【シリーズ:反日騒動2005(15)】
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どうやら前回紹介した『明報』の消息筋情報は正しかったようですね。
ネット上を見る限り、日本の常任理事国入りをめぐる反対署名活動や日貨排斥に関する記事は一夜にして、しかも一斉に姿を消した観があります。削除された訳ではないでしょうけど、探しにくい場所に置かれているのではないでしょうか。
胡錦涛も取りあえずホッとしたでしょう。『中国青年報』の署名論評(前回参照)でヒートアップしていた国内に水をぶっかけて、報道統制を敷いて……色々手を打ったのがとりあえずは奏功したようです。
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でも、それも一夜だけのことでした。せっかくそうやって色々手を打ったのに、今度は歴史教科書です(笑)。
●中国各紙、一斉に日本批判 抗議行動拡大の可能性も(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2005040601002439
各紙で一斉に日本批判ですか。やっちゃいましたねえ。今回の一連の「反日」については、
「署名活動」(中共+「なんちゃって民間団体」+御用組織主導の大学生)
「報道」(中共+メディア)
「日貨排斥」(主に小売店)
「日系スーパー襲撃」(民衆)
……と四分割して眺める必要がある、と前回書きましたけど、「報道」の部分、担当は中共ではなくメディアの方ですが、これみよがしに「一斉に日本批判」に入ってしまいました。
「署名活動は地味に扱え」
「日貨排斥は報道禁止」
という内部通達があったのかも知れませんが、今回は歴史教科書の話で、規制対象外ですからねえ。しかも歴史教科書は「なぜか」検定前のβ版の内容が国外に流出しており、これまでも中国で騒がれていました。そもそも日貨排斥の発端となったアサヒビール「売らない/買わない」事件は、常任理事国入り問題ではなく歴史教科書の一件で槍玉に挙げられたものです。
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いずれにせよ、せっかく消し止めたというのに、また火の手が上がってしまった格好です。しかも最も厄介な歴史問題。国連とか安保理とか常任理事国についてはよく知らなくても、歴史問題なら学があろうとなかろうと、「支那人」なら理屈抜きで条件反射できます。時あたかも「何たら60周年記念」でもある。要するに、比類なき高さの可燃度を誇る問題に、絶好のタイミングで火がついてしまったということです。
しかも日本は、今までと違って怒鳴り込んでも土下座してくれたりはしない。対中ODA、李登輝氏訪日、尖閣諸島の灯台国有化などでわかるように、中国側が如何なる激しい言辞で、脅迫まがいに迫ってみても、
「フーン」(AA略)
と澄ました顔をされてしまう。そして中国の抗議など無視するように、事務的ともいえるようにサクサクと、日本は中国側が抗議する問題を日本ペースで処理してしまう。
それで胡錦涛は糞青(自称愛国者の反日教信者)や珍獣(プロ化した糞青)を操って「なんちゃってデモ」などをやらせてみたものの、全く効果はなし。あれだけ恫喝を重ねた李登輝氏問題(※1)、実現したらどこまでヒートアップするかと楽しみにしていたのに、恫喝が通用しないと中共にはもう手札が何にも残っていなかったんですね。結局報復らしい報復もできず、尻すぼみで終わらせるしかなかった。
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先の常任理事国入りでも政府として公式に意思表示しにくい問題だけに、胡錦涛はまず「民間」を走り回らせましたね。ところがその「民間」たる珍獣・糞青が調子に乗って先走ったこともあって、思わぬ化学変化(珍獣・糞青+民衆=プチ暴動)が起きてしまった。署名活動の成否云々どころか、下手すると中共の屋台骨が揺るがされるかも知れないということがわかった。
そこで慌てて水をぶっかけて事態を何とか収拾できそうになったと思ったら、今度は歴史問題です。これは靖国問題同様、批判の鉾先が日本だけでなく、中国指導部にも向きやすいネタです。
「どうして抗議することしかできないんだ」
「なぜもっと強腰で日本に迫らないんだ」
