9月も今日で終り

　明日から10月・すぐ寒い寒いと言うようになるよね。
仕事も何もしてないので寒い暑いもさほど気にすることもないが、やはり寒いのはこたえる。
秋の夜長というように夜は長い。

　柿が熟れて来たのでもぎに行く前に鳥が来て食べてる。雨戸を開けると一斉に飛び立つ。その早いこと，雀の様に泣かないで食べるので知らぬ間に食べている。大きな鳥だがカラスのようでもない。トンビかな？と思う。大きな羽があちこち落ちている。
　最近、母が言っていたように鳥もお腹か空いているんだ、食べたかったらお食べ、、という心境になっている。

　ミカンの木がなくなってさびしい。沢山なっていたのに。庭が狭くなったので甘夏も李も切ってしまった。
今思うとなんで切った？置いておけばよかったのにと思う。植木屋が剪定に来た際みんな切ってしまった。
　この柿も切った切り株から枝が出て大きくなり柿がなり出した。今それが熟れている。２世だと言っていいのかしらね。
この柿ひょろひょろと延び、枝先に実を付けているのでもぐのに手が届かない。鳥の恰好の餌場になっている。
枝ごと切ろうとはさみを入れるが、うさぎちゃんの腕力では切れない。
　枯れ木も山のにきわい。緑一色の中に紅いのが点在しているのな目を楽しませてくれる。

補聴器の点検

　補聴器の２カ月に一回の点検の日。朝、耳鼻科に行き点検を済ましていきいきへいった。南部コミセンは点検修理で２階の部屋に変わっていた。カレンダ－作りで１０月から１２月までいきいきの開催日の表だ。カレンダ－の通りすぐに年末のになるよね。

　別府のノザキクリニックからフアックスが届いていた。１０月１０日に予約していたが先生が不在で日時を変更するようにと、、
１０月１２日に変更した。

　妹と久代とあべのハルカス美術館へ太陽の塔を観に行く予定。日を決めてないが久代の都合は？、かち合わないように祈っている。

日の過ぎるのの早いこと

　まさに光陰矢の如し・日の過ぎるのの早いこと、毎日遊び暮らしているうちに早２４日だ。
明日はいきいきの日、面白くもないがまあ行こう。最近参加者が減った。止めたいが止めるとそれこそ出掛けるとこがなくなる。
まあ、我慢していこう。行くとそれなりに人と話しすることもある。帰りにお昼に行くこともある。どうしてこういきいきがつまらなくなったんだろう？まあ、以前の様に自身で何かするってことがなくなったんだ。定られたコ－ス通りに進行。時間がくれば終わり。
　町内一律になってからだ。まあ、町の方針だから仕方ない。期待しないで暇つぶしと思えばいいんだ。

福田敏子さんから

　今日、福田さんから素敵な絵手紙頂いた。「うさぎうさぎ何見てはねる、十五夜お月さんみて跳ねる」
本当に沢山のうさぎちゃんがハガキの中で跳ねている。何時も頂いて申し訳ないと思っている。

　うさぎちゃんは能なしで何もできない。以前は書、水彩画もしていたのに、、いつの頃からしなくなったのかしら？
県展に出品いていた頃も母が寝ていたし、母の世話をして母をみおくり、夫の看病で寝る間も無い日が続いたときも、それこそ寝ずに
書いていた。今、思うと嘘のようだ。
　若くて体力があったんだな。歳には勝てないとつくづく思う。最近は眼も悪くなり今も痛い眼を必死にあけてキ－をたたいている。
先日８３歳になったばかりだ。母は９０まで一人で居た。いつも母を見習わなければと思う。

寝ていると痛みが楽だ

　無精この上ないが、痛みがひどく寝ていた。寝ていると楽だ。かといって何時も寝ているわけにいかない。
足に力がかかると痛むので寝ていると極楽だ。

　一時痛みも楽になっていたのに、又痛みがひどくなった。
完治しないのは仕方ないが、せめて痛みが来ないでほしい。
　でも無理なのは解っている。レントゲンの写真を見ると、背骨のつなぎ目の軟骨がいたんでいる。
これは修復しない。無理が祟ったのだから仕方ない。
　一番のダメ－ジは亡夫の世話だよね。１７８センチのおお男を寝かしたり、起こしたりと腰でふんばったのでね。

　放送大学の感想文はポストに入れに行った。歩くのが痛いので明日にしようかと思ったが、行けるときに行かなくちゃあと思い行った。これで用が一つかたずいた。
　放送大学も今度は20年の表彰だ。続けられるだけ続けよう。

　それより何とか痛みがとれ、歩くのに支障がなくなるのが、いま一番の願いだ。
楽な時もあるので、これが長く続くようにと切に願う。
　

いきいきへ行った

　いきいきも体操するのみ面白くない。でも止めると他に行くとこがなくなるので行くしかない。
今日は寒天固めたとようなものを貰った。サイザ－のような味だった。初めて食べる味だった。

