたいのが、人生設計をできるだけ具体的にイメージすることです。何歳くらいまでに今の仕事をマスターするのか。その次にはどんな仕事に挑戦するのか。30歳、40歳、50歳のときには、どんな仕事をしていたいのか。いつごろ結婚し、何人の子どもをもつのか。家は買うのか、買わないのか。買うとしたらいつごろ買うのか。休日は何をして過ごすのか。どんな趣味を追求していくのか。奥さんとはどんな関係を築いていきたいのか。定年後はどんなふうに過ごしたいのか-。考えるべきことは山のようにあります。もちろん、20代で考えた人生設計が、思ったとおりになることはありません。それでも、この作業には大きな意味があります。なぜなら、「自分は何を大事にして生きたいのか」「自分はこの人生で何がしたいのか」を自らに問いかけることにほかならないからです。

・最初の3年間は、あれこれ考えすぎずに、とにかく指示されたこと、教えられたことを愚直に遂行することです。そして、何事に対しても素直に学ぶ姿勢で、一日一日を大事に生きてください。

・才能ある人は、若いころから目立つし成長も早い。一方、それほど目立たなくても、多少不器用でも、ゆっくり持続的に成長していく人がいるのです。どういう人か?謙虚な人であったり、人を公平に扱う人だったりしますが、彼らに共通する点をひとつ挙げるとすれば、それは「ひたむきさ」です。普通の人は40歳を過ぎると、努力をしなくなり、「それなり」にとどまるようになるのですが、彼らは努力することをやめません。何歳になっても若いころと同じように、仕事や人生にひたむきに取り組むのです。こういう人は強い。逆境にあっても、冷や飯を食わされても、へこたれずにがんばり続ける。そして、一歩一歩、歩み続けて、気がついたらとんでもない高みに到達しているのです。だから、もしも、君がなかなか力を発揮できなかったとしてもあきらめないでほしい。焦らず、一歩ずつ、ひたむきに歩んでいってください。

・私は常々、「プアなイノベーションより、優れたイミテーションを」と言っています。一般的な会社の仕事は同じことの繰り返しであり、自分の出す知恵などたかが知れているものです。だから、優れた仕事をしている先輩のやり方をどんどん真似ることです。

・まず、何よりも清潔であること。これは、相手に対する最低限の敬意です。また、相手の価値観を尊重することも大切です。時間を守ることも、相手を尊重することにほかなりません。時間厳守はビジネスマンの鉄則です。これを破る人は、どんなに能力があったとしても、絶対に一人前とはいえません。人にとって時間は、もっとも貴重な財産です。1日24時間。すべての人が同じ条件のもとで生きています。限られた時間のなかで最大の成果を生み出すために、みな懸命に働いているのです。そして、過ぎ去った時間は二度と戻ってきません。どんなにお金を積んでも、ムダに費やした時間を取り戻すことはできないのです。つまり、遅刻をするということは、相手の人生のかけがえのない時間を奪っていることにほかならないのです。時間を守らない時点で、いちばん大切な礼節を欠いているのです。誰も、自分の人生を傷つける人など大事にはしません。人は、自分を大事にしてくれる人を大事にするのです。君が自分を大切にしたければ、まず相手を尊重することー。これこそ「人生の原理」なのです。

・「一歩先の行動」によって、さまざまなリスクを回避できうと同時に、多くのメリットを得ることができます。重要なことは、これを君の習慣にしてしまうことです。なぜなら、たいていの行動は毎日のように繰り返されるからです。日々、君は起床し、出社し、会議に出席し、待ち合わせをします。このすべてを「一歩先の行動」にするかしないかで、長い間に驚くほどの差がつきます。たとえば、早く出勤することで、ライバルよりも1時間多く仕事をすることができますね。これを10年間、続けてみなさい。積み重なって、2000~3000時間も多く働くことになります。しかも、まったく邪魔の入らないゴールデンタイムです。おそらく、3000時間をはるかに超える効果を君にもたらしてくれるはずです。もしも、君がライバルより能力で劣っていたとしても、よい習慣を身につければ勝つことができるようになります。よい習慣は、才能を超えるのです。