という不満が中国国内(例えばネット世論)から指導部に向けられる。「最も厄介な」とは、いまや日本ではなく中国にとっては、ということです。……満開の桜を眺めながら、私はつい頬がゆるんでしまいます。
こうやってマスコミが煽ったら、たぶん常任理事国入りの問題も再燃するでしょう。このところ「胡錦涛ピンチ!」という話ばかり書いているような気がします(笑)。今度は一体どう事態を収拾するのか。新局面に出くわした珍獣・糞青の動向も含めて、これまた興味津々です。
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例えば歴史認識の問題とそれに関連した教科書問題、尖閣諸島の件、それに靖国神社参拝問題など……日本にとって頭の痛かったこれら諸問題、何だかいつの間にか、全て中国の国内問題になってしまったようです(笑)。
これらの問題、日中間でコンタクトする際には外交ルートが用いられますけど、中国側の抗議は日本を向いているというより、むしろ国民をなだめるためのように見えてしまいます。中でも靖国問題なんて中共にとったら時限爆弾でしょう。
昨年2度にわたって行われた日中首脳会談、温家宝も胡錦涛も靖国に参拝するなと要求しましたが、小泉首相は参拝の趣旨などを説いて中国側をいなし、切り返したようですね。参拝されたら面子丸潰れなんだから、温家宝も胡錦涛も持ち出さなきゃいいのに、持ち出さないと国内を統御できなくなるという事情がある。こうなると靖国カード、外交問題なのか内政問題なのか、よくわかりません。
前にもどこかで書いたかと思いますが、中共はジバク状態なのです。ジバクは「自縛」でも「自爆」でもお好みの方をどうぞ。中共指導部が今回の歴史問題をどう処理するのかはまだわかりませんが、とりあえず「下手すると政権の命取り」という状況がまだ続いている、ということは言えるかと思います。
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【※1】
A級戦犯の息子!(2004/12/24)
李登輝氏訪日(6)中共の反発が最高レベルに!?(2004/12/25)
李登輝氏訪日(10)もうおしまい?(2005/01/09)
→反日騒動2005(16)へ
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ttp://www.wenweipo.com/news.phtml?news_id=CH0504060006&cat=002CH
これは『香港文匯報』ですね。日課の記事漁り、私はいつも香港紙からスタートするのでこの記事を興味深く読みました。
「支持はしないが反対もしない。でも上から指示が来たら撤去させるからな」
というのが深セン当局の反応だったとのこと。つまりこの広告が出る時点で、中央からはまだお達しがないということですね。通達があれば中央に従う、というスタンスでしょう。
こういう広告が素早く出るところからみても、歴史問題の可燃度の高さがわかるというものです。珍獣・糞青がまた愛国心(自称)に燃えて街へと繰り出すことを期待しています(笑)。
まあ教科書問題という性質上、今回は署名活動ではなく大使館への「なんちゃってデモ」かも知れません。でも沿道で参加する市民が相次いで……という展開になったら、どうなることやら。
最近の中共の慌てふためいている様は想像を越えたものです。一方知人も大忙しです。
もはや戦後は終わったという言葉がありましたが(池田勇人でしたっけ)、本当の終わりは実は今現在進行中なのではと思ったりします。
御家人さんの「何だかいつの間にか、全て中国の国内問題になってしまったようです(笑)。」の指摘、知人も深く同意しておりました。逆に中国の方に小泉は変人(今までの首相を普通と考えたら変人)だから気を付けろと口をすっぱくしていっておいたのに、手遅れになってしまったな~と言っておりました。
ここで愛国青年達が馬力全開で日本批判していますが、従来どおり日本は感知しないとするのが現在の流れですから、結局党に矛先が向かうのは間違いないようです。とすると言って駄目なら弾圧となり、五四運動化(大衆合流)と考えたりします。結局どのような結末になるにしても流血は避けられない気配が濃厚な気がしてなりません。
日本にいて良かったけど、現地の日本の方々は気をつけないと本当に危ないと思います。
例の潜水艦映画「ローレライ」が全世界
配給されるようです。中国もその範囲に
入っている模様。さてイカれる中国青年
は、これをどう見るか?
