MC68000 Maniacs!
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昨年夏に購入した寝室用のセカンドPC「ACER Aspire 5740」のメモリ容量を8GBにしてみました。久々に地元のPCパーツショップを覗いたらPC3-8500(DDR3-1066)の4GBメモリが4,000円前後まで安くなっていたので,衝動的に買ってしまった感じですね。うちの「ACER Aspire 5740」にはWindows7 Home Premiumの64bit版がインストールされているので4GB以上のメモリでも問題なく利用が可能です。普段はDVD鑑賞かWebブラウズにしか利用していないので,8GBものメモリを使い切ってしまう事はまずありませんが,メモリ搭載量を最大にしておくのはPCユーザーの基本(?)だと思っているので,無駄と判っていても増設は実施。これぞ馬鹿チューン(笑)。

メモリ増設作業は,PC本体裏のメモリ蓋を開けて,メモリを交換して,蓋閉めて,PC本体起動で完了。リソースモニタで見てみると約6GBのメモリが空いている状態になっています。「Windows SuperFetch」という機能により,頻繁に使うアプリケーションがメモリ上に先読みされるらしく,1GB程度のメモリは「スタンバイ」状態で確保されていました。余剰メモリがそのままキャッシュとして利用されるようなので,アプリケーションの起動速度やレスポンスの向上など地味な効果が期待できそうです。逆に言えば,キャッシュ以外には特に用途のないメモリ・・・な訳で,なかなかの資源浪費ではありますね・・・。自作PCのメモリを256MBにするか512MBにするか悩んでいた頃が非常に懐かしいです(笑)。

これで「ACER Aspire 5740」も弄るところが無くなった感じ。
SSD化も考えたりしましたが,OSの入れ替えが面倒なのでやらない事にしてます。
そろそろ別のハードが欲しくなってきたぞ。(≧∇≦)


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