ひまわり博士のウンチク

読書・映画・沖縄・脱原発・その他世の中のこと

2001.9.11から8年目

2009年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム
1990年9月、
ワールド・トレードセンターのある風景。

 
91101
NIKON-F4 ニッコールF35-135 エクタクロ=ム (C)GALLAP
 
 1990年9月、リバティー島に向かう船上から。
 この角度から見るマンハッタンは、軍艦のように見える。
 「軍艦島」と呼ばれる所以だ。
 角のようにそびえ立つワールド・トレードセンターは、アメリカ資本主義のシンボルだった。
 
91102
NIKON-F4 ニッコールF35-135 エクタクロ=ム (C)GALLAP
 
 リバティー島からマンハッタンを望む。
 明日は帰国するという日、お上りさんよろしく自由の女神(Statue of Liberty)を見に来た。
 9.11以降、現在は冠の中には入れないらしいが、この日は日曜日で大変な人出だった。
 冠に到着するのに並んで1時間くらいかかった。
 冠の中は狭く、何もない。
 
 これから11年後の2001年9月11日、ワールド・トレードセンターはハイジャックされたボーイング757旅客機による自爆攻撃で消滅する。
 しかし、この事件はいま、多くの識者のあいだで「あれはテロではない」と言われている。
 
91103
(『911ボーイングを探せ』より転載)
 
 同時に攻撃されたペンタゴンも、同型機によるものとされた。
 しかし主翼の幅が38メートルある757に対し、衝突後に空いた穴は19.5メートルしかない。
 しかも、周辺に飛行機の残骸らしきものは何も残っていないのだ。
 
 ブッシュ大統領は、この事件をアルカイダによる同時多発テロであるとして、アルカイダの潜むアフガニスタンを攻撃した。
 その後、事件とは何ら関係のないイラクを攻撃するようになる。
 9.11はアメリカが戦争をするための“正当な”理由になった。
 
 ほんとうの首謀者は誰なのか?
 この事件の直後、ブッシュ大統領は一瞬かすかな笑みを浮かべ「これはもう、戦争だ!」と言ったとか。
 
91104
 
 真相を究明する2冊の本と映画のDVD。
 『911ボーイングを探せ』
 グローバルピースキャンペーン編/合同出版 発売
 『暴かれた9.11疑惑の真相』
 ベンジャミン・フルフォード著/扶桑社 発行
 
 ◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆
◆あなたの本を待っている人がいます◆
・お手持ちの原稿を本にしませんか。
・自費出版から企画出版まで。
・きっとあなたのファンが出来る本作り。
■ご相談はメールで galapyio@sepia.ocn.ne.jp まで
*上のメールアドレスをコピーするか、右下の「□メール送信」をクリックしてください。