いまの50~60代の(敗戦=アメリカの自虐教育第一世代)社内のおっさんどもの今回のデモやら排斥運動報道への過剰反応ときたら、、、、、
SARSやトリインフルじゃねえんだよ!と思わず声を荒げたくなります。。。。
まあ、燃料投下したのは自分なんですが。。。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/2005japan/
なんと講演は明後日、ということは明日来日か?
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200504070006.html
「イタリア政府は、国家元首に相応する待遇を約束した、としている。葬儀には、各国の元首級が出席する予定で、この中に総統が加わるのは台湾にとって大きな外交得点となる」
またまた新しい燃料投下、ですね……。
「珍獣・糞青」って、なんですか?
http://news.sina.com.cn/c/2005-04-07/14086318377.shtml
土曜の東京公演は、席高いのに券は完売だよ。
単純にお酒のせいですよね(笑)?
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200504070015.html
おやおや…相変わらず度量の狭いこと
ここのところ、禁制映像がいっぱい流れるから大変だね。ご苦労なこった。>中共の海外ニュース映像ヲチ担当者。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050407231417X773&genre=int
>もはや戦後は終わったという言葉がありましたが(池田勇人でしたっけ)、
>本当の終わりは実は今現在進行中なのではと思ったりします。
私も本当にそう思います。その縁の下の力持ちはインターネットなのかも知れません。
最近は中国政府もキャンキャン吠えていますが、李登輝氏来日前に比べるとまだ大人しいですね。自称愛国者どもに火をつけるのが怖いということではないと思いますが……。他でもない歴史問題ですから、日本政府にまた無視されてしままうと中国当局も弱ってしまうでしょう。
週末に北京と深センでデモをやるという情報がありますね。この状況で政府が許可するとは考えにくいのですが、もしやらせるなら警察が本気でデモ隊と群衆とをしっかり分けておかないと危ないと思います。
「ローライ」が中国でも上映されるんですか。度胸ありますねえ(笑)配給権買った会社は売国奴扱いされるのでは。映画館も看板が剥がされたり焼き打ちに遭ったりするかも。なるほどこういう「燃料投下」の方法もありましたか。
やっぱり日本は官民を挙げて中共潰しにかかった、ということでしょうか(笑)。
そういえば私の母は戦中派(小学校低学年で終戦)ですが、何年か前に家の近くで花火工場の爆発があったそうです。母は在宅していたらしいのですが、突然の爆発音とその大音響に、まず考えたことが「これはまた戦争が始まったのかも知れない」だそうです。B29の空襲はもちろん、艦砲射撃まで受けているので変に肝が据わっているところがあります。
この件に関しても中国政府は反発していますね。反発するにしても国民には内緒でやればいいのに、自分で燃料投下してどうする>>中共。
それにしても李登輝氏にも桜を眺めに来てほしかったです。
そうでしたその件もありました(笑)。陳総統はいまごろはまだ飛行機の中か、現地に着いたころでしょう。この件は「民間」というより党内の対台湾強硬派から度突かれそうですね。それにしても燃料ありすぎです。火がつくというよりナパーム弾のようにブワーッと火炎の帯が伸びていきそうです。
それにしてもCNNも使うんですね。「中国反発は必至」って。
まず「糞青」から御説明しますと、これは中国語です。元は「憤青」という中国語があって、たぶん英語の「アングリー・ヤングメン」が語源なのでしょうが、ネットが人口が増えるにつれ増殖していった自称愛国者(江沢民の愛国主義教育と反日キャンペーンが産み落とした畸形児)に「憤青」という名前が奉られたのがはじまりです。
