令和１月終わった

　令和になるのにいろいろと議論されたが、決まってから早１カ月たった。この１カ月。何もしないで遊んでいるからかなあ、、日の過ぎるのの早い事。そんなことはない。日が過ぎるのが速いんだ。１日中必死で仕事していると１日がながいだろうなあ、、

　これまでさんざん働いて来たんだから、今は休養のときだよね。貧乏性なんだなあ、、遊んでいるのが勿体なくて仕方ない。かといって体力の亡くなった現在何もできない。割り切ればいいのにそうはいかないのが哀しいよね。

　いくらぼやいてみてもなる様にしかならない。放送大学の課題の原稿書いたり、ふるさとの歴史教室へ行ったり、自分の書きたいこと書いたり、、後はテレビやラジヲを聞いている。このラジオ聞きながらメモいないと後で原稿書けない。記憶力が極端に落ちて、我ながらあきれ返っている。

 書や水彩画もぼつぼつ書いているだ出品出来るようなのは書けない。遊びごとで小さい紙に書く、それで満足するしかない。まあ、書かないよりましだ程度だ。

　若い頃は人一倍働いたんだから、今は休養の時だと思い、気にすることなく遊んでいたらよいのに、よっぽど貧乏性に出来ているんだ。まあ、それにあがなわないで、成行きに任せていればいいのに気になって仕方ない。

　又最近、脊柱管狭窄症で痛み出した。酷いことはないが動くと痛い。遊んでいるしか仕方ない。

今は自身のことのみしていればいいんだから、こんな楽なことはない。これで不足に思えば罰があたる。

ク－リング・オフ

　先日、整形に行こうと門を出て自転車押しかけた処を、後ろから荷台を持って引っ張られた。仕方ない自転車止めるしかない。その人はお向いの訪問者だ。ドアホン押しているがお留守なので応答がない。

　その人はうさぎちゃんが出て来たのでこれ幸いと後ろからぺらぺらしゃべっているがよく聞こえない。

補聴器はしているがそこに届くように耳の横で言わないと駄目なんだ。OO新聞の勧誘員だ。

　うさぎやんは整形外科予約しているのでその時間に間に合うようにいかんならん。気がせくのにペラペラしゃべる。聞こえないと言うと今度は前にまわってハンドルを持って喋る。怖くなった。仕方ないク－リングオフしよと思い言われるままに契約した。2020年1月からだ。やっと整形に間に合った。

　契約書に電話番号があったのでそこに電話した。事情を説明して解約を申し込んだ．すぐ販売店から来てくれて契約書を持って帰ってくれた。破ってくれたらいいのにと思ったが、、これで一件落着だ。やれやれだ。つくづく勧誘員の話にうかうか乗らないことだと思った。これでまた一つ賢くなった。

　だがこの勧誘員後ろに回り、前にまわりでこわかったのも事実だ。そうでなければ契約はしなかった。

　普段は用のない人には門を開けない。この度は門の外の出来事だ。萬一新聞が２通来たら、、その時はその時だ。そんなことのないよう願う。

庭のさつきが満開だ

　庭のさつきが満開だ。グリ－ン一色の庭が赤い花で明るくなった。本当にお花っていいなあ、、これから次々とお花が開く。朝から草引きした。雨上がりで柔らかく引きやすかった。これから草とおにごっこだ。

　お花も少なくなって草引きも楽になった。そうでなくてはうさぎちゃんの手に負えない。今あるお花を何とか守って庭に色どりを添えていたい。

 最近足の裏の痺れが少し良くなったと思っていたが、もうじんじんして歩くのもこけない様にと杖にすがって一歩一歩と用心して歩く。これは墓場まで持っていくと思いながらも、何とか軽減しないものかと思う。

　整形に行くと麻酔を注射する。他に注射はないのかと思う？。しばらく行っていない。注射もしたときだけ、、帰りにちょっと楽に歩けるだけ。あくる日になるともう元通り。麻酔はあまりしない方がよいと言われ今は行ってない。

　この世にいる限りこの痺れから解放されない。脊柱管狭窄症で神経を圧迫しているので、、手術も成功する証はない。

この足の裏の痺れなんとかならないものか？と思うがどうしようもない。

ああ、、ぼｰとしているうちにと日が過ぎていく

　毎日があっという間に過ぎていく。朝は耳の痛いのもなかったので耳鼻科に行かなかった。

今、こうしてパソコンあけたら痛くなってきた。酷くはないが、、どうしてだろうか？

　もう止めよう。肩が凝ったのかもしれない。

木曜日に

　木曜日の午後、コ－プの来る頃になると門・玄関をけておく。以前はお勝手の前に置いてくれていた。勤めていて大変なのでおおいに助かっていた。いつの頃か若い人が玄関に置くようになった。大変なのは変わりないが、帰るなりかたずけんならん。うさぎちゃんの若い頃は玄関は来客用だった。今の若い人は出入りは玄関だ。時代が変わったと言うのか、お勝手の無い家が多いのかな？お勝手なら夕食を済ましてからかたずけたらいい。今は無職すぐにかたずけられるが。