　昨日から胸がつかえているので、お昼誘われたが断って帰ってきた。
ヨ－グルト食べて今まで横になっていた。よく寝たものだ。このお天気に勿体ないことだ。

　なぜだろうな？この頃の体の不調、足の裏が痺れてじんじんいている。一時よくなていたのに、またしてもだ。
気にしても仕方ない。整形に電気かけに行けばよいのだが歩いていくのがしんどくて行ってないし、、

　歴史教室も夏休みに続いて台風で休みだったし、出かけないのでなまってしまったんだね。
来月は歴史教室も始まるし、妹とあべのへ「太陽の塔」観に行く予定もしている。

　以前の様に出かけるついでに買い物したり、街ブラしたいなあ、、
これってうさぎちゃんのストレス解消法なんだよね。

　今、こうしていても足の裏がジンジンしているのがいつもよりひどい。
一時、よくなっていたのに残念だ。注射して貰いに行けばやいのだが、、


　

年寄りの日から、、

　戦後「としよりの日」が制定されて以来うさぎちゃんのお誕生日と同じなので嫌だった。
なんでよりによって私のお誕生日と同じ日にせんならんねんと思っていた。
暫くして、「国が祝ってくれる」と想うようになった。
　その後「敬老の日」となりうさぎちゃんのお誕生日は「国内の人みんなの祝日でみんなが祝ってくれる」と想うようになった。

　変更できる祝日は土、日を除いて平日になった。
なので今年は今日17日になった。後、何回迎えられるか解らないが、これまでの様に１５日とは限らない。
今になると敬老の日が何日になってもいっこうにかまわない。
それより終活をしっかりして、人様に迷惑かけない様しなくてはと想っている。

83歳になって

　８３歳と聞くと「ヒヤ－歳いったなあ、、」と思うが自分のことは棚に上げてそうは思わない。
たまにでもメ－ルしていた友達も返信が来なくなって、あれ！、、と想う。
彼等になにかあったのかなあ、、と思いメ－ルはしなくなる。
概ね同級生が多い。うさぎちゃんもそうならないようにと願っている。

　同窓会に必ず出席していた人が欠席したと思ったら、亡くなったと聞き唖然とする。
お誕生日の感想にしたら、なんと淋しいことか？

　最近の生存年齢からすれば、まだまだ元気で社会参加すべきだよね。
これまでの引っ込み思案はひっこめて、これからは積極的に参加していこう。

　でも脊柱管狭窄症で歩くのも杖がいる。最初は杖もよく使えなかったが、最近は慣れて杖に全身を託して歩いている。
杖はおおいに助かっている。

　それより自転車の方がもっと楽だ。両手でハンドルを持ち車輪の回るのに合わせて歩く。
買い物に行くと、買った品物をかごに入れられる。大きいものは後ろの荷台に積む。
　おかげで、今の処は人様のお世話にならずに何とか暮らしている。
お誕生日の感想にしては、なんと淋しいことか？

お誕生日

　今日はうさぎちゃんのお誕生日・83歳になった。
定番だがお赤飯にケ－キ、このケ－キとても美味しかった。まだ残っているのでこん晩おなかのなかに入れてしまわなくては。

　実家にいるときは母が必ずお赤飯をたいてお祝いしてくれた。戦中、戦後の物のないときも母は田舎の実家でもち米や小豆を貰ってきてきちんとお祝いしてくれた。当時はお赤飯が好きでなかった。うさぎちゃんは少食だったので、お赤飯はつかえて嫌だった。

　いま想うと、当時としては贅沢な食事だった。母は私達兄弟、姉妹みんなにしてくれた。
そして下になるほど、親に早く別れるので不憫だともいって，出来る限りのことをしてくれた。

　母が居るのは当然だと想い、感謝もせず無理ばかり言っていたなあ、、
いま、母が居たらなんでもしてやれたのにと想う。それこそ、お墓に布団も着せられずだ。

　後、何回お誕生日を迎えられるか？　
自身のことでもこればっかりは解らない。唯々、日々安らかに過ごせることが第一だ。
そして安らかにこの世を去ることだ。
　なんだ、お誕生日に縁起でもない。でもこれが今後の最大の関心事だ。

雨降りだが、、

　今日は甥の嫁のお父さんのお葬式、妹たちはＪＲで行く。
雨が心配だったが今の処はまあまあの日和だ。今日一日はこのままつづいてほしい。
　冬の雨と違って寒いことはないが、足元が濡れて歩き難いなあ、、

　今が行楽のシ－ズンだが、展覧会に行くぐらいで他に予定はない。
若い頃は何とか日を確保して展覧会・作品展は観に行っていたが、今は案内やビラを見て行きたい処へもあまりいけない。
　ボケ防止のためにもできるだけ行きたいと思っている。又観るのも楽しみだ。いづれも京都、大阪と遠い。
せめて姫路ぐらいだといいのだが、、まあ電車に乗っている時間が少々長いだけなんだが。それがこたえるんだよね。

　遠くへ行かなくても、辻が内の公園でも紅葉がきれいだ。人も少なくゆっくり観賞できる。
お天気のいいとき、一人で行き疲れるとベンチで休みながら眺めるのもいいよね。