でも自称愛国者の反日教信者というのは往々にしてやることも発言内容も薄っぺらいですし、「アングリー・ヤングメン」のように自分達の属する社会の矛盾に反発する訳でもないので、それを嘲笑する意味で「憤青」と発音(fenqing)が同じ「糞青」という言葉が生まれました。私はその「糞青」の方を愛用している訳です。
「珍獣」は私が勝手に使っているもので、私なりの定義は「プロ化した糞青」ということになります。活動家だったり大学教授だったり新聞の論説委員だったりしますが、「糞青」のイデオローグである一方で、一部の「珍獣」は尖閣諸島上陸を図るなど、行動の面でも「糞青」を引っ張っています。
連中は純粋に「反日」なので毒にも薬にもなりません。捨てるなら可燃ゴミの日です。ただ連中の「反日」行動に民衆(社会に対する不満大)が引き寄せられると、摩訶不思議な化学変化が起きて「反政府暴動」の起爆剤になる可能性があります。連中自体は人畜無害に近い存在ですが、街に出すと触媒になってしまうので、中共のために言うならネット世界だけで暴れさせておく方がいいと思います。
私もさっき「新華網」で実見しましたが、これをやることに一体何の意味があるのでしょう?これは「自爆」の方のジバクではないでしょうか。こんな民衆を煽るようなことを続けていたら、中共はオリンピックまでもたないと思います。
それにしても「右翼」とはイタすぎます。
完売とは素晴らしいですね。ちょうど桜も満開なので是非お花見も楽しんでほしいです。
チベットで思い出したのですが、新疆とチベットの幹部クラスで人事異動があったようですね。どちらも新任者は胡錦涛系列の人間だと香港紙は伝えていました。
いやいやwowowさん、残念ながらシラフです。火曜日に公用がてら千鳥が淵を散歩してきました。靖国神社の桜はまだまだといった風情です。でも屋台が並んでいていい感じでした。猿回しもやっていました。私は例によって海軍コーヒー+零戦です。
そういえば中国も武漢大学?に桜があるそうですね。
さすがの中共もバチカン相手にはゴネられなかったのでしょうか。意地悪が通用しないと自分の殻にこもってしまうというのは中共の悪い癖ですね(笑)。
あれは三交代制ぐらいでやっているのでしょうか。中共の中の人も大変ですね。深センや成都の事件に関する報道も当然ぷっつりだったでしょうね。それにときどき法輪功の電波ジャックもあるし(笑)。
今度「反日」デモがあったらやはりぷっつりとなるでしょうね。そういう展開になりそうな気配です。
これですよ、これ。私もこの記事みて愛国者同盟網と中国民間保釣聯合会のサイトをのぞいてみましたが、特に告知めいたものはなかったです。
一体どこが主催するのでしょう?北京の諸大学有志連合、だったら面白いですけど今の大学生は社会に問題を感じていないでしょうからねえ。
常識的に考えれば、現在の状況下で、しかも首都で万単位のデモは許可されないでしょう。
とはいえ日本側の人選(杉浦官房副長官、川口前外相)もちょっと、、、と思いますがw
御家人さん、CNNのサイトよ~く見ると asahi.com のリンクがw 「中国反発は必至」お決まりのフレーズで馬脚を現しましたね。
ダライ・ラマの熊本での講話も、1月にチケット完売でしたよ。行く気マンマンだったのに、残念。
在北京日本大使館の北京でのデモについての注意喚起はこれですね。
http://www.cn.embjapan.go.jp/jp/ryojibu/eoj050407.htm
場所が具体的なんで、実際にデモの呼びかけが行われているのでは。この海淀区中関村「海竜大廈」の周辺には日系店舗はあるのでしょうか。
パソコンショップのたくさん入った建物のことかな? 住所からして大学地帯の中心部で北京大のすぐそば。 こりゃ本当に学生主体の何ちゃってデモですね。
政治主張したいのなら、北京の中心部を挟んだ真反対の中南海でやれよ。
地下鉄代が惜しいのか?