・もし、君が成長したいと願うならば、より高い制約を自らに課すことです。上司から言われた締め切りよも、少し早めにデッドラインを設定してみる。あるいは、同じ仕事内容であれば、前回よりも前倒しで設定するのです。そして、「どうすればできるか?」と考えるのです。将来に備えて英語を学びたいと思うならば迷わず英会話学校に通いなさい。毎週、一定の時間がとられますが、その制約を受け入れるのです。大事な趣味があるならば、先にそのための時間を確保してしまうのです。必死になって考えれば、必ず制約を乗り越える方法は見つかります。試行錯誤の連続かもしれません。しかし、その末に、君は仕事をコントロールする力を手に入れることができます。だから、あえて制約を求めなさい。人は、制約があるから成長するのです。

・私は何度もこの手帳に励まされたものです。何かつらいことがあれば、そのたびに古い手帳を取り出しました。そして、過去のつらい経験を思い出しながら、「俺は、こんなピンチも乗り越えてきたんだ。今回もやり抜くことができるさ」と自分を奮い立たせてきたのです。もしかすると、私は、手帳というツールを使って、自分と対話を続けてきたのかもしれませんね。君にも、そんなパートナーをもってほしいと願っています。

・私から、ひとつアドバイスするとすれば「簡にして要」、これが話すときの鉄則です。話がむやみに長くて要領を得ない人は、人の理解を得られません。簡潔に、的を射た話をするように心がけなさい。皆、忙しいのですから、自分の話す時間を短くするのは、人に話を聞いていただくために必要な条件です。特に、上司は「話が長い」というだけで、その人と会うのを嫌がるものです。「結論まっしぐら」を徹底しなければなりません。話がわかりにくいのには、はっきりとした理由があります。要するに、本人もその話の内容がよくわかっていないのです。何が問題の本質なのかが、自分のなかで十分に整理できていないのです。そんなときは、紙に書くことです。これから自分が話そうと思うことを、箇条書きで書き出してみなさい。いくつも出てくるでしょう。それをじっくり眺めながら、何がもっとも重要なポイントなのかを考えます。すると、本質的な問題と、派生的な問題とが区別できるようになります。そして、本質的な問題のみを残して、ほかはすべて切り捨てるのです。この作業によって、必ず問題が整理されてくるはずです。実際に話すときには、もっとも重要なポイントから切り出します。

・会社で仕掛かり中の面倒な仕事のことが気になって、休日になってもあれこれ思案していると、だんだんと疲れてきます。思考も同じところをグルグル回るだけで、袋小路から抜け出すことができなくなってしまいます。そんなときこそ、思い切って自分の趣味の時間に切り替え、没頭してみてください。気持ちがリフレッシュされて、思わぬ発想が浮かんできたりします。それに、休日になったら楽しい趣味が待っていると思うと、仕事がきつい時期にも踏ん張りがきくというものです。趣味を深めていくと、「本物」と「偽物」の違いがわかってくるということもあります。

・君はクレームを指摘されたことを感謝したほうがいい。なぜなら、多くの人はなかなか怒ったりしないkらです。怒るということは大きなエネルギーを消耗します。それに後味だって悪い。できることなら、怒らずに済ませたいと思っているのです。だからこそ、私たちは気をつけなければいけません。というのは、怒ることを避けたいので、人は、相手の多少のミスは見て見ぬ振りをしてしまいがちだからです。言わないけれど相手は冷静にそのミスを見ていて、君に対する評価を下げているのです。しかも、ミスを指摘されないために、人は自分の失敗に気づくことができない。あるいは、この程度のミスは許されんだと勘違いしてしまう。その結果、いつまでも同じミスを繰り返してしまうことになります。いつになっても、君の言動が修正されなければ、周りの人たちはそっと君のそばから立ち去ろうとするでしょう。

