中国新聞の記事に涙がとまらない
昨夜の巨人戦で九回まで投げて降板した大瀬良投手が、まずい守備で同点ランナーを出した天谷選手に、ベンチで後ろから肩をもみ、声をかけたことが紹介されている。
誰もが、あと三人抑えれば連敗ストップ、そして完封での今期初勝利を願っていた矢先の九回。守備固めで入ったばかりの天谷選手へライナーが飛ぶ。少し追い方がおかしいな、と思った瞬間、ノーキャッチの判定…その後の打席でも中途半端なスイングで三振。そんな天谷選手への大瀬良投手の行動に涙がとまらない。
こんな選手がカープにいる限り応援はやめられない。きっと小さい頃からいい指導を受けたのだろう。指導者としても一番嬉しいのではないだろうか。
中国新聞の記者も素晴らしいと思う。いくらでも敗戦の分析ネタはあるはずなのに…
私たちは、敗戦のなかで唯一の光をみつけることができているだろうか。この記者のように。
昨夜の巨人戦で九回まで投げて降板した大瀬良投手が、まずい守備で同点ランナーを出した天谷選手に、ベンチで後ろから肩をもみ、声をかけたことが紹介されている。
誰もが、あと三人抑えれば連敗ストップ、そして完封での今期初勝利を願っていた矢先の九回。守備固めで入ったばかりの天谷選手へライナーが飛ぶ。少し追い方がおかしいな、と思った瞬間、ノーキャッチの判定…その後の打席でも中途半端なスイングで三振。そんな天谷選手への大瀬良投手の行動に涙がとまらない。
こんな選手がカープにいる限り応援はやめられない。きっと小さい頃からいい指導を受けたのだろう。指導者としても一番嬉しいのではないだろうか。
中国新聞の記者も素晴らしいと思う。いくらでも敗戦の分析ネタはあるはずなのに…
私たちは、敗戦のなかで唯一の光をみつけることができているだろうか。この記者のように。