ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

岡部みつるさんより写真パネルを頂きました

2020-10-30 20:09:35 | Weblog
こんばんは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

先日、岡部みつるさんより、昨年の日本選手権時の

写真をパネルにして頂きました。

すごく綺麗に撮れています。

さすがみつるさんです。

またカッコいい写真を撮って頂けるように、

来年も頑張ります!!

みつるさん、ありがとうございました。

髙梨 圭祐


最近の脚のトレーニング

2020-10-26 08:50:20 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

今日は、最近行っている脚のトレーニングについて

書きます。

メニューは下記のもので行っています。

・レッグエクステンション  6-10回を4-5セット

・バーベルスクワット  4-8回を4セット

・レッグプレス  15-17回を2セット(四頭筋狙い)

 10-12回を2セット(ハムストリングス、内転筋狙い)

・ライイングレッグカール  5-10回を4-5セット

・レッグプレストゥーレイズ 10-15回を4-5セット

*別の日にシーテッドカーフレイズ  10-12回を4-5セット

バーベルスクワットは、ハイバー、ナロースタンスでずっと

行ってきましたが、最近はハイバーで、スタンスは

肩幅ぐらいで行うようにしています。

ナロースタンスだと、脚よりも体幹の方により効いてしまい、

脚を太くする、という目的からは離れてしまう感じが

ありました。

肩幅ぐらいのスタンスに変えて行ったところ、

ハムストリングス、内転筋、大殿筋にかなり強く

効くようになりました。

また、膝にニーラップを巻いて行ったところ、

膝が安定し高重量を扱いやすくなりました。

脚のトレーニングに対する考え方としては、

下記を心掛けています。

① 1種目目にレッグエクステンションを行い、

膝のウォームアップ、四頭筋を事前疲労させる

② スクワットでは高重量を低回数で行い、

レッグプレスは回数を多めに行う

③ レッグプレスは、扱う重さも勿論重要ですが、

それよりも可動域を大きくとることに注意を払う


まず①ですが、いきなりスクワットを行うよりも、

最初にレッグエクステンションを行うと、

膝まわりを温めることが出来、ケガの防止に

なります。

また、四頭筋を動かし張らせることで、

その後に行うスクワットとレッグプレスに

対する事前疲労(予備疲労とも言います)に

なります。

1種目目にレッグエクステンションを行うと、

その後のスクワットに影響が出てしまうのでは?

と思われる方もいるかもしれませんが、

私はむしろレッグエクステンションを行ってからの

方がスクワットがスムーズに出来ます。

慣れれば、扱う重量にほとんど影響は

ありません。

②は、スクワットは高重量を扱うことを

重視して回数は少なめにします。

スクワットは、ある程度の重さを扱わないと、

ハムストリングスや大殿筋には刺激が来ない

ような感じがするためです。

以前に谷野選手が、「スクワットは180kg

あたりからしゃがんで立ち上がる時に

ハムストリングスに重さが引っかかる感覚がある」

と言われていましたが、私も全く同感で、

160kgではハムストリングスに対する刺激は

弱く、180kgぐらいからハムストリングスに

重さが乗る感覚があります。

③は、レッグプレスは足幅は、踵(かかと)と

踵(かかと)の間を拳1個分あけて、逆ハの字に

なるようにして行います。

重要な点は、脚を下ろしてくる際に膝を深く曲げ、

一番下で膝が胸に付きそうなところまで下ろす、

ということです。

こうすることで四頭筋が最大限にストレッチされます。

回数は低回数だったスクワットに対して、

15回程の回数で行います。

脚の筋肉は日常生活でもよく使う部分であり、

高回数のトレーニングによく反応するためです。

四頭筋狙いで2セット行った後は、

ハムストリングス、内転筋狙いで、

足をプラットフォームの一番上の外側に

置いて行います。

この時、背もたれのシートは一番下まで下げます。

上記のやり方で脚は大変調子が良く、

日に日にズボンがきつくなってきています。

皆さんもよろしかったら参考にしてみて下さい。

それではまた。

ウホッ

ゴリ











今日の夕食

2020-10-19 19:03:53 | Weblog
こんばんは。

連続の投稿になります。
(*写真が見ずらくすみません)

