旧布野ダッシュ村日記です。
町内のギフト屋さんに、満中陰のお返し品を取
りに行った。
今まではギフト屋さんから、直接送付してもら
っていたが。
家族葬で人数が限られていること、ギフト屋さん
のぶっかけた商品は喜ばれない(そう私は思っている)
ので。
満中陰のお返しはJCBのギフト券とし、それだけ
では格好がつかないので、茶の子として手土産を付け
ることにした。
ところが町のギフト屋さんが、JCBの商品券は扱って
無く自分で手配だ。
まぁ、その組み合わせた手提げ袋を、四十九日にお渡
しするつもりだ。
で、満中陰とか茶の子の単語が気になり、ネットで見
ると。
いわゆる四十九日の法要のことを満中陰という。中陰が
満ちたということで満中陰と呼ばれる。
中陰とは生命あるものが死んで次の生を受けるまでの
中間の時期。故人が亡くなって49日間のこと。
いわゆる輪廻転生の考え方から、死んでから次の姿形が
作られる、この期間が49日間だそうだ。
なかなか奥が深く・・・このくらいにしておきます。