Zooey's Diary

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「東京ブルース」って…

2016年11月21日 | 


六本木ABBYROADに行ったことに始まって、「ノルウェイの森」に関する
ゴタクをあれこれ並べて来ましたが、そのラスト。
私はやっぱり、ビートルズと村上春樹が好きなのだと思います。

しかし、春樹のデビュー作からずっと読んでいた自分としては
あの大衆受けを狙って書かれたような「ノルウェイの森」を好きだとは
あまり大きな声で言いたくないのです。
春樹の作品はこれしか読んでいないという人たちも多い中で
羊男もリトルピープルも二つの月も出て来ない、やたらすぐに異性と寝たり、
やたら死んでしまう登場人物たちの「100%恋愛小説」(これは本の帯につけられたキャッチコピーで、
春樹は本当は100%リアリズム小説と書きたかったと何処かで言っていましたが)を
好きだというのはどうも気恥ずかしい。



今回、記事を書くために「Norwegian Wood」を色々検索してみたところ、
「ノルウェイの森」のタイトルが、海外では違うこともあると知りました。
イタリア、スペインではなんと「TOKYO BLUES」。
フランスでは「La Ballade de l'impossible」(ネット辞書によると「不可能のバラード」)。
ドイツでは「Naokos Laecheln, Nur eine Liebesgeshichite」。
(「ナオコの微笑、ひとつの貴重な歴史」といったような意味らしい)



「東京ブルース」…
なんともはや。
でも私が持っている英語版(上の写真)よりも、表紙はマシかも。
表紙はやはり、赤と緑の無地、シンプルな日本版が私は好きです。
最後にビートルズの「ノルウェイの森」の動画と歌詞を貼ります。



I once had a girl, or should I say she once had me?
She showed me her room, isn’t it good, Norwegian wood?
She asked me to stay and she told me to sit anywhere,
So I looked around and I noticed there wasn’t a chair.
I sat on a rug, biding my time, drinking her wine.
We talked until two and then she said “It’s time for bed”.
She told me she worked in the morning and started to laugh.
I told her I didn’t and crawled off to sleep in the bath.
And when I awoke I was alone, this bird had flown.
So I lit a fire, isn’t it good, Norwegian wood?

上二つの写真はamazonから頂きました。

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