初詣で近畿地方の社寺で最多の参拝者を集める伏見稲荷大社ですよね。小父さんには、なんだか少なすぎるお賽銭の気がする。大丈夫かな~、とりこし苦労だったらいいのだが・・・?(笑)。
さい銭開き 招福、インバウンド 京都・伏見稲荷
毎日新聞 2018年1月4日 大阪夕刊
商売繁盛の神様として知られる京都市伏見区の伏見稲荷(いなり)大社で4日、三が日に集まったさい銭を数える「さい銭開き」が始まった=写真・小松雄介撮影。硬貨や紙幣のほか、「2951(ふくこい)」や「4129(よいふく)」など縁起の良い数字が書き込まれた小切手も目立った。
社務所では午前9時過ぎから、境内約50カ所に置かれたさい銭箱のお金を銀行員が計数機に入れた。数え終わるまでに5日ほどかかるという。
赤い鳥居が連なる「千本鳥居」で知られる伏見稲荷大社は外国人観光客にも人気で、米国や中国、タイなど海外の紙幣もあった。【宮川佐知子】
結婚したい人は「いいご縁」で115円だったり。
私、お札を入れた事ないですよ~(笑)。
私もお札はないです
小銭を放り投げるぐらいで、、、
はっはっは、楽しいですね。
私はそのような縁起をかついだことありませんが、
私自身の賽銭金額の過去を考えてもお札があったかなかったか?はっきりしません。
景気のいい時で500円玉で今は100円均一です(笑)
ただ、このような写真の記憶では数えきれない賽銭の山をみたように思うのです。
上の写真がそのすべてならば、勘定している銀行員さんの数も多すぎる気がするわけです。
写真だけを見てこの記事をアップしました(汗)
今、新聞記事を読み直すと
>数え終わるまでに5日ほどかかるという。
とありますね。
ということは、この写真群は山のようなお賽銭のほんの一部だということですね。
反対に安心しました。
この伏見稲荷は「千本鳥居」も建っていますが、山全体が境内な大きなお社です。