![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/56/5025cc876e61942d554d776c75219bc9.jpg)
BATTLESHIP/12年/米/131分/SFアクション/劇場公開(2012/04/13)
-監督-
ピーター・バーグ
『ハンコック』
-製作-
ピーター・バーグ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/dd1bd1b9891c778124805f08244670f2.jpg)
-出演-
*テイラー・キッチュ『ジョン・カーター』・・・アレックス・ホッパー
*アレキサンダー・スカルスガルド『わらの犬』・・・ストーン・ホッパー
*リアーナ・・・レイクス
*ブルックリン・デッカー『ウソツキは結婚のはじまり』・・・サマンサ
*浅野忠信『月光ノ仮面』・・・ナガタ
*リーアム・ニーソン『タイタンの逆襲』・・・シェーン提督
<ストーリー>
ハワイ沖に突如現れたエイリアンの母船と、各国連合艦隊との激しい戦いを描く。
戦いは、海から始まる――。
<感想>
-監督-
ピーター・バーグ
『ハンコック』
-製作-
ピーター・バーグ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/dd1bd1b9891c778124805f08244670f2.jpg)
-出演-
*テイラー・キッチュ『ジョン・カーター』・・・アレックス・ホッパー
*アレキサンダー・スカルスガルド『わらの犬』・・・ストーン・ホッパー
*リアーナ・・・レイクス
*ブルックリン・デッカー『ウソツキは結婚のはじまり』・・・サマンサ
*浅野忠信『月光ノ仮面』・・・ナガタ
*リーアム・ニーソン『タイタンの逆襲』・・・シェーン提督
<ストーリー>
ハワイ沖に突如現れたエイリアンの母船と、各国連合艦隊との激しい戦いを描く。
戦いは、海から始まる――。
<感想>
主人公はお調子者のアレックスくん。
キレやすく且つ軽い男です。
チャラ男。
そんな彼が艦長亡き後代理で指揮を執り巨大宇宙船に砲弾をありったけぶち込むと~ても楽しい映画がこれ。
一応主人公だからそれなりに頑張っちゃってくれるんです、チャラ男なのに。
超高性能宇宙船のくせに外部は結構モロいのね。
鉛玉で簡単に破壊されて撃沈されるUFOなんて見掛け倒しやんっ。
バリアー位張って欲しいもんだ。
まぁそうじゃなかったら地球侵略完全植民地化映画になっちゃうか。
そいうコンセプトで作られた映画じゃないからね。
どれだけ派手に海戦を繰り広げるかを迫力満点に見せる‘だけ’の映画ですから。
元がボードゲームだけに、それを上手く映像として反映させた津波ブイを利用してのマス取りゲームをするシーンが一番面白かったな~。
てっきり超脇役なんだとばっかり思ってた浅野さんが思いのほか出ずっぱり、ていうか準主役だったのには嬉しい誤算。
なんかスマンね日本人持ち上げてくれて。
サッカーの試合も勝たせてくれて。
逆にリーアム・ニーソンの方がただ見守るだけの役だった。
この人こそあらゆる映画では戦うおっさんというイメージが定着していただけに、宇宙船に乗り込んで拳銃一丁でエイリアン相手にガッツン食らわす位のカッケェ姿が個人的には観たかったものだが、まぁ今回は若手に見せ場を与えたかったんでしょう。
とか思えば終盤ではリーアムより年取った引退爺ちゃん軍団が張り切ってましたけども。
どないやねん。
ピンクパンサーのテーマ曲を流しながらの商店忍び込みシーンなんてコメディみたいなものを序盤で見せるんだったら、1tの砲弾を若干名で運ぶなんて無謀過ぎるんだからよろけて落として自爆なんてなお間抜けシーンなんてのもあっても良いようなものだが、そこはさらっとやり遂げちゃうんだね。
って私は何を期待して観てるんだか(笑)。
後、エイリアンは地球に来る際には弱点克服してから飛来するように!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/41e46af9671e54cefc2cfc763c8e14bd.jpg)
サマンサ役のブルックリン・デッカーさん。
チキンバー一つで恋に落ちるなんてこの人も軽いっすね。
相手もチャラ男だしお似合いちゃあお似合いだけども。
最後は普通に帰還してたんで笑ってしまった。
その辺の逃げるシーンとかは描こうよ。
どんだけ猛スピードで山から下りたのか観たかったのに。
オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)
評価:★★★☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