・誠意を込めた対応ができれば、相手の方との信頼関係を一気に築くことができます。雨降って地固まるとはこのことです。だから、クレームを恐れてばかりではいけないのです。ところが、問題が発生したときに、相手の懐に飛び込むことを躊躇してしまう人がいます。これは、実にもったいない。

・私は、転職には慎重にも慎重を期すべきであると考えています。近年、入社3年未満で転職してしまう若者が増えているそうです。個々の事情があるので一概に論ずることはできませんが、私に言わせれば実にもったいないことです。入社して3年間、無我夢中でがんばって、ようやくその仕事のことがわかり始めるのです。一人前になろうと思ったら、最低でも10年はかかりますよ。仕事というものは、そんなに甘いものではない。腰を据えて取り組まなければモノにはなりません。

・いい会社、悪い会社、いろいろあるでしょう。しかし、いい会社に勤めたから、幸せになれるわけではありません。そこで、自分らしく働くためには、君自身の力で会社を変える努力をしなければなりません。逆もまた真です。勤めている会社に問題があれば、その問題に気づいた君自身がそれを変えなければなりません。そこから逃げても、おそらく君は同じ問題に直面することでしょう。自立した人間とは、自分の力で環境を変えていこうとする人間なのです。

・君は「三毒」という言葉を知っていますか?仏教において克服すべきものとされる、もっとも根本的な煩悩、「妬む」「怒る」「愚痴る」の3つを指します。この三毒は、人が生まれもったものです。自分がお金がないとき、他人がお金持ちなら誰でもうらやましくなります。上司が自己中心的であれば怒りますし、運悪く自分の計画がうまくいかなかったら愚痴ります。これは、人間の当たり前の感情ですね。だから、君が愚痴るのは人として自然なことではあります。しかし、お釈迦さまは、この三毒を克服しなさいと教え諭しました。そのほうが、人は幸せになれるからです。妬んだり、怒ったり、愚痴ったりすれば、周りの人は不愉快な気持ちになります。特に、陰口が本人の耳に入ったときには、相手を深く傷つけてしまいます。時には君の敵となって、あらゆる局面で君の邪魔をしようとするでしょう。その結果、不幸なことになります。

・信頼を築くにはどうしたらいいのでしょう。まず何より「真摯である」ことです。会社に着いたらきちんと挨拶をする。自分に与えられた仕事は、責任をもって誠実に遂行する。上司からの指示がよく理解できなかったら丁寧に確認する。仕事でミスをしたら関係する人にきちんと謝る。そうして真摯な行動をとることが周囲の人たちとの信頼関係を築き上げる最短の道です。そして、それを可能にするのが「正しいコミュニケーション」と「良質なコミュニケーション」です。

・ひとりで悩みを抱え込まないでほしい。困ったことや悩んでいることがあれば、素直にそれを周りの人に伝えてみてください。君が日頃から信頼関係を築いていれば、必ず手を差し伸べてくれます。そして、周りの人との絆をもっと深めることができるはずです。

・会社では、君がどこにいようとも、皆が君のことをじっと見ています。日陰の部署で苦労しているとき、不遇をかこっているときも、ずっと見守っているのです。そこで精一杯やれば、「あいつはがんばっている」「あいつは根性がある」と認める人が必ず現れます。そして、結果を出せば、必ずリターンがあります。世の中は捨てたもんじゃない。がんばる人、努力する人が、最後の最後まで不遇などということはほとんどないですよ。志があって、周りの人を大事にしていれば、必ず誰かがそれを見ているのです。だから、職場の良し悪しで一喜一憂しないことです。いや、むしろ、不遇な部署にいくことを「チャンス」だと思ったほうがいい。いちばん危険なのh、順風満帆のときです。自分を過大評価して、尊大になってしまう恐れがあるからです。本流から、ちょっと外れた道を歩むくらいがいいのです。逆風の場こそ、君を鍛えてくれるのです。