今日の夕食です。

鳥もも肉260g、牛肉約120gをオリーブオイルを

多めにして焼いたもの。

ほうれん草を茹でたもの。

白米400g程。

なかなか体重が増えないので、オリーブオイルを

かなり多めにしてみました。

美味しく頂きました。

では。

ウホッ

ゴリ



腹筋のトレーニングについて

2020-10-19 16:45:55 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ高梨です。

今日は、腹筋のトレーニングについて書きます。

よく私のところに来られるクライアントさんに

「腹筋のトレーニングはやっていますか」とお聞きすると、

「あまりやっていません」と答えられる方が多くびっくりします。

腹筋は確かに地味で、あまり面白いトレーニング部位ではないかもしれません。

しかし、様々な部位のトレーニングに体を支える筋肉として参加

してきます。

スクワット、スタンディングショルダープレス、プレスダウン、

バーベルカール、デッドリフトなどの種目にも腹筋は

使われています。

体幹と呼ばれるものの中で、体の前面だと腹筋が一番重要だと

言っても過言ではありません。

私は普段、下記種目の中から脚以外のトレーニング日に

2種目程選んで行っています。

・シットアップ  10-20回を5-6セット

・アブベンチ   10-15回を4-5セット

・ハンギングレッグレイズ  10-15回を4-5セット

・アブコースター  10kgで10-15回を4-5セット

・ダンベルサイドベンド 24-25kgで12-15回を

5-6セット

・ツイスト  10kgのバーを持って50-100回を2セット

ダンベルサイドベンドは、腹斜筋を鍛える種目ですが、

トレーニングに取り入れている方はあまりいないかもしれません。

私も今まではほとんどこの種目をやっていなかったのですが、

体幹を強くすること、絞った時により迫力を出すこと、

より体幹のスケール感を出すこと、を目的に最近行うように

なりました。

よくサイドベンドを行うとウエストが太くなる、という議論が

ありますが、私の感覚だと、むしろウエストが締まる感覚が

あります。

腹筋は他の部位を終えてから最後に行いますが、

他の部位同様に、全力で行うようにしています。

腹筋が強くなれば、スクワットやバーベルカールを

行う際に、体を支える力が増しますので、使用重量の伸び

にも良い影響を与えると思います。

もし腹筋を今まであまりやってこなかった、という方が

いましたら、是非腹筋を行うようにしてみて下さい。

きっと他の部位にも良い影響があると思います。

それではまた。

ウホッ

ゴリ





最近の朝食

2020-10-12 08:47:10 | Weblog
こんにちは。

パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。

今日は、最近の朝食についてご紹介致します。

写真がそれなんですが、内容は、全卵3個にベーコン少々を

オリーブオイルで目玉焼きにして。

イワシの缶詰め、前日の残りのカレー、大根サラダ、

白米、といったところです。

カレーはたまたま残りがあったので食べました。

今は増量しようとしているので、

あえて動物性脂肪をやや多めに取るようにしています。

全卵の黄身とベーコンがそれです。

オフの増量期にあまりクリーンな食事(低脂肪)に

し過ぎると、大きくなりずらい感じがし、

最近はトレーニングをする日は、全卵やベーコンを

意識して取るようにしています。

筋発達に必要となるホルモンが動物性脂肪から

作られるためです。

加齢のせいか、以前ほどたくさん食べられなく

なってきていますが、頑張って食べるように

しています。

毎食後に消化を良くするためにエビオスを

飲んでいます。


トレーニングは調子良く出来ています。

肩、三頭、背中、脚が非常に調子良く、

順調にバルクアップ出来ています。

だいぶ涼しくなり、トレーニングがやりやすく

なりましたね。

それではまた。

ウホッ

ゴリ