花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

御退院の安堵に、国民の一人として日記ブログに喜びを、!!!

2012-03-05 09:11:06 | Weblog

   心臓の冠動脈バイパスの手術を受けられた

   陛下の御退院を

   国民の一人として、お喜び申し上げます。

   陛下ご自身の御強いお身心と、
   陛下をサポートされた
   日本の、
   世界に通用する見事な
  「医療チーム」を誇らしく思います。

   御そばで支えられた
   美智子皇后の、お心は、
   きっと安堵なされ
   宮様方も、ホットなされていることでありましょう。

   手術が最高に上手くいった状態で
   殿下自身の回復力を支えられ、

   良い結果に興奮しています。

   医療がどんなに、最先端で
  
   神の域に達せられた技の医師であろうと、

   ご病気を治されて、
   ご快癒に向かわれることの出来るのは
   陛下をおいて、
   誰も出来ないのが、健康回復への道ですから、

   手術後の、お身体は、
   「お身体と、お気持ちのギャップ」を察して
   陛下の健康をお守りするのは、
   医療チームと
   主治医の集中力しかお守りできないと思います。

   路傍の一人の国民の
   私ごときが考えても、

   「雑踏」へ入られると、
   「いろいろな雑菌」や、
   「ウイルス」がいっぱいです。

   手術後でなければ、
   はね返せるいつもの強いはずの免疫力も、
   検査値には現れない不安定な代謝が
   感染しやすかったりする状態になったり、
   環境に左右されたり、
   自覚症状が無くても
   御回復途中の状態であったり、

   普段なら、反応しないゴミに
   アレルギーが起きたり、
   まだ寒い東北の被災地の初春は、
   まだまだ「温度差」が大きくて
   私自身も、小さな開腹手術の後、
   風邪が一ヶ月以上も直らなかったり
   新しい石鹸で湿疹が出たり、
   歯茎が腫れたりと、
   いろいろありました。

   まして、心臓の手術ともなれば
   前身麻酔などもお受けになられ、、
   最高に上手にされたこととは思いますが、
   
   いつもの状態に、完全に回復されるまで
   周りの側近の方が注意されることは誰もが賛成です。
   

   78歳というご高齢で
  、心臓という御命直結の手術をされたのですから、

   どんなに、ご本人がご希望されても、

   「読売新聞の天野先生のコメント」のように、
   陛下が、同じ年齢の、
   同じ方々と同じような生活を
   とり戻されたと確認できるまで、
   天野先生の、主治医としての
   ご判断を、マスコミや、報道に邪魔をされないことが

   「日本復興の大きな任務だと、国民の一人として思います。」

   天野先生の、医療の力が、
   陛下の御回復の大きな支えに
   なられたという事実は見事に結果を出されました。

   陛下ご自身が、手術に耐えられる
   ご立派な心身であられたことが、
   国民の一人としてご尊敬申し上げます。、

   私たちも見習いたいと改めて思います。
   

   末永く、私たち国民にお力と元気をくださいますように。

   そのためには、
   早すぎるご公務への復帰は、
   周りの方々が
   お留め差し上げ、お守りくださいませ。

   国民の一人として

   「御元気になられて手術前の普段の状態を祈ります。」

   「被災地」とお心の中で思われても、
   どうか、

   なんでもないことが、
   手術後は、検査値に
   反映しない、体内の宇宙のバランスが
   落ち着いてない事も
   考えねばなりません。

   御回復を喜ぶ国民が、
   もしかしたら、
   喜びのあまり
   陛下の血圧を上げるような
   大きな声を出してしまうかも知れません。

   「陛下のお心は、被災地の国民と共にあられる」ことは
   涙が止まらないほど皆、わかっているだけに
   手術後のお体は、

   天野先生の「OK」があるまでは
   コメントにあるように、
   医療チームの集中力が、
   どんなことにも
   邪魔されないように、
   祈るばかりです。

        感動した、、、国民の一人として、、
        慎重すぎることは、勲章だと思います。

   殿下が、ますます健康であられることだけで
        日本国民は、皆、元気をいただいております。

   78歳のご高齢の殿下が、
   手術にも耐えられて、お元気になられ、
   普段の生活に戻られた、、、これだけで

   私たちは元気いっぱい、、がんばれます。

   どんなに殿下が望まれても、
   お体に無理がかかることは
   国民一同、
   天野先生に「ドクターストップ」をかけていただき
   一日も早く、
   見えない部分の御体の代謝や
   アレルギーのこと、

   細菌感染、ウイルス感染、
   ゴミの、肺への影響など、
   手術後の、
   検査値に現れない、お心が左右する症状が

   ご無理をしては、ならないと
   、国民の、小さな一人が
   天野先生の、
   今後の集中力を守る、
   東大や側近のお医者様に
   お祈り申します。

   私たち一般の者でも

   ご自分の父や母だったら、、、
   止めることは、「愛」です。

   それにしても、、、
   日本の医療の
   素晴らしいチームワークに
   きっと、
   世界のVIPが、
   バイパスなら天野先生と指名されてきたら

   先生は、お忙しくなり、
   先生が倒れてしまったら大変です。
   TVでは、お弟子さんも育ち始めているようですが、

   先生の「神業の手術!」
   東大の
   医療スタッフ全員の集中力は、
   世界レベルでの
   日本の誇りです
   
   55歳で、患者さんの手術を終わって
    麻酔が覚めるのを待っているとき
    心筋梗塞で亡くなった父は55歳でした。

   天野先生が、あの時代にいてくれたら
   「仁」というTVのように
    父の時代にタイムとリップしてくれたら、、、

   私は、55歳の「若き医師」を
   亡くさずに済んだことだったろうと、、
    
    残念だった、、、47年前、
   「仁」というTVドラマは
    見覚えのある病院でした。
    順天堂ではないでしょうか?

    大学院の臨床で博士論文に明け暮れていた夫は
    家庭を振り返ることはありませんでした。
    母子家庭から、収入をなくした状態でした。
    真夜中、食事すると
    とんぼ返りで、大学に戻ってゆきました。
   
    
   44年にごろから、犬を対象に、
   低体温のバイパス手術に明け暮れていた外科医の夫は
   「この手術が人間に適応できるようになれば
    君のお父さんのような、若くして死ぬ人は減る!。」

   人工心肺を回しての実験段階のような時代であった。
   昭和49年、
   冠動脈バイパスの論文は
   当時の榊原先生、、、
   林久恵先生に引用され

   夫は博士論文として、公に提出し、
   若き後輩に
   データーが使っていただけることを、祈った。

   その後、精緻なデーターが
   多くの研究者によって世に紹介されて、

   バイパスによって、助かる患者さんも出始め

    ゆるぎない希望となっていた。

    人間に、、、オフポンプで執刀するDRが現れ
   ついに、、、

   天野先生のような、、、天才が現れた。

   「歴史に残る、素晴らしい結果を出された、」

    
    些細な気の緩みで、
    何十年も続いてリレーされた
    医療箱根駅伝のような医療のバトンを

    日大、東大、順大、名誉にかけて
    天野先生の集中力が、
    邪魔されることのないように配慮して
    歴史的な、医療の結果を

    末永く、、、見守り
    日本の医療の発展の更なる希望となってください。

    陛下は、国民のために
    健康でいらっしゃってくださる事が、
    大切かと思います。

    (これは、ばあちゃんの、日記の一ページです。)