12/09/09DVD鑑賞(新作)
![](http://movie.blogmura.com/movie_foreign/img/movie_foreign88_31.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
にほんブログ村
レンタル開始日:2012-09-05
メーカー:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
マヌケなところは色々ありました。
うん、宇宙をとんできた割には、ガラス破れちゃうんですね。ん?と想いながらも、銃撃ドカドカに目を奪われた。
物々しいウリな公開だったんだけど、そうじゃなくってフツーに観りゃ楽しかったのよね。浅野さんの扱いがすごくよくって、びっくりした。パールハーバーの記念艦で…とか感慨深いですね。
やっぱ、津波ブイのとこが一番面白かったかな?じいちゃんたちと最終戦も面白かったけどね。
この前、ちょっと再見したんですよ。映画感で観るより、なんか面白かったかも。
この前から、観た映画の再見ばっかしてしまってます。マイティ・ソーも観たよ~(笑・アベンジャーズの前におすすめします)
浅野さんがえらいいいポジションだったり戦局打開したりと
大活躍だったのが嬉しいところですね
普通日本人なら、やられちゃう→主人公怒るの流れになりそうなもんなんで。
日米両軍がハワイ沖で手を取り合って、というのも一応感動的ではありますが、あのじいちゃんたち!ポージングかましてくれちゃってましたが、ほんとどこからあらわれたんだよ!と笑ってしまいました。好戦的な爺ばかりが招待されてて良かったですね
リーアム・ニーソンが出てる映画だから間違いはないと思ってましたが、その通りでした(基準がここ笑)
ミズーリでの横ばい大砲速射が燃えました
(冒頭の泥棒には引きますが、)最後、自分のためにあそこまでしてしてくれたら惚れちゃうかもしれません。
サッカー、勝ってましたね。
その時の浅野さんのイケナイご挨拶の後始末をお手洗いで、はツボでした。
(男の子っぽくていいなぁ☆とも。)
成長したアレックス君と浅野さんで戦う続編があるならば、また観たいです☆。
>チキンバー一つで恋に落ちるなんてこの人も軽いっすね。
この辺も十分軽いですもんね。
日本を持ち上げてはくれましたが、あの旭日旗には、どうかと思いましたわ。
なんせ北朝鮮のミサイルが落ちたその日に見たもんで、苦笑もんでした。
物語よりとにかく迫力ある映像を楽しむ作品ですよね。
引退したじいちゃんたちがわしらの番!と立ち上がるシーンもまたテンションあがりましたわー。
リーアム・ニーソンの活躍がなかったのが残念でしたけど。
そんなこんなでしょ津波ブイのシノップスは
ミズーリの登場はツッコンじゃいけないンでしたねぇ
それが観客のお約束
なんかエイリアンが日の光に弱いとか、それってどうなの?なんて思ったりもしましたがw
どんな侵略映画も毎回エイリアンに弱点があって笑っちゃいます。
やっぱ今思っても一番面白かったのは津波ブイのところですね~。
あそこが一番ハラハラしちゃいました。
浅野さんがえらく出番多くってなんか嬉しかったです。
しかも結構大活躍してましたしね~。
ちゃぴさん色々と再見されてらっしゃるんですね。
私も面白いと思った映画は何回も見直しちゃうなぁ。
この前なんて『マッドマックス』をBSでやってたんですが、また見ちゃいましたもん。
もう50回くらいは見てますよ、これ。
『マイティー・ソー』はアベンジャーズ絡みでは一番好きですねぇ。
これももう一回見直したいです^^
ハハ。
確かに冒頭はつまんないです。
こういう映画って本題に入るまでが長いのがよくないですねぇ。
とっとと戦い始めろよって思いながら序盤は見てました。
浅野さんは良いポジションを与えられてました。
てっきり出番が余り無い脇役かと思ってましたよ。
日本人がアメリカ映画で活躍してくれると嬉しくなっちゃいますね。
爺ちゃん軍団、なんであそこにいたんでしょうかね笑
わらわらと出てきたときは私も吹き出しちゃいました。
コメント有難うございます。
自分の為に頑張ってくれるとやっぱり女性は掘れちゃうものなんでしょうね。
けどコンビニに侵入してまでってのは流石に引きます^^;
浅野さんがかなり主人公と行動を一緒にしていたってのは、なんか嬉しかったです。
久しぶりじゃないですかねぇこれ程までに外国映画で日本人を友好的に描いてくれたのは。
ハリウッド有難うですよ、ほんと^^
人物もそうですけど、描写的なものもそうでした。
軽い分、気楽に見れるという良い部分はありましたが。
そういや映画内でも「北朝鮮の~」ってなセリフがありましたね。
世界情勢を皮肉るところがいかにもハリウッド映画らしいです。