・「何のためにこんな苦労をしているのか」といった「何のため」という問題ではないのだ。要は、自分が出会った人生であり、自分が選んだ人生なのだ。それは運命として引き受けるしかない。恨んでも愚痴を言っても、事態は変わらないのだー。私は、そう自分に言い聞かせて、再び人生に立ち向かう気力を取り戻したのです。

・いつも思い出すのは、「運命は引き受けよう」と言って微笑む母の姿です。26歳で未亡人になって、男4人兄弟を育てるために働きづめに働いた母です。しかし、母は愚痴を言うことなく、どんなときでもニコニコ笑っていました。母は、いつも私の心の中にいました。そして、こう語りかけてくれたのです。運命を引き受けて、その中でがんばろうね。がんばっても結果が出ないかもしれない。だけど、がんばらなければ何も生まれないじゃないのー。私は、この言葉に支えられてここまで生きてくることができました。自分の人生を生きぬくことができたのです。

・私にも苦手な上司がいました。人のミスを目ざとく見つけて、それをもっとも痛手を与えるような形で指摘する人でした。正直、その言い方にはずいぶんと腹が立ったものです。しかし、それだって裏返せば、その上司が鋭い目をもっているということにほかなりません。だから、私は、他部署に行ったときに、あえて「あの人は切れ者だからね」などと言って褒めたものです。するとそれがその上司にも伝わります。そのうちに、その上司の私に対する態度が少しずつ変わってきます。自分を好きになってくれ人はすぐにわかります。好意的な表情で声をかけてくれますし、仕事の相談にも快く乗ってくれるようになります。そうなると、不思議なもので、こちらも本当にその人のことが好きになってきます。そして、その気持ちが相手に伝わり、さらに親密な関係になっていきます。一度でも、こういう経験をすることができれば、”目先の苦痛”を我慢することの意味を身体で理解することができるでしょう。私も、このような努力を繰り返すことで、10人のうち5人しか好きでなかったのが、6人に増え、7人に増え、8人に増やすことができました。

<目次>
はじめに
第1章 自分を磨くために働く
advice01 強くなければ仕事はできない。優しくなければ幸せになれない。
advice02 「目の前の仕事」に真剣になりなさい。きっと、見えてくるものがある。
advice03 欲をもちなさい。欲が磨かれて志になる。
advice04 「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。
advice05 君は人生の主人公だ。何ものにもその座を譲ってはならない。
第2章 成長角度を最大化する
advice06 3年でものごとが見えてくる、30歳で立つ、35歳で勝負は決まり。
advice07 プアなイノベーションより、優れたイミテーションを。
advice08 仕事で大切なことは、すべて幼い時に学んでいる。
advice09 よい習慣は、才能を超える
第3章 仕事の要を知る
advice10 すぐに走り出してはいけない。まず、考えなさい。
advice11 「思い込み」は、君を間違った場所へ連れていく。
advice12 事の軽重を知る。それが、タイムマネジメントの本質だ。
advice13 書くと覚える、覚えると使う、使うと身に付く。
advice14 言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。
advice15 本物の重量感を知りなさい。
advice16 せっかく失敗したんだ、生かさなきゃ損だよ。
advice17 自立した人間になりなさい。
第4章 どこまでも真摯であれ
advice18 上司の強みを知って、それを生かしなさい
advice19 リーダーとは、周りの人を元気にする人。
advice20 信頼こそ最大の援軍
advice21 君の幸せのために、弱い人を助けなさい。
advice22 自分を偽らず、素のままに生きなさい。
advice23 逆風の場こそ、君を鍛えてくれる
第5章 とことん自分を大切にしなさい
advice24 運命を引き受けなさい。それが、生きるということです。
advice25 人を愛しなさい。それが、自分を大切にすることです。
あとがき

面白かった本まとめ(2011年下半期)

<今日の独り言> 
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