糞青、珍獣のミックスは反政府運動ですかなるほど。理解しました(^_^)
Taiwan's Chen invited to funeral
http://cnn.com/2005/WORLD/asiapcf/04/06/taiwan.pope.ap/index.html
昨日学部の事務所から電話があって彼等が言うことには、『天気がいいからお茶でも飲みにいこう!』、、、?で、詳しく聞いてみるとその時間に私の住んでいる宿舎の前で反日署名活動があって、不測の事態に備えて、私を避難させたとのことでした。
詳しくは知りませんが、そのような学生の政治的活動に当たって、学校の幹部は何日も、やらせる、やらせないでもめてたみたいです。
反日・日本製品不買デモに関する注意喚起
(05.04.07)
1.当地のインターネットからの情報では、4月9日(土)9時から、北京市海淀区中関村「海竜大廈」の前で、1万~2万人規模の反日・日本製品不買デモが行われる予定です。
2.また、4月2日から3日にかけて、四川省成都市及び広東省深セン市において、「日本の国連安全保障理事国入り」への反対を標榜する民衆の抗議活動が行われ、暴徒化した一部民衆が日系百貨店のショーウィンドウ、ガラスドア、案内板などを破壊するという事件が発生しています。
3.つきましては、反日デモや抗議活動を目撃した場合には、現場には近付かず慎重に行動し、無用のトラブルに巻き込まれないようご注意願います。
4.なお、外務省海外安全ホームページの中国に関する渡航情報《安全対策基本データ》にも参考になる情報を掲載していますので、是非ご参照下さい。
といのが出ました。やれやれ
あの辺りは、大学と電脳街以外住宅しかないからな留学生寮でも襲う気なのかな?
もうちょっと北に移動して、五道口まで行くと外国人留学生で一杯だから、凄いことになりそうだね。
なるほどCNNは朝日の薫陶を受けていた訳ですか(笑)。それで納得です。
ダライラマ14世は東京周辺だけかと思ったら全国行脚なのですね。
北京のデモは主催者が不明なので、どうなることやら。
私は北京に行ったことがないので皆目わかりませんが、電機街のようなものなんでしょうか?
日本大使館へ行く訳ではないのですね。だとするといよいよ不穏ですね。
「なんちゃってデモ」は官製デモの中でも参加者50人(笑)とか、そういう「デモめいたもの」に使ってみた言葉なのですが、今回は官製ではないでしょうし、動員も桁違いになりそうですし……だいたい商店街に人を集めちゃいけません。何が起こるかわからないですから。
糞青・珍獣は基本的に純粋な「反日」なのですが、社会に不満を持つ民衆が珍獣・糞青の「反日活動」に引き寄せられると、一種の酔っ払いとなって「反日」が目的ではないプチ暴動になったりします。
要するに「反日」一本である珍獣・糞青にそのつもりはないのに、連中が街頭に出て活動すると期せずして反政府運動の触媒になる可能性がある、ということです。私の説明不足ですみませんでした。
陳・ブッシュ会談が実現したらすごいですね。ライス氏でもいいし。……ハッ、あえて川口ポン子を派遣したのは、もしかして日台非公式会談のため!?
今回は明治神宮なんですか。以前、靖国神社に参拝したこともありますよね。折角ですからそのくらいの「政治活動」をしてほしかったです。
お寄せ頂いたコメント、非常に貴重な内容なので次のエントリーで使わせて頂きました。事後承諾で申し訳ありませんが、もし不都合があれば削除しますのでお知らせ下さい。
「天気がいいからお茶でも飲みにいこう!」とは、なかなか粋なセリフですね。
これからもお仕事を頑張って下さい。蔭ながら応援しております。
今回のデモは今までとはちょっと性質が違うように思います。危ないです。
それにしても、私は現地の様子がわかりませんが、「海竜大廈」前というのは1万~2万人規模が集まることのできる広場になっているのでしょうか。
それにしても、政府は深センと成都の事件を報道させず、事件に対して断固たる姿勢を示すこともありませんでした。そのことが、新しい事件を誘発するのではないかと思います。
あ、それからもうご存知かもしれませんが「株式日記と経済展望」(4月8日)がこの記事にリンクを張っております。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu92.htm
御指摘の「株式日記と経済展望」は有名なサイトなのでしょうか?時折このサイトから大量のアクセスを頂いております。
転載されるとは恐縮ですが、同サイトによると私は「ネット右翼」だったんですね(笑)。ミギ・ヒダリを全く気にせずに市井の片隅で暮らす小市民としてやってきましたので、私は唸ってしまいました。
和風糞青……。
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