　今日は朝から晴れて上天気。家にいるのが勿体ないようだ。

耳も一緒に

　眼が痛いと思っていたら耳も痛くなってきた。

今日は月1回の「ふるさとの歴史講座」に行ってきた。明石のアスピア北館7回の学習室。「杉原紙」だった。

　多可郡多可町はうさぎちゃんの両親の生まれ育った静かな山間の集落だ。昔は杉原紙の産地だった。

今は近くの加美町の鳥間でほそぼそと作っている。それこそ「文化財」だ。

実物を見せて貰ったが普通の用紙より手触りがつるっとしていた。

　この歴史講座はで、以前は県民会館で開催されていた。駅から遠くしんどかった。だがいろんな催しがあり、うさぎちゃんは書道、水彩画も出品していた。あの頃は寝る間も惜しんでいろいろしていたなあ、、

　海外旅行もあり、万一何かあると県が保証してくれると思いよく行っていた。お蔭でいろんな国に行った。1週間、10日と限られた日程だったが、、いま想うとよくぞ行けたな、、と思う。

　第一に勤めがあり神戸まで通勤していた。朝食を作り、お弁当を詰め、会社で給食もあるのに事務所の女性達お弁当持参だったのでうさぎちゃんも持って行っていた。夕食の準備をして走って駅へいき電車に飛び乗っていたなあ、、帰ってからかたずけし夜中にかいていたなあ、、やがて土、日が休みになり本当に有難かった。

　あの頃のこと思えば嘘の様に怠けている。つくづく脊柱管狭窄症を患って何もできなくなったのが悔しい。

眼の痛いのも

　眼の痛いのも何もせずに眼を閉じていると痛く無い。と言って閉じていると何もできない。テレビも観ずにいたが、今日は神戸まつり、午後からサンテレビで観ていた。勤めていた頃はパレ－ドの後をついて東遊園地まで行っていたこともあった。帰りに行くこともあったが、休みの日に亭主と一緒に見物に行ったこともあった。歩けないほどの人の波。今はテレビで観るのみ。あの頃の方が人出が多く賑やかだった気がする。今は見物したことも遠い日のことになった。

眼が痛い

　今パソコンあけたら眼痛い。朝から小康状態だったのに、もう止めよう。やはり眼科に行かんならんのね。

お医者に行くのは嫌いだが仕方ない。

ああ、日だけ過ぎていく

　家にいるのが勿体ないようないいお天気。

　なにしても心底打ち込めない。毎日無為に過ごしていることがたまらなく嫌だ。と言って何しようにも体がついていけない。焦らずに成りゆきに任すしかない。どこでもいい毎日出かける処があればなあ、、と想う。またそうなったら、そうなったで不足が出てくる。公園行も沙汰やみになってしまった。歩くのがつらいので仕方ない。足の裏がジンジンして歩きづらい。針仕事しようにも目がゆうこときかない。

うさぎちゃんに出来る事なにかないかな？つくづく無能なのが情けない。というよりする気力が出ない。ああ、情けない。

　メ－ル相手も減ってしまった。返事がなくなって止めになる。80歳過ぎるとそうなるのかとそら恐ろしい。うさぎちゃんも84歳が近づいて来た、今に出来なくなるのかと空恐ろしくなる。

　書くことは辞書を横に置いて何とかしていたのに、これも段々出来にくくなってきた。

テレビで90歳、100歳と言うお歳の方が色々となさっている。あやかりたいと思いながら拝見している。自分ではせずに、ああいいなあ、、と思いながら拝見するのみ。

　スケッチブック買ってきて画いていたのは10年ほども前かな？書をしていたのは何時ごろまでだったかな？70歳も半ば過ぎてもま書いていたと思う。母や亭主の世話をしながら夜中に書いていたなあ、、今はそんな元気はない。

今日も1日暮れた

　つくづく嫌になる。こんなに何もできなくなったのはボケた証拠だよね。家にいると1日おしゃべりしない。おしゃべりすることは何より脳には刺激があっていいそうだ。この頃は書くことも儘ならなくなった。

　何か良い方法考えなくちゃあ、、今一番気になることは一人暮らしができなくんることだ。

母は92歳まで一人暮らしをしていた。つくづく母にあやかりたいと思う。